芸術科学会
The Society for Art & Science

【目次】

【目次】

Session 1　(モデリング)

座長：宮崎 慎也（中京大学）

• 螺旋曲線によるエネルギー波形状のリアルタイムレンダリング
  阿部 雅樹，渡辺 大地（東京工科大学）
• キャラクター属性とユーザー自由度を考慮したエフェクト生成システム
  高橋 志緒（東京工科大学大学院），伊藤 智也（八戸工業大学），戀津 魁，竹島 由里子，菊池 司（東京工科大学）
• 揚げ物のプロシージャルモデリング
  菊池 竜也，戀津 魁（東京工科大学），伊藤 智也（八戸工業大学），竹島 由里子（東京工科大学），菊池 司（東京工科大学）
• 画像からの再構成を目的とした凝集体の要素の位置姿勢探索
  村松 悠太（法政大学），佐藤 周平（法政大学／プロメテックCGリサーチ），櫻井 快勢（株式会社サイバーエージェント）

Session 2　(VR)

座長：今野 晃市（岩手大学）

• リアルタイム音声認識による対話型キャラクターの社会的プレゼンスの向上
  山野 瑞生，武藤 太一，星野 准一（筑波大学大学院）
• 3次元仮想力覚提示デバイスのための指腹および側面でのデバイス把持による垂直面8方向提示実験
  坂東 裕太，西原 功，中田 崇行（富山県立大学）
• Fortuitous Shot in Virtual 3D World：ヴァーチャルリアリティ空間で「写真」を撮影するアートゲームのデザインと開発
  高原 竜也，山本 雄也（電気通信大学大学院），Kim Jaehyen（電気通信大学），作田 遼太郎，児玉 幸子（電気通信大学大学院）
• 室内における『人の気配』の伝達手法
  松林 幸愛，吉岡 英樹（東京工科大学）
• タッチパネル操作における視覚フィードバックの継続時間が操作感に及ぼす影響
  釣部 彩花(東京工科大学大学院），安原 広和，三上 浩司(東京工科大学）

Session 3　(演出)

座長：竹島 由里子（東京工科大学）

• 文字アニメーションの有無によるミュージックビデオの印象効果分析
  生島 茜（関西大学大学院），長谷 海平（関西大学）
• 映画作品における編集がもたらす演出効果の定量的検証
  上田 悠生（関西大学大学院），長谷 海平（関西大学）

Session 4　(メディアアート)

座長：松永 康佑（札幌市立大学）

• 東京国立近代美術館初の試みである展示再現3Dウォークスルー（展示名「再現VR」）
  小池 秀樹（独立行政法人国立美術館）
• 積上げ式凹凸マップの構築と制御に関する研究
  今給黎 隆, 原 寛徳 (東京工芸大学)
• High-Low Tech Ombro-Cinéma: Rethinking Narratives in Interaction Design by Re-inventing an Obsolete Animation Device
  Wakasa Noguchi (Kansai University), 〇Hiroaki Bando，Shunta Sakaue (Kochi University of Technology), Mao Kozuma (Recruit Co., Ltd.), Hiroki Nishino (Kochi University of Technology)
• Liquefied Voice Graffiti: インクをメタファとした音象徴表現
  遠藤 勝也（株式会社スタジオ・アルカナ）
• Molebot Display : 小型ロボットと砂鉄を用いた情報提示手法の提案
  菊池 康太（明星大学）

Session 5　(画像解析と可視化)

座長：植木 一也（明星大学）

• 最適化に基づくテーマカラーへの変換システム
  佐藤 周平（法政大学／プロメテックCGリサーチ），櫻井 快勢（株式会社サイバーエージェント），水嶋 楓華（富山大学），土橋 宜典（北海道大学／プロメテックCGリサーチ）
• Algorithmic Analysis of Color Combinations Principle in Game Concept Art
  Tiancheng San，Yoshihisa Kanematsu，Koji Mikami (Tokyo University of Technology)
• 模様の回転と帯の長さに基づく花紋スモッキングの動的可視化
  吉田 哲也，中西 彩子（奈良女子大学）
• 偏微分方程式の境界値問題を用いた単一画像のハイライト除去
  森 さくら，檀 裕也（松山大学）
• 多次元データの可視化における散布図選択と表示順序の改良
  松尾 深景，伊藤 貴之（お茶の水女子大学大学院）

Session 6　(シミュレーションとアニメーション)

座長：藤澤 誠（筑波大学）

• 外力を利用した3次元のシャボン玉シミュレーションの形状制御手法
  堀本 有紗，高松 香佳，中本 啓子（法政大学），佐藤 周平（法政大学／プロメテックCGリサーチ）
• リアルタイムグラフィックスにおける回転剛体の衝突判定精度向上に関する研究
  山本 輝（東京工科大学大学院），阿部 雅樹，渡辺 大地(東京工科大学）
• MoNACA: 関節軌道曲線の適応的分割によるセルアニメ風モーション変換
  小六 優依，藤代 一成（慶應義塾大学）
• 簡易的なモーション入力デバイスを利用したモーション検索手法の提案
  小杉 勇翔，川島 基展，三上 浩司（東京工科大学）
• 機械学習に基づく対戦相手のシャトルの返球位置推定手法の検討
  小林 拓海（岩手大学大学院），游 梦博，今野 晃市（岩手大学）

Session 7　(機械学習)

座長：張 英夏（東京都市大学）

• A Cross-domain Color Mapping from Exemplar Anime Image Colorization Networks
  Jincheng Peng (Graduate School of Akita Prefectural University), Guoyue Chen, Kazuki Saruta, Yuki Terata (Akita Prefectural University)
• Text-to-Image拡散モデルのための配色制御プロンプト拡張
  川崎 詩織，北 直樹，斎藤 隆文（東京農工大学）
• 基本画像の合成による線画への陰影生成
  小林 樹（法政大学），佐藤 周平（法政大学／プロメテックCGリサーチ）
• 印象語による顔画像と物や事柄の対応づけ手法
  上原 彩花，武藤 良，植木 一也（明星大学）
• CLIPを用いた生成画像の品質判定
  神代大心，植木一也（明星大学）

Session 8　(音楽)

座長：大淵 康成（東京工科大学）

• 即興演奏パフォーマンス支援を目的とした『絵本を用いた即興朗読劇伴』の検討
  有山 大地，串山 久美子，安藤 大地（東京都立大学）
• 錯聴にもとづく不可能立体の可聴化に関する提案
  鶴目 佳蓮，天野 憲樹（武庫川女子大学）
• 楽器演奏と連動するリアルタイム映像生成システムの提案
  田嶋 水美（東京工科大学大学院），伊藤 謙一郎（東京工科大学）
• 聴覚障害者が音楽イベントに参加する際の課題及び実態の調査と提言
  坂入 南凪，吉岡 英樹（東京工科大学），石田 彩（在宅ケアサポートみちくさ）

Poster/Demonstration Session 1

• 長寿アニメのキャラクターの声優の声の変化に関する研究
  山崎 祐奈，大淵 康成（東京工科大学）
• 水領域の動的な変化を考慮した画像からのアニメーション生成に関する一実験
  見附 優奈（法政大学），佐藤 周平（法政大学／プロメテックCGリサーチ）
• クローズアウトサイズの波のシミュレーションと水しぶきの格子法表現
  安藤 怜央（東京工科大学大学院），戀津 魁（東京工科大学），伊藤 智也（八戸工業大学），竹島 由里子，菊池 司（東京工科大学）
• 花火シミュレーションにおける形状と形成時間の制御に関する一実験
  濱野 杏衣，市村 侑大（法政大学），佐藤 周平（法政大学／プロメテックCGリサーチ）
• PBDを用いたピザチーズのビジュアルシミュレーション
  深谷 陸（東京工科大学大学院），戀津 魁（東京工科大学），伊藤 智也（八戸工業大学），竹島 由里子, 菊池 司（東京工科大学）
• XPBDを用いたスパゲッティのビジュアルシミュレーション
  佐藤 陽斗（東京工科大学大学院），戀津 魁（東京工科大学），伊藤 智也（八戸工業大学），竹島 由里子，菊池 司（東京工科大学）
• 生体情報の周波数成分を利用したVRラバーハンド錯覚の検出
  奥村 颯次郎，董 然，宮崎 慎也（中京大学）
• 逆遠近錯視を用いた錯視看板の制作－VRを用いた錯視強度の検証－
  森香南子，林武文（関西大学），ヴォエヴォディナ・エカテリーナ，菊池瞳，藤村俊秀（株式会社ショウワ）
• 3次元仮想力覚提示デバイスのための指腹および側面でのデバイス把持による垂直面8方向提示実験
  坂東 裕太，西原 功，中田 崇行（富山県立大学）
• Fortuitous Shot in Virtual 3D World：ヴァーチャルリアリティ空間で「写真」を撮影するアートゲームのデザインと開発
  高原 竜也，山本 雄也（電気通信大学大学院），Kim Jaehyen（電気通信大学），作田 遼太郎，児玉 幸子（電気通信大学大学院）
• ImTTS：印象推定の可視化を用いた多話者音声合成システム
  岡本 美柚（お茶の水女子大学大学院），関 健太郎，高道 慎之介，齋藤 佑樹（東京大学），伊藤 貴之（お茶の水女子大学大学院）
• Waterfall Animation With Particle-Based Line(粒子法によるラインを用いたウォーターフォールアニメション)
  劉 尉禎（東京工科大学大学院），戀 津魁（東京工科大学），伊藤 智也（八戸工業大学），竹島 由里子，菊池 司（東京工科大学）
• VOICE FLOWER：想いを伝える花瓶型デバイス制作ワークショップ
  清水 海人（明星大学大学院），圓山 風夏，菊池 康太，武富 拓也（明星大学），尼岡 利崇（明星大学大学院／明星大学）

Poster/Demonstration Session 2

• 誇張表現を考慮した手描きアニメ調気流のプロシージャル制作支援システム
  戴 陽（東京工科大学大学院），兼松 祥央，松吉 俊，三上 浩司（東京工科大学）
• 燃焼シミュレーションによる炎の形状を利用した水中におけるドライアイスの昇華ビジュアルシミュレーション
  小林 唯斗（東京工科大学大学院），戀津 魁（東京工科大学），伊藤 智也（八戸工業大学），竹島 由里子，菊池 司（東京工科大学）
• 曲線形状が溝となる三次元可視化手法について
  松永 康佑（札幌市立大学）
• Princess Knights: A Work-in-Progress AI-Transformed Dance Video Work
  Hiroaki Bando (Kochi University of Technology), 〇Mimi Yoshii-Podger (Adelaide College of the Arts), Hiroki Nishino (Kochi University of Technology)
• 初学者を対象とした手話学習教材の研究
  鈴木 里奈，吉岡 英樹（東京工科大学）
• Pixel drop: LED テープを用いて水を表現した空間演出
  篠原 萌，圓山 風夏（明星大学），兼松 美羽（明星大学大学院），武富 拓也（明星大学），遠藤 勝也（株式会社スタジオ・アルカナ），尼岡 利崇（明星大学／明星大学大学院）
• 逆遠近錯視を用いた錯視看板の制作－VRを用いた錯視強度の検証－
  森香 南子，林 武文（関西大学），ヴォエヴォディナ・エカテリーナ，菊池 瞳，藤村 俊秀（株式会社ショウワ）
• アニメ制作支援のためのパッチベース学習に基づく半自動彩色システム
  前島 謙宣（株式会社オー・エル・エム・デジタル／株式会社IMAGICA GROUP），品川 政太朗（奈良先端科学技術大学院大学），久保 尋之（千葉大），舩冨 卓哉（奈良先端科学技術大学院大学），四倉 達夫（株式会社オー・エル・エム・デジタル／株式会社IMAGICA GROUP）， 中村 哲，向川 康博（奈良先端科学技術大学院大学）
• 華道教室のためのいけばなVR
  宮崎 彩乃（名古屋大学大学院），太田 ひろこ（華道家元池坊名古屋支部），岩崎 公弥子（金城学院大学），浦田 真由，遠藤 守，安田 孝美（名古屋大学）
• I/O Scope: 知覚している環境を捉え直すデバイスを用いた 色を聴くワークショップ
  兼松 美羽，鷹嘴 莉子，矢野 開人，魚江 将太郎，武富 拓也，尼岡 利崇（明星大学）
• 積上げ式凹凸マップの構築と制御に関する研究
  今給黎 隆, 原 寛徳（東京工芸大学）

Poster/Demonstration Session 3

• ゲームを用いた知覚認知能力のトレーニングに関する研究
  二部 孔明，渡辺 大地（東京工科大学）
• リズムゲームにおけるプレイヤーの癖と譜面の研究
  田野井 匠，渡辺 大地（東京工科大学）
• リズムゲームのタップ音からの難易度推定
  渡邉 南，大淵 康成（東京工科大学）
• テキスト情報を用いた監視映像からの異常検知
  植木 一也（明星大学）
• 新たなポスタリゼーション手法の提案
  野中 雄太，檀 裕也（松山大学）
• 空間フィルタを用いた鏡面反射光成分の除去による画像認識の精度向上
  阿部 莉子，檀 裕也（松山大学）
• 出品画像からAI判別するスニーカーの状態
  野坂 崚人，檀 裕也（松山大学）
• 体積走査による3Dフラクタル図形のアニメーション表示
  山本 欧（東京電機大学）
• XR installation art “Digging Down”
  村上 依子，長 聖，谷中 一寿，佐藤 尚（神奈川工科大学）
• MoNACA: 関節軌道曲線の適応的分割によるセルアニメ風モーション変換
  小六 優依，藤代 一成（慶應義塾大学）
• ぱぴ子は、覚えているよ。
  よしたけ なつき（GO=ROUND），大町 秀太郎（GO=ROUND／横浜美術大学）
• LEDスプラッシュレース
  HU Zhechuan，PEAVEY Connor（Worcester Polytechnic Institute），田邉 准，長谷川 稜介，後藤 佳亮，THAWONMAS Ruck（立命館大学）

【目次】

Session 1　(可視化)

• 印象評価にもとづくアノテーション作業の半自動化を支援する可視化システム
  飯島　緋理（お茶の水女子大学），伊藤 貴之（お茶の水女子大学）
• コロナ禍における近接者ネットワークをもとにした人流の可視化
  森越　彩楓（お茶の水女子大学），大西　正輝（産業技術総合研究所），伊藤　貴之（お茶の水女子大学）
• ラベル付き多次元データの比較可視化の一手法と機械学習データへの応用
  高坂　夏怜（お茶の水女子大学），伊藤　貴之（お茶の水女子大学）
• 競技かるたにおける払いの動作の三次元ボーン表示による可視化
  北川　リサ（お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科），伊藤　貴之（お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科）
• ReciPic: A tool for generating infographic from recipe procedure text
  Lechang Zhang (Ochanomizu University), Itoh Takayuki(Ochanomizu University)

Session 2　(ゲーム)

• バトルロイヤルゲームのアイテム探索におけるマルチエージェント移動経路最適化
  柴山　叶（東京工科大学大学院バイオ・情報メディア研究科），阿部　雅樹（東京工科大学メディア学部），渡辺　大地（東京工科大学メディア学部）
• Study on Wiping Operation to Accelerate Human Activities on Hidden Object Game
  Tsetsegjargal Erdenebaatar (Iwate University), Tadahiro Fujimoto (Iwate University), Kouichi Konno (Iwate University)
• 深層強化学習によるタイルアート生成
  岩井　大河（立教大学大学院人工知能科学研究科），三宅　陽一郎（立教大学大学院人工知能科学研究科）
• NPCの行動の最善手探索に関する研究
  吉田　涼真（東京工科大学大学院バイオ・情報メディア研究科），阿部　雅樹（東京工科大学メディア学部），渡辺　大地（東京工科大学メディア学部）
• VRでのピンポイント近接攻撃の補助に関する研究
  栗原　亨輔（東京工科大学大学院バイオ・情報メディア研究科メディアサイエンス専攻），阿部　雅樹（東京工科大学メディア学部），渡辺　大地（東京工科大学メディア学部）

Session 3　(モーション&ダンス)

• Dynamic Projection Mapping on Living Things
  Mayu Arano（Kyushu University）, Yuki Morimoto（Kyushu University）
• 組上げ型振付制作プロセスに基づくハウスダンスデザインシステムのプロトタイピング
  大字　諒（慶應義塾大学大学院理工学研究科），藤代　一成（慶應義塾大学理工学部）
• 既存AI技術を用いた歌って踊る動画の試作と評価
  米村　貴裕（有限会社イナズマ）

Session 4　(デザイン支援)

• おはなし迷路の制作を支援するツールのデザインと実装
  岡野　稀央隆（岩手大学）, 山中　克久（岩手大学）, 松山　克胤（岩手大学）
• ディップフラワーの制作初心者に向けたデザイン支援システム および制作支援手法の提案
  中島　萌子（明治大学大学院先端数理科学研究科），五十嵐　悠紀（お茶の水女子大学理学部）
• 色比率を考慮したパレットベース画像検索
  川崎　詩織（東京農工大学），北　直樹（東京農工大学），斎藤　隆文（東京農工大学）
• パラメータを利用したドラゴンのデザイン手法の提案
  石村　爽真（和歌山大学大学院システム工学研究科），床井　浩平（和歌山大学システム工学部）
• 形状の異なる文字間におけるストローク単位でのフォントスタイル変換
  増田　文哉（富山大学），佐藤　周平（法政大学／プロメテックCGリサーチ），高　尚策（富山大学），唐　政（富山大学）

Session 5　(シミュレーション)

• Bubble Rupture Simulation using High Precision Methods and Particle Shifting
  Nobuhiko Mukai (Faculty of Knowledge Engineering, Tokyo City University/Graduate School of Integrative Science and Engineering, Tokyo City University), Eimi Suzuki (Faculty of Knowledge Engineering, Tokyo City University), Takuya Natsume (Graduate School of Integrative Science and Engineering, Tokyo City University), Youngha Chang (Faculty of Knowledge Engineering, Tokyo City University/Graduate School of Integrative Science and Engineering, Tokyo City University)
• 周辺気体の温度場を考慮したドライアイスから発生する霧のビジュアルシミュレーション
  小林 唯斗（東京工科大学大学院），菊池 司（東京工科大学）
• スケッチ入力を用いた液体シミュレーションデータの検索
  磯谷　春慶（富山大学），佐藤　周平（法政大学／プロメテックCGリサーチ），高　尚策（富山大学），唐　政（富山大学）
• ペイント入力を用いた炎の流れのガイドに関する一実験
  松原　凜太郎（富山大学），佐藤　周平（法政大学／プロメテックCGリサーチ），高　尚策（富山大学），唐　政（富山大学）

Session 6　(計測&レンダリング)

• 石器データベースとRGB-Dカメラを用いた石器計測点群のマッチングによる石器識別手法
  澤田　佳紀（(株)ビッツ）, 木下　勉（東北学院大学）, Amartuvshin Renchin-Ochir（モンゴル国立大学）, 千葉　史（(株) ラング）, 今野　晃市（岩手大学）
• 計測点群を用いた石器剥離面と接合資料表面の部分マッチング手法の検討
  高橋　司（岩手大学大学院総合科学研究科），游　梦博（岩手大学大学院総合科学研究科），今野　晃市（岩手大学大学院総合科学研究科）
• 部品の再組立支援インタフェースのための簡易マーカーを用いた分解順序の記録方法の検討
  田中　隆太（(株) アルファシステムズ），今野　晃市（岩手大学大学院総合科学研究科），田中　隆充（岩手大学大学院総合科学研究科）
• 小さなプログラムによる写実的な雲の描画方法
  飯倉　宏治（秋田公立美術大学大学院複合芸術研究科）

Poster/Demonstration Session 1

• VR-HMD をメディアとする作品におけるゾートロープを用いた演出
  長谷 海平（関西大学），矢崎 俊志（電気通信大学），柴崎 幸次（愛知県立芸術大学），関口 敦仁（愛知県立芸術大学）
• Code to Frame : クリエイティブコーディングにおける制作と展示を主体とした継 続的な活動の試み
  菊池　康太（明星大学），武富　拓也（明星大学），遠藤　勝也（株式会社スタジオ・アルカナ），尼岡　利崇（明星大学）
• 人体モーションデータ加工による筋力推定の試み
  矢野　太一（龍谷大学），曽我　麻佐子（龍谷大学），伊藤　浩平（龍谷大学），田原　大輔（龍谷大学）
• 機械学習を用いた異なる演奏シチュエーションにおけるエレキギターの音色の分類と分析
  田中　涼太（東京工科大学），大淵　康成（東京工科大学）
• 波動方程式を用いた追跡行動アルゴリズムの3次元への拡張
  熊谷　樹（東京工科大学），渡辺　大地（東京工科大学）
• 伝統文化教育のためのバーチャル結婚式演出アプリの提案
  劉　夢言（東京工科大学），近藤　邦雄（東京工科大学），佐々木　和郎（東京工科大学）
• 長編の物語における登場人物の行動と場面の可視化
  飯田　琴美（東京工科大学），戀津　魁（東京工科大学）
• 恋愛リアリティショーにおける心理的距離の可視化
  中山　和（東京工科大学），戀津　魁（東京工科大学）
• 回転剛体の衝突判定精度向上に関する研究
  山本　輝（東京工科大学），阿部　雅樹（東京工科大学），渡辺　大地（東京工科大学）
• 人工内耳装用児のための音楽療法を用いたプロソディー訓練方法
  前野　敬（東京工科大学），吉岡　英樹（東京工科大学）

Poster/Demonstration Session 2

• 幾何学と力学を楽しく理解できるActive Textileのワークショップ
  木村　正子（東京大学／名古屋工業大学），上條　陽斗（東京大学），木島　凪沙（東京大学），仙福　孝太郎（日建設計），舘　知宏（東京大学）
• CDC:塗り絵でドローンを操作する体験型知育エンターテインメント空間の提案
  圓山　風夏（明星大学），清水　海人（明星大学），菊池　康太（明星大学），尼岡　利祟（明星大学）
• 聴覚障害者のための振動デバイスによるリズム伝達システムの検証
  坂上　瑠依（東京工科大学），吉岡　英樹（東京工科大学）
• RandoMove:プログラマブルな小型ロボットと単一光源による影ディスプレイの提案
  兼松　美羽（明星大学），菊池　康太（明星大学），遠藤　勝也（株式会社スタジオ・アルカナ），尼岡　利崇（明星大学）
• 交通シミュレーションにおける交通流の動的調整
  柊元　勇輝（東京工科大学），阿部　雅樹（東京工科大学），渡辺　大地（東京工科大学）
• 流体シミュレーションを応用したモーションブラーの生成
  劉　子涵（東京工科大学），戀津　魁（東京工科大学），伊藤　智也（八戸工業大学），竹島　由里子（東京工科大学），菊池　司（東京工科大学）
• xR技術を活用した都市構造可視化に関する研究
  戸島　隆文（八戸工業大学），伊藤　智也（八戸工業大学）
• 登場人物数の多いアニメーション作品における関係整理手法
  林　子晉（東京工科大学）， 戀津　魁（東京工科大学）
• 物体追跡による動画像内の物体速度の可視化とシミュレーションの検討
  石橋　彩愛（拓殖大学），水野　一徳（拓殖大学），佐藤　公一郎（拓殖大学）
• 作画特有の誇張のための髪型に合わせたスケルトン自動生成
  岩田　摩由璃（東京工科大学），兼松　祥央（東京工科大学），松吉　俊（東京工科大学），三上　浩司（東京工科大学）
• 人の主観評価基準に基づく声のハーモニーのAI自動分類
  首藤　拓海（東京工科大学），大淵　康成（東京工科大学）
• 感情パラメータを導入した疑似プレイヤーの研究
  明石　光平（東京工科大学），阿部　雅樹（東京工科大学），渡辺　大地（東京工科大学）

Poster/Demonstration Session 3

• Liquefied Voice: 声をインクとして使用するARグラフィティアート
  遠藤　勝也（株式会社スタジオ・アルカナ）
• これくらいモデラー:身体尺度とジェスチャを用いたモデリング手法の提案
  清水　海人（明星大学），菊池　康太（明星大学），尼岡　利崇（明星大学）
• スマート電球によるメディアアート体験と連携した木工照明制作ワークショップ
  石橋　賢（熊本県立大学），佐藤　哲（熊本県立大学），牧岡　雄大（熊本県立大学），平山　由馬（熊本県立大学）
• 舞踊モーションデータを用いた機械学習のための身体特徴量の検討
  阪口　直樹（龍谷大学），松下　匠武（龍谷大学），曽我　麻佐子（龍谷大学）
• かき氷のビジュアルシミュレーション
  末永　遥香（東京工科大学），戀津　魁（東京工科大学），伊藤　智也（八戸工業大学），竹島　由里子（東京工科大学），菊池　司（東京工科大学）
• 画像を用いた外国語学習支援システム ～韓国語学習システムの例～
  植木　一也（明星大学）
• 揚げ物のプロシージャルモデリング
  菊池　竜也（東京工科大学），戀津　魁（東京工科大学），伊藤　智也（八戸工業大学），竹島　由里子（東京工科大学），菊池　司（東京工科大学）
• 高低差のある迷路生成の実装手法
  秋田　悠喜（尚美学園大学），春口　巌（尚美学園大学）
• 機械学習を用いた声優の演技音声の特徴分析
  山崎　祐奈（東京工科大学），大淵　康成（東京工科大学）
• ARと立体物を用いた同期的な照明演出システムの提案
  石　夏恒（東京工科大学），近藤　邦雄（東京工科大学），佐々木　和郎（東京工科大学）
• 聴覚障害者のための火災探知と避難誘導
  平良　璃留香（東京工科大学），吉岡　英樹（東京工科大学）

Poster/Demonstration Session 4

• デプスキーボードの提案
  渡部　友貴（明星大学），菊池　康太（明星大学），遠藤　勝也（株式会社スタジオ・アルカナ），尼岡　利崇（明星大学）
• 聴覚障害児のためのピンイン指文字学習アプリの提案
  周　子楠（東京工科大学），近藤　邦雄（東京工科大学），佐々木　和郎（東京工科大学）
• リズムパターンデータベース整備のための自動ラベリングの検討
  山本　悠太（東京工科大学），大淵　康成（東京工科大学）
• パーティクルとボリュームデータによるアンビグラムのデザイン手法
  大津　沙耶香（東京工科大学），戀津　魁（東京工科大学），伊藤　智也（八戸工業大学），竹島　由里子（東京工科大学），菊池　司（東京工科大学）
• パーティクルベースによるクローズ アウトサイズの波のシミュレーション
  安藤　怜央（東京工科大学），戀津　魁（東京工科大学），伊藤　智也（八戸工業大学），竹島　由里子（東京工科大学），菊池　司（東京工科大学）
• メタバース用アバターモデルから直接3Dプリンター出力を実現する高密度ボクセル変換処理の開発
  森山　弘樹（学校法人コンピュータ総合学園 神戸電子専門学校）
• 代表色自動抽出のための色特徴量の検討
  奥野　佑一（東京都市大学），張　英夏（東京都市大学），向井　信彦（東京都市大学）
• 高速性と移植性を重視した直列化システム
  ソイスヴァンジュリアン（イサートデジタル），阿部　雅樹（東京工科大学），渡辺　大地（東京工科大学）
• ２次元チューリングパターンを用いた多様な３次元モデルの作成
  渡辺　充（東京工科大学），阿部　雅樹（東京工科大学），渡辺　大地（東京工科大学）
• キャラクター属性を考慮した変身エフェクト自動生成システムの開発
  高橋　志緒（東京工科大学），伊藤　智也（八戸工業大学），菊池　司（東京工科大学）
• お察し行動をするチームワークAI
  我彦　拓磨（東京工科大学），阿部　雅樹（東京工科大学），渡辺　大地（東京工科大学）

【目次】

Session 1　(アニメーション・ゲーム)

座長：佐藤周平（富山大学）

• スタート地点とゴール地点が変化した際の経路探索手法に関する研究
  吉田涼真，阿部雅樹，渡辺大地（東京工科大学）
• セルア ニメ風歩行アニメーション再現のためのコマ打ち支援システム
  岩田摩由璃，兼松祥央（東京工科大学），茂木龍太（東京都立大学），三上浩司（東京工科大学）
• シナリオのト書きを対象とした主語-述語ペア自動抽出に関する基礎調査
  嶋田眞巳，谷村皓奎，松吉俊，兼松祥央，三上浩司（東京工科大学）

Session 2　(シミュレーション)

座長：伊藤智也（八戸工業大学）

• 種数0のサーフェスにおけるヤコビアンフリーな変形シミュレーション
  吉良俊亮，中山雅紀，藤代一成（慶應義塾大学）
• 氷・霜アニメーション生成のためのスケッチ入力と初期値最適化による成長速度制御
  天野幹子（お茶の水女子大学），佐藤周平（富山大学），伊藤貴之（お茶の水女子大学）
• 気化による水煙の変化を考慮した滝の表現手法
  西野悠馬，夏目拓也，張英夏，向井信彦（東京都市大学）

Session 3　(可視化・音声)

座長：松山克胤（岩手大学）

• 日常行動に沿った選曲と音響特徴量の関係の可視化
  黒子なるみ（お茶の水女子大学），大矢隼士（Septeni Japan 株式会社），伊藤貴之（お茶の水女子大学）
• メタ情報と特徴量の関係把握のための楽曲群の可視化
  渡辺みどり，黒子なるみ（お茶の水女子大学），大矢隼士（Septeni Japan株式会社），伊藤貴之（お茶の水女子大学）
• ピンイン組み合わせによる中国の就学前教育のための発声練習アプリの提案
  孫小涵，楊溯，近藤邦雄，佐々木和郎（東京工科大学）
• 登場人物相関図のための各エピソードにおける人物間距離の可視化と数値化
  戀津魁（東京工科大学）
• RePoKaScope:立体万華鏡のためのデザイン支援システム法
  本間梨々花，越後宏紀，五十嵐悠紀（明治大学）

Session 4　(画像処理・CV)

座長：前島謙宣（株式会社オー・エル・エム・デジタル）

• 光源色の影響を考慮した物体領域のカラーネーミング手法
  飯山巧也，張英夏，向井信彦（東京都市大学）
• 多面体展開図から立体形状構築に関する一考察
  勝間田凌太郎，張英夏，向井信彦（東京都市大学）
• 2Dと3Dの組み合わせに基づく石器データと実石器のマッチング手法の検討
  澤田佳紀（岩手大学），Amartuvshin Renchin-Ochir（モンゴル国立大学），千葉史（株式会社ラング），今野晃市（岩手大学）
• 形状類似度評価のための石室の計測点群に基づく中空領域抽出法の検討
  加賀隼，盧忻（岩手大学），野口淳（NPO法人南アジア文化遺産センター，奈良文化財研究所），今野晃市（岩手大学）
• 色彩比にもとづく色補正を適用した画像合成時の色錯視の軽減
  後藤杏菜，伊藤貴之（お茶の水女子大学）

Session 5　(ヒューマンインタフェース)

座長：謝浩然（北陸先端科学技術大学院大学）

• LinDA：漫画向けの建造物の背景線画半自動生成
  中山雅紀，野村芽久美，藤代一成 （慶應義塾大学）
• シャドーボックアート制作を支援するツールのデザインと実装
  千葉大輔，松山克胤（岩手大学）
• 非視認状態を想定した新たなタップ操作インタフェースの多様化の提案
  加藤馨，牧隼人，舟橋健司（名古屋工業大学）

Session 6　(アート)

座長：水野慎士（愛知工業大学）

• 深層学習を用いた書道作品における書体変換―篆書の文字認識と行書の作品生成―
  二ノ宮梢平，藤代一成（慶應義塾大学）
• Resonant Irregularities : 人の意図を超えた彫刻の自動生成を行う実験的手法の考察
  安本匡佑，井藤雄一（神奈川工科大学）
• 大型壁面プロジェクションによるこまきこども未来館常設コンテンツの制作
  柊和佑，安永知加子，佐藤雅也，柳谷啓子，廣瀬陸，荒川杏菜，坂本菫（中部大学），高橋秀（Re:Vision Video Studio）
• ソライロアサガオの花色制御によるインタラクティブなフラワードームの制作
  栗原渉，串山久美子（東京都立大学）
• 小さな世界--リアルタイム映像と録画映像のシームレスな遷移による小人化体験の向上
  竹村孟，松下光範（関西大学）

Session 7　(モデリング)

座長：櫻井快勢（株式会社ドワンゴ）

• 有理ベジエ曲面と球やメタボールの干渉計算
  西田友是（プロメテックCGリサーチ／デジタルハリウッド大学）
• 3次元計測点群に基づく土器片の上下方向と高さ位置推定手法に関する検討
  吉川和杜（株式会社日立ハイテクファインシステムズ），木下勉（東北学院大学），今野晃市（岩手大学）
• A Study on Ridge Line Extraction with Profitable Features for Flake Surface Segmentation
  Shurentsetseg Erdenebayar（National University of Mongolia），Kouichi Konno（Iwate University）
• 花紋スモッキングの展開図に対するモジュール
  夛田美彩，吉田哲也（奈良女子大学）

Poster Session 1

• 非接触型入力デバイスを用いた人工知能の体験を目的としたゲームの開発
  千葉 晃裕，鈴木 和也，小湊 勇弥，武藤 良，植木 一也（明星大学）
• 配色比率を加重したファジー推論によるイメージ判定と遺伝的アルゴリズムによるイメージ修正
  幸地結大，日髙杏子（芝浦工業大学）
• 聖地巡礼のためのARを用いた撮影情景の再現支援システムの提案
  練念，楊溯，近藤邦雄，佐々木和郎（東京工科大学）
• SNS上でシェアされる愛読者による漫画広告の基礎的な分析
  青山千泰，山西良典，吉田光男（筑波大学），石渡広一郎（株式会社ホットリンク）
• 画像と言語の埋め込み手法を用いた英語学習教材の検討
  植木一也（明星大学）
• AR情景を用いた記憶刺激による高齢者の孤独感軽減の研究
  馬龍，近藤邦雄，佐々木和郎（東京工科大学）
• 不同視弱視の改善用VRゲームの提案
  柏宛楽，近藤邦雄，佐々木和郎（東京工科大学）
• 物語中のミステリー要素における登場人物の役割分類と可視化
  戀津魁，飯田琴美（東京工科大学）
• 揚げ物のノイズベースシミュレーション
  加藤有稀（東京工科大学），伊藤智也（八戸工業大学），菊池司（東京工科大学）
• 地上および地下開度に基づく尾根谷線の自動抽出
  安藤智大，佐村俊和，多田村克己（山口大学）
• 女子生徒の学習意欲向上を目指した技術・家庭科の教科横断型プログラミング学習ロボット教材
  津内口夕奈，佐藤健，細川靖（八戸工業高等専門学校）
• 混合流のビジュアルシミュレーション
  大津沙耶香（東京工科大学），伊藤智也（八戸工業大学），菊池司（東京工科大学）
• 物体の形状に合わせた瞬間凍結のビジュアルシミュレーション
  末永遥香（東京工科大学），伊藤智也（八戸工業大学），菊池司（東京工科大学）
• 仮想書道のための9軸IMUと深度センサを用いた手書き入力デバイスの開発
  金山知俊（南山大学）

Poster Session 2

• 照明制御のライブコーディング
  天野憲樹（武庫川女子大学）
• 仮想試着における服のサイズ変更
  中島優紀，植木一也（明星大学）
• イロレーティングシステムを用いた オンライン対戦ゲームにおけるマッチングアルゴリズムの改善
  佐藤淳史，阿部雅樹，渡辺大地（東京工科大学）
• リアルタイムグラフィックスにおける回転剛体衝突判定の精度向上に関する研究
  山本輝，渡辺大地（東京工科大学）
• ドーム型空間デバイスの社会的有用性に関する研究 - PROJECT VISUALIUM -
  横田充輝（関西大学大学院）
• 即時フィードバックを利用した VRプレゼンテーション練習システム
  脇坂真広，安原広和，兼松祥央，三上浩司（東京工科大学）
• 台風災害事例可視化システムの開発
  唐偉中，竹島由里子（東京工科大学）
• チューリングパターンを利用した範囲分割と複雑な境界生成
  渡辺充，渡辺大地（東京工科大学）
• 深層学習を用いたキャラクタ画像のデフォルメ化
  澤田知也，桂井麻里衣（同志社大学）
• 3次元空間を用いた物語時系列構成の可視化手法の提案
  小﨑悠平，戀津魁（東京工科大学）
• 複数の立場を持つ人物における対人関係整理手法
  西村祐真，戀津魁（東京工科大学）
• キャラクタの性格を考慮したホ゜ース゛設計支援
  朱虹羽，兼松祥央，松吉俊，三上浩司（東京工科大学）
• 白背景コマ抽出による漫画の映像化
  大西諒太，田中海斗，澤野弘明（愛知工業大学），堀田政二（東京農工大学）
• リアルタイム輪郭線レンダリングにおける描画位置検出の一検討
  奥屋武志（早稲田大学）

【目次】

Session 1　(可視化とVR)

• 肌透明感の要因追求のための多次元可視化 -肌画像解析と官能評価からなるデータの解析
  栃木 彩実(お茶の水女子大学), 伊藤 貴之(お茶の水女子大学)
• iSea: 海況と漁獲データの結びつけによる関連性の可視化
  丸山 健太(岩手大学), 松山 克胤(岩手大学)
• 時間転移を伴う映像作品における時系列構成の可視化手法の提案
  戀津 魁(東京工科大学), 小﨑 悠平(東京工科大学)
• 歴史的街並み再現のための複数人同時体験可能なVR 環境構築に関する検討
  熊谷 龍之裕(岩手大学), 古舘 守通(岩手大学), 今野 晃市(岩手大学)
• 包丁研ぎシミュレータの開発
  明畠 豊(東京都市大学), 張 英夏(東京都市大学), 向井 信彦(東京都市大学)

Session 2　(CG理論)

• 水分率を考慮したXPBDとCDRFによる炊き立て米飯のプロシージャルアニメーション
  甘 暁博(東京工科大学), 伊藤 智也(八戸工業大学), 菊池 司(東京工科大学)
• 地理的要素とユーザー自由度を考慮した日本城郭都市のプロシージャルモデリング
  三浦 嘉大(東京工科大学), 伊藤 智也(八戸工業大学), 菊池 司(東京工科大学)
• 拡張型スペースコロナイゼーションによる有向グラフ生成とモデリングへの応用
  田中 利樹(東京工科大学), 伊藤 智也(八戸工業大学), 菊池 司(東京工科大学)
• 表面下散乱を考慮した蛍光現象のスペクトラルレンダリング
  釘田 尚弥(広島大学), 金田 和文(広島大学), ライチェフ ビセル(広島大学), 玉木 徹(広島大学)(優秀論文賞)

Session 3　(インスタレーション)

• ディスプレイ付きカート映像と床面映像が連動するプロジェクションマッピング
  水野 慎士(愛知工業大学), 榊原 拓実(愛知工業大学)
• 映像の変化を主体としたリアルタイム楽曲構築
  小林 和彦(関東学院大学)
• ドローンによるフィギュアスケートの可視化とアート化
  天野 憲樹(武庫川女子大学)

Session 4　(ゲーム理論)

• プレイヤーの性別年代別によるプレイ意欲の違いに関する研究
  中井 理貴(東京工芸大学), 遠藤 雅伸(東京工芸大学)(優秀論文賞)
• マルチプレイヤーゲームにおける役割選択に関する研究
  松本 和樹(東京工芸大学), 中井 理貴(東京工芸大学), 遠藤 雅伸(東京工芸大学)
• 人生シミュレーションゲームにおける関係変化イベント提示による共感性向上に関する研究
  阿部 明梨(東京工科大学), 阿部 雅樹,(東京工科大学) 渡辺 大地(東京工科大学)
• ゲームAIにおける評価関数による最終目標達成保証と局所問題回避の両立の実現
  古川 真帆(東京工科大学), 阿部 雅樹(東京工科大学), 渡辺 大地(東京工科大学)

Session 5　(芸術制作支援)

• Modeling of Ambiguous Tiling for Mold Casting
  Kokichi Sugihara(Meiji University)(最優秀論文賞)
• 正多角形の貼り合わせを用いた花紋スモッキングの組み合わせの拡張
  夛田 美彩(奈良女子大学), 吉田 哲也(奈良女子大学)
• パーツの集合体を利用した半幅帯のための帯結び形状デザインツールの提案
  坂本 あゆみ(明治大学), 五十嵐 悠紀(明治大学)

Session 6　(感性とデザイン)

• 掲示場所の色環境を考慮したポスターデザインの配色提案
  木方 夏麟(東京大学), 阪口 紗季(東京大学), 苗村 健(東京大学)
• 文字のフォントと配置の組み合わせによる画像の主観評価に関する研究
  光安 莉穂(九州大学), 冬野 美晴(九州大学), 吉村 理一(九州大学)
• 似顔絵間の差異に着目した対話的な似顔絵制作システムの提案
  小松 璃子(お茶の水女子大学), 伊藤 貴之(お茶の水女子大学)

Session 7　(認識と分析)

• 深層学習によるだまし絵認識手法の提案および解析
  堀江 紗世(大阪府立大学), 森 直樹(大阪府立大学)
• 3D CNNによる日本手話の認識
  向井 信彦(東京都市大学), 田代 喜見彦(東京都市大学), 張 英夏(東京都市大学)
• 複数断面の解析に基づく縄文土器の紋様抽出法
  早坂 啓太(岩手大学), 木下 勉(東北学院大学), 王 澤鵬(西北農林科技大学), 今野 晃市(岩手大学)

Poster Session 1

• パラ言語を用いたスタンプ検索システム
  大石 光流(東京工科大学), 越智 景子(東京工科大学), 大淵 康成(東京工科大学)(優秀発表賞)
• 学習効果を高めるための単語学習アプリケーションの機能
  孫 時予(東京工科大学), 椿 郁子(東京工科大学)
• 俯瞰構図の移動における3Dシーンのリアルタイムな傾き補正
  奥屋 武志(ディライトワークス株式会社)
• 光の流動的な側面の表現
  山崎 佑真(東京工科大学), 羽田 久一(東京工科大学)
• カメラ距離に応じた多重解像度の地形の生成
  山本 馨加(東京工科大学), 阿部 雅樹(東京工科大学), 渡辺 大地(東京工科大学)
• 集団歩行者の群集流動シミュレーション
  大矢根 史明(和歌山大学), 床井 浩平(和歌山大学)
• 距離画像を用いた拡張現実における光源環境の推定手法
  藤林 勇哉(和歌山大学), 床井 浩平(和歌山大学)
• 高難易度のゲームにおけるプレイヤーの振る舞いに関する研究
  平田 勇樹(東京工芸大学), 中井 理貴(東京工芸大学), 遠藤 雅伸(東京工芸大学)
• ペイントツールのインタフェースを用いた街並みのモデリングツールの開発
  黒土 英太郎(和歌山大学), 床井 浩平(和歌山大学)
• D*Liteを応用した新しい道ができたときの動的経路探索
  吉田 涼真(東京工科大学), 渡辺 大地(東京工科大学)
• アイトラッキングを用いたVR空間上での照準補助手法の提案
  栗原 亨輔(東京工科大学), 渡辺 大地(東京工科大学)
• 文化財鑑賞コンテンツにおける金箔の質感表現
  清原 裕介(関西大学), 林 武文(関西大学)(優秀発表賞)
• 没入型仮想環境における距離認識に影響を与える要因の調査
  戸島 隆文(八戸工業大学), 菊池 司(東京工科大学), 伊藤 智也(八戸工業大学)
• 3DCGにおける手描きアニメーション投影方法を考慮した消失点の操作法の提案
  多田 有宏(東京工科大学), 兼松 祥央(東京工科大学), 茂木 龍太(東京都立大学), 三上 浩司(東京工科大学)
• ARと一般物体認識による3次元物体の消去と置換
  大塚 和樹(和歌山大学), 床井 浩平(和歌山大学)
• 密集を避ける行動をするための群衆行動シミュレーション
  我彦 拓磨(東京工科大学), 渡辺 大地(東京工科大学)

Poster Session 2

• フットオリエンテーリングのためのVRトレーニングシステム－仮想空間内での地図表示と移動速度算出
  恒岡 治博(大阪電気通信大学), 河合 利幸(大阪電気通信大学)
• フォトンマッピング法によるオパールの映像化－視線追跡時の標本点間隔－
  村上 太一(大阪電気通信大学), 河合 利幸(大阪電気通信大学)
• キー音方式の音楽ゲームにおける音源分離を用いた譜面自動生成
  満田 将人(東京工科大学), 越智 景子(東京工科大学), 大淵 康成(東京工科大学)(優秀発表賞)
• セルオートマトン法による結晶成長表現手法の開発
  伊澤 賢人(和歌山大学), 床井 浩平(和歌山大学)
• VRを用いたメモリーパレス手法による数値記憶の研究
  劉 冠良(東京工科大学), 佐々木 和郎(東京工科大学)
• 思考におけるひらめき時の身体変化の分析
  胡 京輝(東京工科大学), 竹島 由里子(東京工科大学)
• 音声感情解析AIを用いた芝居における感情表現の自主稽古支援
  大塚 正樹(東京工科大学), 兼松 祥央(東京工科大学), 茂木 龍太(東京都立大学), 三上 浩司(東京工科大学)
• AR空間におけるブランドイメージ共有システムの研究
  許 子皓(東京工科大学), 佐々木 和郎(東京工科大学)
• 聴覚障害児のための鳴き声画像化システムの研究
  齋藤 壮(東京工科大学), 佐々木 和郎(東京工科大学)
• 建築様式を考慮した神社のプロシージャル生成
  鈴木 柚香(東京工科大学), 兼松 祥央(東京工科大学), 茂木 龍太(東京都立大学), 三上 浩司(東京工科大学)(優秀発表賞)
• 中国と日本の小学校国語教科書のイラストレーション比較分析 -グローバル社会における小学校国語教科書とその展望-
  唐 立(東京工科大学), 飯沼 瑞穂(東京工科大学)
• 文字形状ピースを用いた視覚障がい者向け字形学習教材の研究
  唐 漢(東京工科大学), 近藤 邦雄(東京工科大学), 佐々木 和郎(東京工科大学)
• VRを用いた自律訓練法に基づくストレス緩和システムの提案
  ラン 子龍(東京工科大学), 佐々木 和郎(東京工科大学)
• 画像認識を用いた聴覚障がい児向け発話教育アプリの提案
  楊 溯(東京工科大学), 近藤 邦雄(東京工科大学), 佐々木 和郎(東京工科大学)
• プレイヤーのリズムゲームに対する見方に関する研究
  石井 琉偉(東京工芸大学), 遠藤 雅伸(東京工芸大学)
• ゲームを不愉快と感じる体験に関する定性調査分析
  長谷 宏紀(東京工芸大学), 中井 理貴(東京工芸大学), 遠藤 雅伸(東京工芸大学)
• くずし字の翻刻の支援に向けた画面インターフェースの検討
  萩原 康瑛(明星大学), 小島 朋佳(明星大学), 植木 一也(明星大学)
• 立位型VR海女体験システムにおけるアバタ潜水モーション生成
  東山 聖生(八戸工業高等専門学校), 細川 靖(八戸工業高等専門学校), 佐藤 健(八戸工業高等専門学校), 土井 章男(岩手県立大学), 髙田 豊雄(岩手県立大学)
• 学習済みモデルを利用したワンショット学習によるキャラクター画像認識
  植木 一也(明星大学)
• 高次コミュニケーションを促進するインタラクティブなアート作品 ー制作と展示を通じた実践研究ー
  吉村 理一(九州大学), 山﨑 康之介(九州大学), 石山 航平(九州大学), 勝部 泰成(九州大学), 濱﨑 協介(九州大学)(優秀発表賞)

Exhibition Track

• 積上げ式凹凸マップによるディザリングの立体化
  今給黎 隆(東京工芸大学), 原 寛徳(東京工芸大学)(優秀発表賞)
• HelloWorld.exe (11/3展示)
  新倉 旭(芝浦工業大学), 日髙 杏子(芝浦工業大学)

【目次】

Session 1　(制作支援とヘルスケア)

座長：尼岡利崇 (明星大学)

• 花紋スモッキングの制作支援に向けた紐の生成
  吉田哲也, 藤田真奈美 (C)
• プロジェクタを用いたデザインカプチーノ作成支援システム
  河合桃花 , 小玉周平, 高橋時市郎 (S)
• スケッチベースヘアモデリングのための視点推薦
  石井萌子, 伊藤貴之 (S)
• 携帯型端末を利用した聴覚障害児のための継続的な発声支援に関する研究
  孫璽, 高元開, 桑原明栄子, 佐々木和郎 (C)
• スマートスピーカーを用いた高齢者介護予防プログラムの開発
  宮崎彩乃, 高嶋恵子, 櫃石祥歌, 浦田真由, 遠藤守, 安田孝美, 冨田大輔 (S)

Session 2　(CG)

座長：辻合秀一 (富山大学)

• パーツごとの肌状態を考慮した肌微細構造の画像計測とCG表現
  安江志織, 伊藤貴之, Srinivasa Narasimhan, 豊田成人 (S)
• キャラクターイラストにおける洋服シワを考慮した影形状の
  リアルタイムレンダリング
  青木明優花, 阿部雅樹, 渡辺大地 (S)
• A Study on 3D Face Similarity by Point Cloud Based Metric
  for Japanese Terracotta Figurines (Haniwa)
  Xin Lu, Chunyuan Li, Tsutomu Kinoshita, Akio Kimura, Kouichi Konno (C 優秀論文賞)
• Error-controllable point-cloud simplification
  with specific simplification degree
  Purevtsogt Nugjgar, Amartuvshin Renchin-Ochir, Kouichi Konno (C)
• A Study of Constructing Adjacency Graph Between Stone Tools
  from Joined Material for Finding Hollow Space
  Runxin Jia, Kouichi Konno (S)

Session 3　(インタラクション)

座長：高橋時市郎 (東京電機大学/アストロデザイン)

• Augmented Shadow Media : KUIを応用した
  影のメディア的性質を拡張するインタラクティブメディアの提案
  菊池康太, 尼岡利崇 (J 優秀論文賞)
• オジギソウを用いたアンビエントメディアの提案
  栗原渉, 中野亜希人, 串山久美子, 羽田久一 (S)
• 音楽の立体的な色彩化とウェアラブル化に向けて
  天野憲樹 (C)
• 伝統工芸としての建具とデジタル技術の融合による和室演出の試み
  小栗真弥, 水野慎士, 浦田真由, 遠藤守, 安田孝美 (C)
• 穂先の広がりや分割を表現可能な仮想書道のための毛筆モデルの提案
  金山知俊 (S)

Session 4　(VR/ARとゲームAI)

座長：伊藤智也 (八戸工業大学)

• 流鏑馬体感VRコンテンツの開発
  安達喬俊, 中貴俊, 兼松篤子, 山田雅之, 宮崎慎也 (C)
• 史跡復元のためのAR環境構築システムの検討
  小野寺由快, 今野晃市 (C)
• 波動方程式による波伝播作用を利用した追跡行動アルゴリズム
  渡辺大地, 西川孝亮 (C)
• コストマップの局所的な再設定による
  最短経路再探索の高速化手法についての研究
  津川巧, 阿部雅樹, 渡辺大地 (S)
• バトルロイヤルゲームの練習モードにおける
  人間操作を模倣するキャラクターAIに関する研究
  古川真帆, 阿部雅樹, 渡辺大地 (S)
• 心理モデルによる感情変化に基づく
  複数エージェント関係の変化シミュレーション
  阿部明梨, 阿部雅樹, 渡辺大地 (S)

Session 5　(デジタルブック，支援システム，可視化)

座長：今野晃市 (岩手大学)

• モーションコミック自動生成のためのコマ分割および分類手法の提案
  大西諒太, 内田佳佑, 澤野弘明, 鈴木裕利, 堀田政二 (C)
• A Digital Picture Book Prototype with a Freely Navigable Interface: Focusing on the Role of Visual Cues in Storytelling
  Negar Kaghazchi, Sachiko Kodama, Masakatsu Kaneko (S)
• 全天球カメラ内蔵マイクを利用して質問者を重畳表示する
  プレゼンテーション支援システム
  柴田大地, 小林勇輝, 舟橋健司 (C)
• 個人写真の一般物体認識結果に基づくインタラクティブな観光地情報推薦
  北村理紗, 伊藤貴之 (J)
• リスナー間の楽曲嗜好傾向の可視化
  吉久怜子, 大矢隼士, 伊藤貴之, 山内和樹 (S)
• N-gramによる視線軌跡からのAOI推移パターン抽出と軌跡形状の可視化
  宮城優里, Nils Rodrigues, Daniel Weiskopf, 伊藤貴之 (J 最優秀論文賞)

Poster Session

座長：杉田純一 (東京医療保健大学)

• パノラマ技術を用いた電子漫画のVR空間における表現手法の研究
  顧望, 佐々木和郎, 桑原明栄子
• 聴覚障害児のための発音練習におけるカメラ付き携帯型端末の利用
  髙木広樹, 高元開, 飯野雄哉, 孫璽, 桑原明栄子, 佐々木和郎
• 映像演出の特徴表現分析のための映像カット割りARアプリの提案
  北村昂也, 佐々木和郎, 桑原明栄子
• 花紋スモッキングの組合せに対するデザイン支援の検討
  吉田哲也, 藤﨑千晶
• 空間分割法に基づくノイズを含む点群からの
  石器剥離面の自動抽出に関する検討
  村上恵太 , 今野晃市
• VR,MR 環境を用いた伝統的陶磁器絵付け教材の開発
  中村隆敏
• 荷物所持を考慮した電車降車時の群衆シミュレーション
  我彦拓磨, 渡辺大地
• 題材となる単語と印象語を利用したロゴマークの自動生成
  相澤俊, 武富拓也, 桑原明栄子, 植木一也
• 画像入力を用いたグラニュラーシンセサイザー
  渡邉卓也, 越智景子, 大淵康成
• FSS手法と機械学習を用いた鉛筆の筆記音識別
  大石光流, 越智景子, 大淵康成
• 自然言語で操作するシンセサイザーのための音色データベース分析
  マイニッケ ルシアン, 越智景子, 大淵康成
• ぶつぶつキープ:独り言を共有する 瓶型コミュニケーションデバイス
  田村直人, 菊池康太, 武富拓也, 尼岡利崇
• 輪ゴムの弾き音からの温度変化自動推定
  加藤彩香, 越智景子, 羽田久一, 大淵康成
• フォトンマッピング法によるオパールの映像化
  －回折光計算における2次視線数－
  安富亮, 河合利幸
• 機械学習を用いた揚げ物の調理進行度の推定に関する検証
  山本悠太, 越智景子, 大淵康成
• 多段階の敵対生成学習による画像補完
  堀達史, 武富拓也, 桑原明栄子, 植木一也
• 仮想空間技術を用いた「源氏絵」鑑賞コンテンツの開発
  清原裕介, 林武文
• 炊き立て米飯のプロシージャルアニメーションに関する研究
  Xiaobo Gan, 伊藤智也, 菊池司
• スマートフォンを利用した幼児のトイレトレーニング支援の検討
  小山大輔, 高元開, 飯野雄哉, 植木一也, 桑原明栄子
• 緋色の習作: 色彩語に用いられる漢字と色彩語が表す色の関係性に関する
  可視化手法の提案と考察
  遠藤勝也
• ベジリンガル
  小山愛海, 菊池康太, 尼岡利崇
• 乾雪雪崩による雪煙のノイズベースアニメーション
  木村泰嗣, 小久保温, 菊池司, 伊藤智也
• Color Avatar：個性を可視化するインタラクティブアート
  若宮礼奈, 菊池康太, 遠藤勝也, 尼岡利崇
• Colorful Haptics:色を振動で伝えるグローブ型デバイス
  渡利皓太, 菊池康太, 尼岡利崇
• 多次元データ可視化のための散布図の選択と描画の一手法
  中林明日香, 伊藤貴之
• 集団行動特性を反映した群集流動シミュレーション
  大矢根史明, 床井浩平
• 動物の視覚世界を疑似体験するVR映像開発
  松下摩美, 井村早希, 岩崎公弥子

Exhibition Track

• Utopia, A Borderless Digital Painting
  Negar Kaghazchi, Yuto Kobayash, Sachiko Kodama
• アイトラッキングを用いたVR空間上での照準補助手法の提案
  栗原亨輔, 渡辺大地
• どんぶり de HMD
  辻合秀一

【目次】

Session 1　(インタラクション)

座長: 今野晃市（岩手大学）

• (J-1) 輪郭検出を用いた｢不思議なスケッチブック｣のCG表現拡張とイベント展示のためのビューア開発
  水野慎士
• (J-2) JackTopGuitar: オーディオビジュアルパフォーマンスのためのギターと音声入力を使用したライブインタフェース
  大谷泰斗, 越智景子, 大淵康成

Session 2　(感性)

座長: 鶴野玲治（九州大学）

• (C-1) 女性アニメキャラクターにおける顔のパーツの形状･配置の差異が印象に及ぼす影響
  伊藤新, 冬野美晴
• (C-2) Other Selves: 影を用いたSNSによる主観性表現
  武富拓也, 遠藤勝也, 菊池康太, 尼岡利崇
• (J-3) ｢人と人との距離感の接近｣を主題とするインタラクティブコンテンツ作品の制作による特徴の分析
  稲上つくし, 松山克胤, 佐々木陽, 本村健太, 今野晃市

Session 3　(計測･モデリング)

座長: 向井信彦（東京都市大学）

• (S-1) 3D Camera Pose Estimation from Concatenated Segments Matching
  Zhengnan Yu, Hiroki Takahashi
• (C-3) An Interactive Reassembly Method for Stone Tool Restoration
  Tianfang Lin, Xi Yang, Fumito Chiba, Kouichi Konno
• (C-4) 写真計測とレーザー計測に基づく点群合成手法によるモデル表面生成
  古川勝, Enkhbayar Altantsetseg, 今野晃市

Session 4　(シミュレーション)

座長: 松山克胤（岩手大学）

• (C-5) 2層のFEMレイヤーを用いた和紙の乾燥による皺生成アニメーション
  林瑞樹, 菊池司
• (C-6) 脳動脈瘤塞栓術を対象とした安定的な液体注入シミュレーション
  夏目拓也, 大石正道, 向井信彦, 大島まり
• (C-7) 流れ場の分割及びモデル化を利用したラテアート風流れ模様の生成
  丸山哲, 鶴野玲治

Session 5　(コンテンツ制作)

座長: 水野慎士（愛知工業大学）

• (S-2) 大型デジタルサイネージとBLEビーコンを用いた個別ターゲティング広告表示
  金井兼介, 吉岡英樹
• (S-3) 鏡を用いたディスプレイの製作とその視覚体験に関する評価
  横川十帆, 森本有紀
• (C-8) HMDでの頭部回転遅れ補償のためのマイクロサッカード検出
  加藤木健太, 王旭, 柿本正憲
• (C-9) 手話単語コーパスアノテーション支援のための SVM と Graphcuts に基づく静止 - 動作区間分割
  高山夏樹, 高橋裕樹

Session 6　(VR/AR)

座長: 渡辺大地（東京工科大学）

• (S-4) VR技術を用いたプレゼンテーション練習システム
  周康, 兼松祥央, 鶴田直也, 近藤邦雄, 三上浩司
• (S-5) 葉を対象としたプロジェクションマッピングの自動生成
  末吉知樹, 森本有紀
• (J-4) VR空間におけるモード水領域の形状比較のための視点選択
  矢野緑里, 伊藤貴之, 田中裕介, 松岡大祐, 荒木文明,Tobias Czauderna, Kingsley Stephens

Poster Session

• (P-1) 仮想書道のための柔軟な穂先をもつ毛筆モデルの提案
  金山知俊
• (P-2) セメント爆発シミュレーションの提案
  立川裕紀, 菊池司, 柿本正憲
• (P-3) 少量の学習サンプルを用いたキャラクター認識
  植木一也, 新井大貴, 渡辺一樹
• (P-4) ディープラーニングを用いた線画からのアニメーション作成
  山崎ひかり, 植木一也
• (P-5) 推理パズル問題における難易度判定に関する研究
  鈴木健太, 阿部雅樹, 渡辺大地
• (P-6) FPSゲームの試合における観戦カメラAIに関する研究
  廣里直人, 阿部雅樹, 渡辺大地
• (P-7) スマートフォンゲームにおける圧力変化を使用したタッチパッドUIに関する研究
  衞藤凌, 渡辺大地, 阿部雅樹
• (P-8) 動的な変化に対応するリスト構造を用いた経路探索の手法についての研究
  津川巧, 阿部雅樹, 渡辺大地
• (P-9) 生態シミュレーションを用いたNPC分布の一手法
  柳晴樹, 渡辺大地
• (P-10) 店舗レイアウト理論に基づく食料品スーパーマーケット屋内売場の自動生成
  義澤勇輝, 阿部雅樹, 渡辺大地
• (P-11) ガンシューティングゲームにおける正面対峙時の人間による操作の模倣行動に関する研究
  古川真帆, 渡辺大地
• (P-12) エージェント同士による好感度の変化シミュレーションについての研究
  阿部明梨, 渡辺大地
• (P-13) 似顔絵間の差異に着目した対話的な似顔絵生成システムの提案
  小松璃子, 伊藤貴之
• (P-14) 音声からの疲労度検出に用いるデータ収集方式の比較検討
  伊東彩織, 越智景子, 大淵康成
• (P-15) 機械学習による足音からの歩行場所材質識別
  山口純弥, 大淵康成, 越智景子
• (P-16) デジタル技術を用いた幼児向けの交通安全教育教材の提案 ?拡張現実技術と仮想現実技術に着目して?
  スウ タン, 椿郁子, 佐々木和郎
• (P-17) 感音ビジュアライゼーションによるAR音楽視聴サービスの提案
  Zhanglei Xu, Kazuo Sasaki and Kuwahara Meeko
• (P-18) マウンテンバイクオリエンテーリングのためのトレーニングシステムの構成
  藤田啓祐, 河合利幸
• (P-19) 不純物を含むオパールのボリュームモデル構築と映像化
  利根裕紀, 河合利幸
• (P-20) 3Ｄプリンターを用いた視覚障害者向け立体文字学習の開発と評価
  Hu Du, Kazuo Sasaki, Ikuko Tsubaki
• (P-21) 子供向けARを用いた地理教育における地図学習アプリの提案
  劉早早, 椿郁子, 佐々木和郎
• (P-22) 一人暮らしの高齢者向けのはがきデザインと提案 ~AR 技術を利用する~
  斉玉, 椿郁子, 佐々木和郎
• (P-23) 複数の環境下における足音を用いた歩行者判別
  長谷川幸士, 越智景子, 大淵康成
• (P-24) 配色イメージスケールを介した実画像の印象推定システムの開発
  畠山詩緒，川野邊誠
• (P-25) グリッドベースによる太陽プロミネンスの流体シミュレーション
  藤塚巧, 菊池司
• (P-26) 土器復元のための土器片の断面解析による隣接土器片のグループ化に関する検討
  李春元, 木下勉, 今野晃市
• (P-27) VRで体感する疑似重力空間
  杉山透来, 辻合 秀一
• (P-28) Procedural Animation of Lava Lake and Eruption
  Napatron Sitimanee, Shogo Tsuburaya and Tsukasa Kikuchi
• (P-29) Evaluation of Noisy Point-Cloud Registration with ICP and B-spline Surface Interpolation for Earthenware Vessel Analysis
  Xin Lu, Chunyuan Li, Tsutomu Kinoshita, Kouichi Konno
• (P-30) CNNによるラスター画像からの3次ベジェ曲線の制御点推定の基礎的検討
  田中克明, 奥屋武志, 坂井滋和
• (P-31) DETACH SHADOW:影を切り離すインタラクティブアート
  木村美紅, 尼岡利崇
• (P-32) 雪崩の数値解析情報の効果的なビジュアル表現
  木村泰嗣, 高瀬慎介, 小久保温, 伊藤智也
• (P-33) Multimodal ConnectoR
  小松原崚, 中川隆
• (P-34) Seeing from Things ver.2
  太田拓, 富石鈴華, 早野楓香, 中川隆

Exhibition Track

• (E-1) インターネット情報によるジェネラティブアート生成の試み
  中村翔太, 菊池司
• (E-2) タブレットと画像マーカを利用したリズム演奏体験システムの検討
  前田瑛仁, 大西克彦, 山路敦司
• (E-3) 未体験視点映像による映像表現に関する研究-ヴァーチャルオープンキャンパス-
  佐藤佑哉, 菊池司
• (E-4) Projection for Leaves
  末吉知樹, 森本有紀

【目次】

Session 1　(モデリング)

座長：宮崎慎也 (中京大学)

• Analysis and Visualization Instruction by Flake Knapping Sequence for Chipped Stone Tools
  Xi Yang, Katsutsugu Matsuyama, Kouichi Konno, Fumito Chiba, and Shin Yokoyama
• Feature Line Extraction of Stone Tool Based on Mahalanobis Distance Metric
  Erdenebayar Shurentsetseg, Katsutsugu Matsuyama, and Kouichi Konno
• 糸の微細構造を考慮した細かな毛羽立ちをもつパイル織物の生成手法
  Yasunari Ikeda, Yutaro Togo, and Issei Fujishiro
• A Segmentation Algorithm for Decoration on Arm Part of Mongolian Buddha Statue Based on Medial Axis
  Amartuvshin Renchin-Ochir, Katsutsugu Matsuyama, Enkhbayar Altantsetseg, and Kouichi Konno
• 領域拡張法に基づく石器剥離面の自動抽出に関する検討
  Akira Sasaki, Katsutsugu Matsuyama and Kouichi Konno

Session 2　(創作支援)

座長：森博志 (宇都宮大学)

• ビジュアルコミュニケーションを活性化するためのエモーティコンのデザイン要素抽出
  蛭間和也, 藤堂英樹, 加納 徹, 榎本美香, 菊池 司
• Swellart：制約付き膨張によるスケッチベースのデフォルメデザイン
  湯浅海貴, 中山雅紀, 藤代一成
• ゼンタングルのモデル化とシミュレーション
  堀友香, 山田雅之, 中貴俊, 宮崎慎也
• 対話的描画のためのフェルト筆シミュレータの構築
  村治能博, 張英夏, 向井信彦
• 物語制作における伏線配置支援システムの開発
  橋都純, 兼松祥央, 三上浩司, 近藤邦雄

Session 3　(シミュレーション)

座長：床井浩平 (和歌山大学)

• 空力音響シミュレーションと大規模可視化システムを用いた摩擦音発音の可視化
  吉永司, 野崎一徳, 安福健祐, 木戸善之, 下條真司, 和田成生
• 粒子法のための均一グリッドを用いた近傍粒子探索における粒子クエリの効率化
  竹下大樹
• きのこのCG表現のための3次元形状モデルと生長アルゴリズム
  Ryota Sugawara and Tadahiro Fujimoto

Session 4　(VR/AR)

座長：大西克彦 (大阪電気通信大学)

• 複数のRGB-Dカメラを用いた視点依存プリレンダリングによる効率的な自由視点映像生成法
  Yusuke Sasaki and Tadahiro Fujimoto
• 光源環境を反映したリアルタイム映像合成
  早川玲央, 床井浩平
• 入院患児のためのARを用いたストレス・コーピングコンテンツの提案
  浦野三貴, 瀧本理央, 住吉智子, 岡崎章, 菊池司

Session 5　(インタラクション)

座長：阪口紗季 (東京大学)

• 影ユーザーインタフェース : 影をインタフェースとした実体とのインタラクション手法の提案
  菊池康太, 尼岡利崇
• 調和的コミュニケーション実現に向けたインタラクティブインターフェイスの検討
  Tsukushi Inagami, Akira Sasaki, Katsutsugu Matsuyama, Kenta Motomura, and Kouichi Konno
• Botanical Puppet: 電気刺激によるオジギソウの制御
  栗原渉, 中野亜希人, 串山久美子, 羽田久一

Session 6　(感性)

座長：辻合秀一 (富山大学)

• 擬似的な呼吸提示を用いた不特定な人物との身体接触による恐怖や不安への影響
  谷中俊介, 服部元史, 小坂崇之
• 「わっ！とカラー」色の変化を用いた論理的思考力を向上させる知育玩具の提案
  白戸健太, 尼岡利祟
• 対話型遺伝的アルゴリズムを用いた多人数参加型印象評価システムおよび印象評価集計結果の可視化システム
  五味恵理華, 斉藤優理, 伊藤貴之, 萩田真理子, 高塚正浩

Session 7　(画像処理)

座長：明石卓也 (岩手大学)

• 横顔検出器構築のための教師画像生成手法
  髙木孝悦, 張英夏, 向井信彦
• 画像特徴量の相関ルールにもとづく絵画画像探索インタフェース
  Ayaka Kaneko and Takayuki Itoh

Poster Session

座長：金森由博 (筑波大学)

• 雲の変形を考慮した彩雲のシミュレーション
  斉藤寛之, 村岡一信
• 異なるシーンを融合して仮想世界パノラマ画像を生成するイメージモンタージュ法
  Mizuki Tachibana, Naoki Konno, and Tadahiro Fujimoto
• 着物の最適な仕立て上がりのための反物裁断パターンの自動生成
  森博志, 石川智治, 佐々木和也, 阿山みよし, 外山史, 東海林健二
• キャラクターを用いた小学生向け学習支援システムの提案と評価
  Jianfei Huang, Ikuko Tsubaki, and Kazuo Sasaki
• ARを用いたソーシャルインフォグラフィックスの提案
  王厦, 佐々木和郎
• Controllable Bubbles －気泡の上昇運動を制御可能としたプロシージャルアニメーション－
  Takayoshi Mori and Tsukasa Kikuchi
• Analysis of three types of coin falling sounds using machine learning
  Wataru Yokota and Yasunari Obuchi
• VR Web閲覧アプリケーションとそのハンドジェスチャーUIの開発
  山田恭佑, 山田雅之, 中貴俊, 宮崎慎也
• ベクタ画像で描画された似顔絵の画風変換の一手法
  Akiko Komatsu and Takayuki Itoh
• 鍼治療のためのフォースフィードバック装置を用いたトレーニングシステム
  Zhiyi Gao, Meguru Yamashita, Akio Doi, and Hajime Ogawa
• 魚の視覚的特徴を入力とするデジタル魚図鑑の開発
  Kazuo Akao, Yuki Maeda, Takatoshi Naka, Kumiko Iwazaki, Masashi Yamada, and Shinya Miyazaki
• リズムアクションゲームにおけるキー音の音響的特徴分析
  福永大輝, 大淵康成
• 「〇〇文庫」: 本棚の写真及びインタビューを通した Web メディア上におけるパーソナリティ表現手法のデザイン
  Shun Arima
• 協調作曲システムにおけるアノテーション機能の拡張
  Meguru Yamashita, Kiwamu Sato, and Hiroshi Nunokawa
• ハイトフィールドとボクセルデータを併用した地形の侵食シミュレーションに関する研究
  伊藤智也, 木村泰嗣, 菊池司
• 小型無線マイコンを用いた投擲インタフェース試作
  坂本和哉, 細川靖, 佐藤健
• 多層ニューラルネットを用いたいけばなの評価に関する研究
  Ayano Miyazaki, Hiroko Ota, Masashi Yamada, and Kumiko Iwazaki
• 性格を考慮した群衆の交差シミュレーション
  Makoto Ida and Koji Mikami

Exhibition Track

• 擬似的なトレーナーを用いた運動支援に関する研究
  Ryunosuke Koyama, Masaki Abe, Taichi Watanabe, and Koji Mikami
• 物理ボタンを必要としない仮名文字入力の提案
  Hiroki Yamazaki, Masaki Abe, Taichi Watanabe, and Koji Mikami
• 鍼トレーニングシステム：Acupuncture Trainer
  Zhiyi Gao, Meguru Yamashita, Akio Doi, and Hajime Ogawa
• "Animal Trial"
  近藤桃子, 水野慎士
• 北限の海女仮想体験学習システム「海女via-WHB」
  坂本和哉, 大坂侑平, 細川靖, 平舘侑樹
• タブレット端末と筆型デバイスを用いた仮想書道支援システム「筆veat WL」
  外里有蘭, 小清水麻衣, 古川詩帆, 細川靖
• Interactive Music Balancer with Body Motion：身体動作に基づく演奏表現コンテンツ
  寺本和晃, 大西克彦, 山路敦司
• 消し去り隊
  中村昇, 張逸, 劉陽, 及川碧瑠, 小岩真佳

【目次】

Session 1　(感性と評価)

座長：小林一也(富山県立大学)

• セマンティックスコア法による映画予告編映像制作手法
  長谷川鈴夏, 菊池 司
• Breath Chair: 疑似的な呼吸運動の提示による恐怖や不安の軽減を目的としたシステムの開発
  谷中俊介, 小坂崇之

Session 2　(創作支援)

座長：畝見達夫(創価大学)

• 測定装置を用いないヤング率測定によるエレキギターの倍音周波数の推定
  竹渕瑛一, 梶並知記, 徳弘一路, 速水治夫
• 積層造形法のためのポリゴン分割最適化手法
  木下　勉, 今野晃市, 徳山喜政
• 点群データの直接処理による摩擦力を考慮した触覚提示の検討
  佐藤央樹, 松山克胤, 今野晃市

Session 3　(コンテンツ1)

座長：水野慎士(愛知工業大学)

• 2次元パネルに基づく土器片組み立てのための簡易インタフェースの検討
  李　春元, 松山克胤, 今野晃市
• 全天球映像を用いた球面リアプロジェクションシステムの開発と評価
  平尾修悟, 井浦　崇, 堀　雅洋, 林　武文
• 触るという体験から考え協調するメディアアート作品「dewLight」
  稲上つくし, 佐々木陽, 松山克胤, 本村健太, 今野晃市

Session 4　(コンテンツ2)

座長：渡辺大地(東京工科大学)

• PICALA: 聴講者の感情を照明色で表現するインタラクティブなプレゼンテーション
  湯村　翼, リム勇仁, 丹　康雄
• 実物体と影の変形を用いた情報の秘匿と選択的視覚化
  阪口紗季, 東納ひかり, 松下光範
• タブレット端末を用いた息の動作検出に基づくアプリ製作フレームワークの試作
  橋本郁哉, 松山克胤, 今野晃市

Poster Session

座長：山下和也(富山大学)

• Interface Design and Time Synchronization Function of Second Screen Application for TV Audience
  Ali Alharbi, Kazuo Sasaki and Obuchi Yasunari
• 階層化によるゲームプレイの可視化とライフログへの応用
  林　祐貴, 丸山一貴
• ポテンシャル法による陣形制御を活用した大規模歩兵戦闘の自律的行動生成
  吉良俊哉, 床井浩平
• 人物認識によるインタラクティブ・ペンライトアートシステム
  土屋桃子, 伊藤貴之, 新田善久
• 道徳感情によるNPCの意思決定モデルの開発
  高橋拓也, 床井浩平
• 教育支援を目的としたネットワーク型バーチャルプラネタリウムの開発
  篠﨑雅和, 瀬田陽平, 横山真男
• プロジェクションマッピングを用いた日本画表現方法
  長野大地, 高島圭史, 辻合秀一
• 古九谷焼を用いたプロジェクションマッピングの実現
  吉田一誠, 高田伸彦, 辻合秀一
• マルチメディアアートのための天文データの可聴化と可視化
  横山万緑, 大淵康成
• 駅の特性を考慮した鉄道駅形状の自動生成に関する研究
  落合宏一, 渡辺大地
• 自動的な高さ設定のための等高線を閉じる手法の検討
  徳田陽介, 河合利幸
• CG アルゴリズム開発におけるゲームエンジンの活用 - 消失点移動アルゴリズムの実装を通して-
  奥屋武志, 坂井滋和
• パリントウ ー物理演算を用いたインタラクティブパズルゲームー
  Osman MohamedKheir Osman Elfadil, 浦正広, 宮田一乘
• 生体反応を用いたジェネレーティブアートの制作
  MOHD SHUKRI, Mohamad Asyraf Bin, 馬琳子, 劉亜琳, 浦正広, 宮田一乘
• Kinectセンサを用いた姿勢状態把握のための両足位置検出と可視化の提案
  釜谷勇輝, 中貴俊, 山田雅之, 宮崎慎也
• Captive Portal と画像認識を応用したガイダンスアプリの開発
  岡田伊織, 林友貴, 澤野弘明, 石井成郎, 鈴木裕利, 土屋健, 小柳恵一
• 映像提示に基づく練習支援システムにおける 映像の違いが動作に及ぼす影響の検証
  吉岡杏奈, 稲葉　洋
• 日中の報道番組における番組構成と内容同調の傾向についての調査
  劉　暁亮, 佐々木和郎, 宇佐美亘
• 直接操作による2 次元流体の簡易形状設計
  早川雄登, 藤代一成
• ３次元頭髪モデルにおけるブリーチのビジュアルシミュレーション
  堀江康晃, 藤代一成
• マーチングバンドにおける演奏者個人を対象とした移動経路の計量可視化
  堀井絵里, 藤代一成
• 機械学習を用いた「いらっしゃいませ」の好感度の音声解析
  大谷泰斗, 横田渉, 大淵康成
• 漫画のコマ画像を用いた映像化支援ツールの開発
  佐藤貴明, 澤野弘明, 鈴木裕利, 堀田政二
• 金属塗装面の経年変化表現に関する研究
  吉川広紀, 張　英夏, 向井信彦
• ゼンタングルのモデル化とシミュレーション
  堀　友香, 山田雅之, 中貴俊, 宮崎慎也
• 誘目度マップを用いた代表色抽出手法に関する研究
  竹内健太郎, 張　英夏, 向井信彦
• テレビ放送におけるドキュメンタリー番組の変遷と現代的傾向
  松尾匠朗, 佐々木和郎
• 入院患児のためのAR を用いたストレス・コーピングコンテンツの提案
  浦野三貴, 瀧本理央, 住吉智子, 菊池　司
• 色数の少ないカラー画像のグレースケール化に関する検討
  江幡吉貴, 張　英夏, 向井信彦
• 紐帯のリアルタイム力学シミュレーションに関する研究
  後藤佳樹, 渡辺大地
• 水中気泡のプロシージャルアニメーション
  森　崇圭, 菊池　司
• ビジュアルコミュニケーションを活性化するためのエモーティコンのデザイン要素抽出
  蛭間和也, 菊池　司
• 地域情報流通のための情報発信環境の提案
  福安真奈, 水野秀哉, 畔柳昭佳, 中貴俊, 遠藤守, 山田雅之, 宮崎慎也, 安田孝美
• ドロースケッチによる3D人物モデルのポーズ付けが可能なアタリ支援システム
  今村直樹, 中村陽介, 渡辺大地, 三上浩司
• 大学生を対象としたコンピテンシー育成アプリの開発
  三宅怜太, 三宅太一, 安田涼, 平田史昭, 松河剛司, 伊藤暢浩, 中貴俊, 山田雅之, 宮崎慎也
• 3DCGアニメーションにおける 重心の可視化によるモーション制作支援
  小野悠平, 中村陽介, 近藤邦雄, 三上浩司
• 仮想稽古のためのいけばなシミュレーション
  宮崎 彩乃, 太田ひろ子, 出町克人
• リアルタイムゲームにおける視線追跡を利用した映像分岐
  加藤木健太, 藤堂英樹, 柿本正憲
• サーフェス情報でブーリアン演算を実現するためのオブジェクト間の包含関係の判別法
  田中克明, 兪　哲人, 坂井滋和
• CG による古生物魚類の透明骨格標本再現
  大須賀優太, 坂井滋和
• 流体シミュレーションによる波の浮世絵風表現
  伊藤智也, 日野真由美, 佐藤陽悦, 菊池司

Exhibition Track

• ジョギングにおける走行リズムと音楽テンポの自動同期
  中村裕登, 渡辺大地
• 計算機が創作した進化的抽象動画集からの計算機による選集
  達夫畒見
• 吹き戻し笛を用いたデジタルゲームの提案
  浅井俊樹, 水野慎士
• 360度映像を用いたインタラクティブ・デジタルサイネージ
  金井兼介, 吉岡英樹
• 目には映らなかった変わりゆくものを掌は見ている
  村田菜生
• 立体映像共有対戦ゲーム”あっちいけボール”
  萩野真歩, 水野慎士
• Plant Audio： 音楽制作をしながら、植物の成長を感じられるインタラクティブコンテンツ
  寺本和晃, 大西克彦, 山路敦司
• Cyberkeyboard: プロジェクションマッピングによるキーボードへの演出効果の付与
  湯村　翼

Session 5　(レンダリング)

座長：床井浩平(和歌山大学)

• 微細な物体輪郭を再現する半透明境界拡張テクスチャ合成法
  越後谷勇介, 藤本忠博
• 粒子法を用いた粘弾性流体の曳糸性表現
  西川泰史, 張　英夏, 向井信彦
• 気化熱の考慮による滝水煙の舞い上がり表現
  樋園勇人, 張　英夏, 向井信彦

Session 6　(サウンド)

座長：今野晃市(岩手大学)

• 動画特徴量からの印象推定に基づく動画BGM の自動素材選出
  清水柚里奈, 菅野沙也, 伊藤貴之, 嵯峨山茂樹, 高塚正浩
• ゲームのキャラクターの話声をもとにした歌声合成手法の分析
  大石貴之, 大渕康成, 佐々木和郎

Session 7　(表現とUI)

座長：湯村 翼(北陸先端科学技術大学院大学)

• 閲覧環境を考慮した3D映像が持つ繊細な奥行きを感じさせる方法
  鍛治俊平, 長田茂美
• 人間とコンピュータの協調的なお絵描きの実現に向けたシステム開発 ーコンピュータの振る舞いを調べるー
  田川咲紀, 畝見達夫
• 画像処理と形状処理の併用による輪郭線表現のためのグラフィックスパイプラインに関する研究
  奥屋武志, 重藤祐紀, 坂井滋和

Session 8　(画像処理)

座長：向井信彦(東京都市大学)

• CrowdRetouch: ユーザの画像補正傾向に基づく画像一括補正システム
  斉藤優理, 伊藤貴之
• パッチベースイメージキルティング探索法を用いた２画像の最適な相対配置によるイメージモンタージュ法
  鈴木康太, 藤本忠博
• 顔領域と美容黄金比楕円の差の統計処理による顔型分類
  佐藤惇哉, 明石卓也
• 色彩変化の均一性を基にしたデジタルイラストの彩色の特徴抽出
  春日秀雄, 岸上智明, 布施信己

Session 9　(シミュレーション)

座長：佐々木和郎(東京工科大学)

• A New Method of Re tting Mixture Lithic Materials by Geometric Matching of Flake Surfaces
  Xi Yang, Katsutsugu Matsuyama, and Kouichi Konno
• 群集シミュレーションのための仮目標を用いた自律エージェントの移動制御
  本田泰崇, 尾下真樹

Session 10　(可視化)

座長：菊池司(東京工科大学)

• コード進行に注目したJ-POP 音楽の可視化
  上原美咲, 伊藤貴之, 高塚正浩
• A Daily Life Visualization by Representative Web Page Selection and Magazine-Style Layout
  Chica Matsueda and Takayuki Itoh

Table of Contents

All papers

Invited talks

• "Interactive Design Systems for Computational Origami Art"
  Jun Mitani, Professor, Information and Systems, University of Tsukuba
• "A Procedural Approach for Designing 3D-Printed Ornaments"
  Joe Takayama , CGI artist, Senior Lecturer, Musashino Art University
• (no article)
  Takafumi Saito, Computer Graphics, Professor , Tokyo University of Agriculture and Technology
• "A Projection Mapping of the National Treasure ”Hollow Clay Figure”: Its Exhibition and Evaluation"
  Kazushi Mukaiyama, Associate professor of the Department of Media Architecture, Future University-Hakodate
• "Circulation"
  Tomoka Hirakawa, Tokyo Metropolitan University

Session 1 (3D Technology)

Chair: Shinya Miyazaki

• Minimum Surface Area Based Complex Hole Filling Algorithm of 3D Mesh ***Journal Track Article***
  Enkhbayar Altantsetseg (National University of Mongolia, Mogolia), Katsutsugu Matsuyama and Kouichi Konno (Iwate University, Japan)
• Spray Cloud Simulation by Considering Environment Conditions
  Naoaki Nishibe, Nobuhiko Mukai and Youngha Chang (Tokyo City University, Japan)
• A Shape Controlling Method of Energy-Wave with Continuous Scalar Function for Real-Time Rendering
  Taichi Watanabe, Masaki Abe (Tokyo University of Technology, Japan) and Kouichi Konno (Iwate University, Japan)

Poster Session (12 posters)

• Implementation of the Text-Generated TV
  Masaki Hayashi, Steven Bachelder (Uppsala University, Sweden) and Masayuki Nakajima (Kanagawa Institute of Technology)
• Automatic Background Music Composition Based on Impression Estimation of Input Movies
  Yurina Shimizu, Saya Kanno, Takayuki Itoh (Ochanomizu University, Japan) and Shigeki Sagayama (Meiji University, Japan)
• Pop Music Visualization Based on Acoustic Features and Chord Progression Patterns Applying Dual Scatterplots
  Misa Uehara and Takayuki Itoh (Ochanomizu University, Japan)
• Visualization of Crowd-Powered Impression Evaluation Results
  Erika Gomi, Yuri Saito and Takayuki Itoh (Ochanomizu University, Japan)
• An Erosion Model Based on Particle Simulation for the Visual Simulation of River Morphology
  Tomoya Ito (Hachinohe Institute of Technology, Japan), Ken Ohshida (Iwate Prefectural University, Japan), Youetsu Sato (National Institute of Technology, Ichinoseki College, Japan) and Tsukasa Kikuchi (Tokyo University of Technology, Japan)
• Sharing System of Dance Stage for Remote Dancers
  Misa Suzuki (National Institute of Technology, Ichinoseki College, Japan), Tomoya Ito (Hachinohe Institute of Technology, Japan) and Youetsu Sato (National Institute of Technology, Ichinoseki College, Japan)
• A Touchless Interface using Sound Source Estimation from Multiple Microphones
  Yu Hojo (National Institute of Technology, Ichinoseki College, Japan), Tomoya Ito (Hachinohe Institute of Technology, Japan) and Youetsu Sato (National Institute of Technology, Ichinoseki College, Japan)
• A Layout Technique for Storyline-based Visualization of Consecutive Mumerical Time-varying Data
  Sayaka Yagi, Takayuki Itoh (Ochanomizu University, Japan) and Masahiro Takatsuka (The University of Sydney, Australia)
• Reproduction of Maka Dai Shogi
  Hisako Hara, Yasuyuki Nakane and Tomoyuki Takami (Osaka Electro-Communication University)
• A Lunar Eclipse Tablet Application
  Eri Akao, Takatoshi Naka (Chukyo University, Japan), Mamoru Endo (Nagoya University, Japan), Masashi Yamada, Shinya Miyazaki (Chukyo University, Japan), Kumiko Iwazaki (Kinjo Gakuin University, Japan), Katsuhiro Mouri (Nagoya City Science Museum, Japan) and Takami Yasuda (Nagoya University, Japan)
• Visualization of Dependence Between Ingredients Based on Characteristics of Recipes
  Takafumi Suzuki, Masashi Yamada, Takatoshi Naka (Chukyo University, Japan), Mamoru Endo (Nagoya University, Japan) and Shinya Miyazaki (Chukyo University, Japan)
• Reconstruction of Human Body Model from Incomplete Set of Markers
  Junki Mano, Atsushi Sugiura, Masahiro Toyoura and Xiaoyang Mao (University of Yamanashi)

Session 2 (Image Processing)

Chair: Katsutsugu Matsuyama

• A Study on Image Expressions for Augmenting Street Dances and Their Matching ***Journal Track Article***
  Mayumi Chida, Syunya Kanno, Yutaro Obara and Norishige Chiba (Iwate University, Japan)
• Non-frontal Human Face Detection based on Multiple Classifier
  Tomoki Shibamori, Youngha Chang and Nobuhiko Mukai (Tokyo City University, Japan)
• Proposal of Perception-based text CAPTCHA
  Akinori Urayama, Miho Watanabe, Youngha Chang and Nobuhiko Mukai (Tokyo City University, Japan)
• A single uncalibrated image-based 3D measurements using estimation of space planes
  Ryo Narita and Akio Kimura (Iwate University, Japan)

Session 3 (Sound, Visual & Planning)

Chair: Masayuki Nakajima and Takayuki Itoh

• Impression and Acoustic Feature Analyses for Voice Evaluation Application Development
  Iori Sugahara and Takayuki Itoh (Ochanomizu University, Japan)
• Development of "F0 Tuner" for microtonal music
  Shunya Kiyokawa, Akinori Ito and Ken'Ichiro Ito (Tokyo University of Technology, Japan)
• A Comparative Visualization for Flow Simulation of Airport Wind
  Kaori Hattanda, Anna Kuwana and Takayuki Itoh (Ochanomizu University, Japan)
• Visualizing Interaction in Catfiz Indonesian Messenger Using Graph Coloring
  Aryo Nugroho, Surya Sumpeno and Mauridhi Hery Purnomo (Institut Teknologi Sepuluh Nopember, Indonesia)
• The Development of an Application for Art Gallery Planning
  Mikael Fridenfalk, Masaki Hayashi and Leo Sandberg (Uppsala University, Sweden)

【目次】

Session 1　(イメージ＆ビデオ)

• パーツ単位のモーフィングによる似顔絵生成
  小松 璃子, 伊藤 貴之
• 香盤表作成のための構造化シナリオを用いたシーン情報抽出手法
  戀津 魁, 三上 浩司, 近藤 邦雄
• 【優秀論文賞】Interactive Video Editing for Occluded Object Using Synthetic Aperture Imaging
  Takahiro Daimon, Tadahiro Fujimoto
• Iterative Refinement of Alpha Matte using Binary Classifier
  Zixiang Lu, Tadahiro Fujimoto

Session 2　(レンダリング)

• 【優秀論文賞】Sootoid: 煤によるジェネラティブアート生成の試み
  羽田 久一, 中野 亜希人, 亀井 翔, 戸塚 大介
• デジタルイラストの立体視画像化変換アルゴリズム
  布施 信己, 春日 秀雄
• 3DCGにおける画像処理と形状処理の併用によるリアルタイム輪郭線描画
  奥屋 武志, 田中 克明, 坂井 滋和/li>
• 石器剥離面のB-spline 曲面近似に基づく計測点群の圧縮・復元手法の検討
  佐々木 将希 木下 勉, 松山 克胤, 千葉 史, 今野 晃市
• 物体輪郭を考慮した境界拡張テクスチャ合成法
  越後谷 勇介, 横山 俊希, 藤本 忠博

招待講演１

大村 皓一 氏

Poster Session

Session 3　(可視化)

• Storylineを適用した実数値型時系列データ可視化の一手法
  八木 佐也香, 伊藤 貴之, 高塚 正浩
• 3Dゲームエンジンを用いた京都・祇園祭の仮想空間構築とその活用
  黒川 輝貴, 石河 健, 王 晟, 長谷川 恭子, 徐 睿, 吉田 俊介, 岩澤 昭一郎, Roberto Lopez-Gulliver, 田中 覚
• 【優秀論文賞】Unfolding a Point Cloud on Relic's Surface for Surface Pattern Visualization
  Zepeng Wang, Katsutsugu Matsuyama and Kouichi Konno
• A Method to Construct Frame Structure of Stone Tool from a Point Cloud
  Lin Yuan, Katsutsugu Matsuyama, Fumito Chiba and Kouichi Konno
• FlowLight: 風の流れを描く凧
  羽田 久一, 中野 亜希人
• ポテンシャル法による大規模歩兵戦闘の自律的行動生成
  吉良 俊哉, 床井 浩平

招待講演２

落合 陽一 氏

Poster Session

• ノンバーバル情報の視覚化を用いた対面コミュニケーション支援の動向
  明神 聖子, 島田 伸敬
• 手書きによる3DCGモデル構築法に関する検討
  吉田孟弘, 奥平 雅士
• 拡張現実を用いた協調型CGモデリングシステムの提案
  兪 哲人, 坂井 滋和
• ボタンの形状変化による掛け外しの制御
  鮫島 ありさ, 上田 真子, 中野 亜希人, 羽田 久一
• 軒下プロジェクションマッピング「高岡えまき」ー高岡山町筋土蔵造りフェスタの事例報告ー
  前田 紘江, 五百 崎栞, 北村 彩華, 征矢 尚子, 辻合 秀一
• 玩具ブロックを用いたインタラクティブな都市景観画像の生成手法
  中村 悦郎, 伊藤 智也, 佐藤 陽悦
• ロックダンス初級者のための振り付け作成支援システムにおける振り付けの格好良さ推定の試み
  田中 厳貴, 山本 景子, 倉本 到, 辻野 嘉宏
• 身体プロジェクションによる触質感操作
  青木 芽衣, 渡邊 淳司, 岩井 大輔, 佐藤 宏介
• 一筆書きでアニメーションの効果と移動経路を指定するアニメーション作成システムの開発
  望月 祐希, カザキス ニコラス, 清川 清, 間下 以大, 竹村 治雄
• 走光性を持つ飛翔生物のビジュアルシミュレーション
  長野 孝徳, 渡辺 大地
• デッサン技能が絵画の抽象表現に与える影響
  澁谷 智志, 木村 健一
• 動きの制約と素材の劣化を考慮した折り紙アニメーション
  高橋 純貴, 菊池 司
• 腕関節の相対位置による身振り動作判定を利用したタイルメニュー選択手法の検討
  五味 倭人, 大西 克彦
• リグテンプレートを用いたセルアニメ風誇張表情の生成手法
  ヨウ コウイ, 鶴田 直也, 三上 浩司, 菊池 司, 近藤 邦雄
• SNSにおける話題の傾向の可視化に関する研究
  浦野 三貴, 竹島 由里子, 菊池 司
• 適応的粒子径調整技術を使った非構造格子データ向け粒子ベースレンダリング法
  坂本 尚久, 趙 堃, 小山田 耕二
• 映像内の非現実音の効果音制作手法に関する調査分類手法の検討
  山本 廉, 伊藤 彰教, 伊藤 謙一郎
• VRパノラマ環境における照明シミュレーションと景観アセスメントへの応用
  Le Bac Huong, 枡田 雄太, 宇田 紀之
• 恋愛ゲーム原作の帯アニメにおけるキャラクターテーマ曲の配置構造
  山口 遼真, 伊藤 彰教, 伊藤 謙一郎

Exhibition Track

• オリエンテーリング競技のトレーニングシステムOSIM
  鮫島 秀一, 徳田 陽介, 河合 利幸
• 手話CGの自動生成によって気象情報を分かりやすく伝える試み
  梅田 修一, 東 真希子, 内田 翼, 宮崎 太郎, 加藤 直人, 井上 誠喜, 比留間 伸行
• globARhythm!:AR技術を利用した民族楽器のリズム演奏システム
  足立 尚寛, 大西 克彦, 山路 敦司
• Development of Spatial Visualization Skills with Augmented Reality
  Yoshikaz Fujita
• Study of an interactive and shared flip book system designed for participatory workshops
  Tomoko Goza, Shouta Inoue, Eriko Hatta, Takefumi Hayashi
• 電気触覚重畳による質感制御
  吉元 俊輔, 黒田 嘉宏, 大城 理
• VISUALIZE STARLIGHT
  Yuuta Kido, Tsukasa Kikuchi
• ユーザーに合わせた形状を選択可能なゲーミングコントローラーの提案
  佐野 文哉, 渡辺 大地
• 炭酸噴き出し感覚を提示する缶型デバイス
  Chang Liu, Ryo Taguchi, Nattaon Techasarathul, Kiyoshi Kiyokawa, Haruo Takemura
• HapSticks: A Grounding-free Haptic Device to Represent Weight Sensation by Mimicking the Cutaneous Sensation
  Ginga Kato, Yoshihiro Kuroda, Ilana Nisky, Kiyoshi Kiyokawa, Haruo Takemura
• Whispear: 温覚と風の提示によるささやかれ感の強調
  加藤 銀河, 田村 祐樹, 西山 周平, 清川 清, 竹村 治雄
• Hikari Hook: A Hookshot Traversal Technique for Immersive Flight Sensation and Gaming
  Eric Benson, John Breen, Sean Halloran, Andrew Han, Chris Knapp, Robert Lindeman, Peter Kim, Kiyoshi Kiyokawa
• An assisted system for supporting hand tremor sufferers typing on the keyboard
  Kai Wang, Noriko Takemura, Daisuke Iwai, Kosuke Sato

Session 4　(デザイン＆インタフェース)

• An exploratory apparel product search interface adopting shopping psychology
  Eriko Koike, Takayuki Itoh
• バルーンアートのデザイン支援のための複数本バルーンモデルの構造化と制作手順の自動生成
  浦 正広, 山田 雅之, 宮田 一乘, 遠藤 守, 宮崎 慎也, 安田 孝美
• 身体部位動作の自動合成システムを用いた現代舞踊の創作支援
  矢崎 雄帆, 曽我 麻佐子, 海野 敏, 平山 素子
• 参加型ワークショップに向けたフリップブックシステムの開発
  井上 翔太, 五座 朋子, 八田 恵梨子, 林 武文
• 衣服間での自然な接合と通信を可能とするワンタッチバックル型コネクタの開発
  上田 真子, 鮫島 ありさ, 中野 亜希人, 羽田 久一

Session 5　(シミュレーション)

• 水中砂塵表現のための Semi-Lagrange とパーティクルによるハイブリッドシミュレーション法
  田中 健大, 古屋 匠, 菊池 司
• インタラクティブに落雷アニメーションを生成するビジュアルシミュレーション手法
  西 祐貴, 床井 浩平
• サッカーゲームにおける大局的戦術指示による即応機械学習の実現
  菅原 俊生, 渡辺 大地

【目次】

All papers

Keynote Session “Collaboration in Game Education and Industry in Sweden”

Chair: Steven Bachelder

• Keynote 1 “Digital games and the illusion of learning”
  Assoc. Prof. Jonas Linderoth, University of Gothenburg
• Keynote 2 “Uppsala University and Department of Game design”
  Head of Department: Hans Svensson, Uppsala University
• Keynote 3 “Introduction of Game Education and Industry in Sweden”
  Prof. Steven Bachelder, Uppsala University

Invited talk 1

• “Innovation on the Side: How Indie Games are Transforming a Medium”
  Colleen Macklin, Associate Professor, Art Media & Technology, Parsons The New School for Design

Session 1 (Smulation)

Chair: Shinji Mizuno

• Aortic Valve Simulation by Considering Heart's Pulsation and Axial Flow
  Nobuhiko Mukai, Yusuke Abe, Youngha Chang, Kiyomi Niki （Tokyo City University, Japan） and Shuichiro Takanashi (Sakakibara Heart Institure)
• Procedural Interactive Water in Memory- and Performance-Constrained Systems
  Jens Ogniewski（Linkoping University, Sweden)
• Visual Simulation of Compressible Snow with Friction and Cohesion
  Tetsuya Takahashi(UEI Research / Keio University, Japan), Issei Fujishiro(Keio University, Japan) and Tomoyuki Nishita(UEI Research / Hiroshima Shudo University, Japan)
• N-Person Minimax and Alpha-Beta Pruning
  Mikael Fridenfalk (Uppsala University, Sweden)

Invited talk 2 for Game Exhibiton

Chair: Kunio Kondo

• “E-Yumi 3D -Bow Interface System for All Directions-”
  Masasuke Yasumoto, Tokyo University of Technology

Poster Session (9 posters)

Chair: Hiroki Taskahashi

• A Study of Practical Use of 3DCG Techniques for Effective Information Sharing: Visualization of the Reconstruction Plan of Otsuchi,Iwate Prefecture from the Great East Japan Earthquake
  Tomoya Ito(Hachinohe Institute of Technology), Kenji Sakakibara, Sachio Kurose(Iwate Digital Engineer Training Center), Ken Ohshida and Akio Doi (Iwate Prefectural University)
• V-Shaped Highlight in 2D Animated Character's Hair for Real-Time 3DCG
  Takafumi Kojima, Yuka Sato, Taichi Watanabe, Koji Mikami and Kunio Kondo (Tokyo University of Technology)
• A Method for Quantifying Imprecise Expressions for Taste
  Takafumi Suzuki, Masahiro Ura (Chukyo University), Mamoru Endo (Nagoya University), Takatoshi Naka, Masashi Yamada and Shinya Miyazaki (Cyukyo University)
• A Video Presentation System for Confirmation of Figure Skating Performance
  Marina Fujita, Ayano Shimoda, Tsuyoshi Taki and Junichi Hasegawa (Cyukyo University)
• A New Electro Sound Field -An Assessment System Based on Adjectives and a New Model of Sound Perception-
  Makoto Miyahara (HMLAB), Minoru Mitsui (Institute of Technologist) and Masaki Hayashi (Uppsala University)
• Tablet Applications for Education using Astronomical Phenomena Simulation
  Eri Akao, Takatoshi Naka (Cyukyo University), Mamoru Endo (Nagoya University), Masashi Yamada, Shinya Miyazaki (Cyukyo University), Kumiko Iwazaki (Kinjo Gakuin University), Katsuhiro Mouri (Nagoya City Science Museum) and Takami Yasuda (Nagoya University)
• Experience-based Educational Contents Using Smart and Embedded Devices
  Michihiro Kawamura, Takatoshi Naka, Masashi Yamada, Shinya Miyazaki and Mamoru Endo (Cyukyo University)
• Visual Simulation of White Water and Texture Changes of Sand on a Beach
  Yin Pengfei, Kouki Ito (Takusyoku University) and Tsukasa Kikuchi (Tokyo University of Technology)
• Bangladeshi Facial Artistic Stylization
  Md.Abul Kalam Azad (Begum Rokeya University), Ning Xie(Tokyo Institute of Technology), Shamin Ahmad (University of Rajshahi) and Masayuki Nakajima (Uppsala University)

Session 2 (Basic CG technology)

Chair: Kouichi Konno

• SEED: Sketch-Based 3D Model Deformation
  Xin Bao and Toby L.J. Howard （The University of Manchester, United Kingdom
• Halftone representation using cutting pattern for Choshi design system
  Natsuki Takayama and Hiroki Takahashi （the University of Electro-Communications, Japan)
• Real-Time Screen-Space Liquid Rendering with Two-Sided Refractions
  Takuya Imai, Yoshihiro Kanamori, Yukio Fukui and Jun Mitani（University of Tsukuba, Japan)
• One Workshop, Two Urban Games: Case Report on Education Models at the Intersection of Dance/Performance Art, Media Art and Game Design
  Iwona Hrynczenko (Uppsala University, Sweden) and Tomi Knuutila (University of Lapland, Finland)

Session 3 (Vision and Visualization)

Chair: Shinya Miyazaki

• A New Method of Unfolding Relic's Surface with Measured Point Cloud for Surface Pattern Visualization
  Zepeng Wang, Katsutsugu Matsuyama (Iwate University, Japan), Fumito Chiba (Lang Co., LTD.) and Kouichi Konno (Iwate University, Japan)
• Enhancement of "Amazing Sketchbook" in 3DCG Generation and Interaction
  Nanako Kondo and Shinji Mizuno（Aichi Institute of Technology, Japan）
• A Method of Automatic Video Synthesis for Comparing the Player Movements in Ski Competition
  Tatsuya Okuyama, Takafumi Kojima, Tomokazu Ishikawa, Masanori Kakimoto（Tokyo University of Technology, Japan） and Tomoyuki Nishita（UEI Research / Hiroshima Shudo University, Japan）
• A new visualization method to display Makuranosoushi
  Yudai Moriya, Konomi Takahashi, Toshiaki Okumura, Kuniaki Yajima, Keimei Kaino（Sendai National College of Technology, Japan）, Rie Ohara（Tohoku University, Japan） and Hitoshi Watanabe（Ichinoseki National College of Technology, Japan）
• Camera-worked Video Generation from Multiple View Videos with Handheld Smart-phones
  Shiori Yamamoto, Shogo Tokai and Hiroyuki Hase（University of Fukui, Japan)

Panel Discussion“How to design attractive Game”

Chair: Kazunori Miyata
Panelist: Kunio Kondo, Masasuke Yasumoto

Session 4 (Basic CG Technology)

Chair: Nobuhiko Mukai

• A Solution to Inverse Interpolation in Computer Graphics
  Mikael Fridenfalk (Uppsala University, Sweden)
• A System for Generating Choreography on Demand Using Dance Motion
  Asako Soga, Keisuke Tsuda（Ryukoku University, Japan） and Bin Umino（Toyo University, Japan）
• Skirt Image Retrieval based on Sketch
  Shin-ichiro Kondou, Xiaoyang Mao and Masahiro Toyoura (University of Yamanashi, Japan)
• A User-Controllable Deformation Method for a Viscoelastic Body Using Keyframes
  Ryota Takeuchi, Tomokazu Ishikawa, Masanori Kakimoto(Tokyo University of Technology, Japan) and Tomoyuki Nishita(UEI Research / Hiroshima Shudo University, Japan)

Session 5 (Vision and Visualization)

Chair: Yoshihiro Kanamori

• A Personal Photograph Browser Featuring Person Co-occurrence Based Representative Photograph Selection
  Risa Yasuda, Ai Gomi and Takayuki Itoh (Ochanomizu University, Japan)
• A Novel Local Binary Pattern Feature for Robust Pedestrian Detection
  Thao-Ngoc Nguyen and Kazunori Miyata (Japan Advanced Institute of Science and Technology, Japan)
• Face cartoon generation based on parts-by-parts morphing
  Akiko Komatsu and Takayuki Itoh （Ochanomizu University, Japan）
• MapSlider: A Property Based Interface for World Map Software
  Katsutsugu Matsuyama and Kouichi Konno (Iwate University, Japan)

Special Session 2 “Introduction of Department of Game Design in Uppsala University”

Chiar: Masaki Hayashi

• Teaching Game Design at Uppsala University
  Adam Mayes、Uppsala University
• Research Activity in Convergent Media Laboratory
  Masayuki Nakajima、Uppsala University
• GGC: the Gotland Game Conference
  Ulf Benjaminsson、Uppsala University
• Motion Capture in Game Education: study of Uppsala University’s department
  Nataska Statham , Uppsala University

Session 6 (Emotion and Music)

Chair: Tsukasa Kikuchi

• Music synthesis based on impression and emotion of input documents
  Saya Kanno, Takayuki Itoh （Ochanomizu University, Japan）and Hiroya Takamura (Tokyo Institute of Technology, Japan)
• An Animal Image Haptization System with 3D Model
  Takahiro Okubo, Katsuhito Akahane and Makoto Sato（Tokyo Institute of Technology, Japan）
• Hazumusic: A Musical Entertainment System with Ball Bouncing
  Akihiro Matsuura(Tokyo Denki University, Japan), Hisashi Hashiguchi(Freelance game designer, Japan) and Yuki Nohara (epics Inc., Japan)
• A Simplified Representation of Finite State Machines by Generic States
  Mikael Fridenfalk (Uppsala University, Sweden)
• Microtone Analysis of Blues Vocal - Can Hatsune-Miku sing the Blues? -
  Masaki Hayashi, Steven Bachelder and Masayuki Nakajima (Uppsala University, Sweden)

【目次】

Session 1　(モデリング)

• 積層法における稜線形状の再現性評価による形状モデルの空間姿勢決定法の検討
  佐々木舜(岩手大学), 松山克胤(岩手大学), 今野晃市(岩手大学), 徳山喜政(東京工芸大学)
• A Feature Preserving Simplication of Point Cloud by Using Clustering Approach Based on Mean Curvature
  Xi Yang(Iwate University), Katsutsugu Matsuyama(Iwate University), Kouichi Konno(Iwate University), Yoshimasa Tokuyama(Tokyo Polytechnic University)
• 4次元正24胞体の皮むき展開図とCG表現
  木村優太(仙台高専), 海野啓明(仙台高専), 奥村俊昭(仙台高専)
• 曲面の流れを考慮したトリム曲面の推定手法
  木下勉(新潟県立大学学習支援センター), 松山克胤(岩手大学), 今野晃市(岩手大学)
• 住宅建設状況を考慮した住宅の手続き型モデリング手法の提案
  大志田憲(岩手県立大学), 伊藤智也(八戸工業大学), 榊原健二(いわてデジタルエンジニア育成センター), 土井章男(岩手県立大学)

Poster Session

• 制約条件付マルチマーカー　ー獅子頭型入力デバイスー
  辻合秀一(富山大学), 渡辺祐也(富山大学), 中山智博(スーパーステーション / ArtLabo / 京都嵯峨芸術大学)
• 映像制作初心者のための絵コンテ自動生成システムの検討
  原拓海(愛知工業大学), 澤野弘明(愛知工業大学), 鈴木裕利(中部大学), 土屋健(諏訪東京理科大学), 小柳惠一(早稲田大学)
• 音響用ディジタル-アナログ変換器の電源が音質に与える影響
  赤堀肇(愛知工業大学), 古橋秀夫(愛知工業大学), 宮原誠(HM ラボ)
• 数式をアート映像化する手法とその実践
  杉森順子(愛知工科大学), 小沢愼治(愛知工科大学)
• 配色イメージスケールを介した実画像の印象抽出アルゴリズムの提案
  安齋宏記(産業能率大学), 川野邊誠(産業能率大学)
• 女性の声を例にした音響的特徴量と印象評価の関係性の調査
  菅原衣織(お茶の水女子大学), 伊藤貴之(お茶の水女子大学)
• Development of 3D Games for Educational Entertainment
  周欣欣(名古屋文理大学), 泉雅人(名古屋文理大学), 芝田理菜(名古屋文理大学), 小橋一秀(名古屋文理大学), 杉原健一(岐阜経済大学)
• インタラクティブデジタルコンテンツを用いた地域活性化
  水野慎士(愛知工業大学), 内藤将司(愛知工業大学), 岡部紗千子(愛知工業大学), 磯田麻梨乃(愛知工業大学), 伊藤玲(愛知工業大学), 岡本芽唯(愛知工業大学), 杉浦沙弥(愛知工業大学), 近藤桃子(愛知工業大学), 中谷有希(愛知工業大学), 廣瀬元美(愛知工業大学)
• Kinectセンサを用いた分子構造模型の3次元モデル復元手法の提案
  安藤佑一(中京大学), 井上涼介(中京大学), 細谷倫太郎(中京大学), 長谷川天麗(中京大学), 中貴俊(中京大学), 遠藤守(名古屋大学), 山田雅之(中京大学), 宮崎慎也(中京大学)
• 簡易脳波計を用いた仮想物体の操作と多チャンネル操作への提案
  東野利貴(和歌山大学), 硴塚龍望(和歌山大学), 岸村直輝(和歌山大学), 寺崎綾華(和歌山大学), 床井浩平(和歌山大学)
• ぬいぐるみ型通話システム「かぞくぐるみ」の開発
  宮村騎久也(鳥羽商船高専), 江崎修央(鳥羽商船高専), 島影瑞希(鳥羽商船高専)
• 「P.M.カラオケ」：Kinectを利用したカラオケ演出システム
  坂下雄摩(鳥羽商船高専), 江崎修央(鳥羽商船高専)
• 3Dパーツを用いた人型ロボットデザインのシミュレーションシステムの開発
  辻翔太(東京工科大学), 茂木龍太(首都大学東京), 兼松祥央(首都大学東京), 三上浩司(東京工科大学), 近藤邦雄(東京工科大学)

Session 2　(ビジュアルシミュレーション)

• 高密度比を考慮した泡の3次元崩壊シミュレーション, ( 付録WMV )
  三田直紀(東京都市大学), 張英夏(東京都市大学), 向井信彦(東京都市大学)
• 雪崩による雪煙のビジュアルシミュレーション
  菅野将太(拓殖大学), 伊藤弘樹(拓殖大学), 菊池司(東京工科大学)
• 注ぎ口形状の対話的モデリングと水流シミュレーションの可視化との同時処理に対するリアルタイム性評価, ( 付録AVI )
  呂之華(岩手大学), 松山克胤(岩手大学), 今野晃市(岩手大学), 田中隆充(岩手大学)
• インタラクティブに落雷アニメーションを生成する手法
  西祐貴(和歌山大学), 床井浩平(和歌山大学)

Session 3　(制作支援と表現)

• 印象変換ベクトル法による任意の表出強度を持った新規３次元顔表情の生成
  荒井雄大(法政大学), 堀井和也(法政大学), 永田俊介(法政大学), 稲葉善典(法政大学), 赤松茂(法政大学)
• 重み付きプロクラステス距離を用いたエッシャー風タイリング生成
  川出静(名古屋大学), 西澤慶亮(名古屋大学), 宮田考史(名古屋大学), 今堀慎治(名古屋大学)
• complex asset の概念の提案とツール実装によるアセット管理の効率化
  痴山紘史(日本CGサービス), 奥屋武志(早稲田大学)
• 対話型GAを用いた視線動作アニメーション生成システム
  中平智也(宇都宮大学), 森博志(宇都宮大学), 外山史(宇都宮大学), 東海林健二(宇都宮大学)

特別講演

• 「堤組VFXマジック」
  堤幸彦監督＆野崎宏二氏

Session 4　(感性と評価)

• ユーザ状況と音楽特徴量に基づく音楽推薦の一手法MALL
  宇野愛(お茶の水女子大学), 伊藤貴之(お茶の水女子大学)
• ゲームによる画像の感性語ラベリング
  藤森康平(山梨大学), 祝嗣忠(山梨大学), 澤田友哉(山梨大学), 豊浦正広(山梨大学), 茅暁陽(山梨大学)
• 対話型遺伝的アルゴリズムを用いた効率的なアンケート収集の一手法 -女性の装いを例にして-
  五味恵理華(お茶の水女子大学), 斉藤優理(お茶の水女子大学), 伊藤貴之(お茶の水女子大学)
• 襟好みによる衣服の Relevance Feedback 検索
  清水和美(山梨大学), 近藤慎一郎(山梨大学), 楊薇(山梨大学), 豊浦正広(山梨大学), 茅暁陽(山梨大学)

Session 5　(インタラクション)

• インタラクティブ映像システム "GAYAIT UP" とその応用, ( 付録MP4 )
  内藤将司(愛知工業大学), 水野慎士(愛知工業大学)
• IFWB: 没入型映像インスタントメーカ, ( 付録MP4 )
  井阪建(慶應義塾大学), 藤代一成(慶應義塾大学)
• 視線による文字入力インタフェースの一手法
  上条大地(大阪工業大学), 沼田裕也(大阪工業大学), 小堀研一(大阪工業大学)
• プロジェクションマッピングへの応用を目的としたデプスマップ融合によるリアルタイム３次元形状復元, ( 付録WMV ), ( 付録WMV )
  森正樹(和歌山大学), 床井浩平(和歌山大学)
• 操作者視点表示を用いたジェスチャ入力による自由形状モデリング, ( 付録WMV )
  小林一也(富山県立大学), 山口研(TSS), 遠藤聖也(富山県立大学), 森脇彬(富山県立大学), 大坪克俊(岐阜大学)

【目次】

Session 1 (3D Modeling and Rendering)

Chair: Osama Halabi

• Micro-Geometric Skin Simulation for Face Impression Analysis
  Takayuki Itoh, Fumie Banba, Mami Inomata, Mihayu Kurokawa, Naruhito Toyoda, Hitomi Otaka
• An Interactive Tile-Based Modeling Interface
  Maki Terai and Reiji Tsuruno
• An Estimation of Earthenware’s Surface Shape Using Quadric Surfaces
  Tsutomu Kinoshita, Katsutsugu Matsuyama and Kouichi Konno
• An Automatic Generation of 3D Plant Models by Genetic Algorithms into Plant-hormones based Growth Model
  Kazuki Uehara, Yuhei Akamine, Satoshi Endo and Moeko Nerome

Poster Session

Chair: Reiji Tsuruno

• Combustion Model for Animating Explosions Employing a Particle-based Approach
  Daiki Takeshita
• Automatic Recording System of the Chess Score Sheet using Piece Position Detection with the Optical Sensor
  Daiki Takeshita
• A Proposal of Patchwork Design Support System
  Masumi Hiraoka and Takeshi Toda
• Occurrence of Robot Control Feeling Using Motion Capture for Artifact Theater Project
  Toshihiko Ando and Kaoru Matsuyama
• Escher-Like Tiling Pattern Design by Interactive Iterative Genetic Algorithm
  Megumi Kisanuki, Satoshi Ono, Hirofumi Machii, Kazunori Mizuno and Shigeru Nakayama
• Gesture-based Multiuser Slide Interface
  Kazuma Miyanabe and Hiroki Takahashi
• Development of Motion Visualization System Using Wearable Inertial and Bio-signal Sensors
  Takashi Yoshinaga and Daisaku Arita
• Ground Truth Generation based on Geometrical Features of Lane Markers
  Jun Shiwaku and Hiroki Takahashi
• Study of the Generation of Nebuta-like Image from 3D Surface Model
  Tomoya Ito
• CUDA Accelerated Motion Computation of Square Lattice Elastic Models
  Shinya Miyazaki, Mamoru Endo, Masashi Yamada and Takami Yasuda
• Proposal and Evaluation of a Tone Mapping Technique Using Camera Response Functions
  Nobuo Takahashi, Kiyofumi Motoyama and Takami Yasuda

Session 2 (Visualization and Application)

Chair: Issei Fujishiro

• A Linked Visualization of Explanatory Variable and Objective Function Spaces for Multi-objective Optimization
  Maki Kubota and Takayuki Itoh
• Apple-Peel Fold-Out Nets of 4-D Regular Polytopes
  Haruki Chiba, Hikaru Arai and Keimei Kaino
• Effect of Animated Characters and Adjustable Tags in AR Storytelling
  R.P.C. Janaka Rajapakse and Yoshimasa Tokuyama
• Improvement of Diving Interface for Virtual Diving Experience Learning System
  Yasushi Hosokawa, Akio Doi, Toyoo Takata and Yoshihiko Abe

Session 3 (Shading and Imaging)

Chair: Hiroki Takahashi

• Multi-Class Poisson Disk Sampling with Radius-Order Scan of Pixels
  Shaolong Li, Junsheng Tao and Kiichi Urahama
• Rendering Wayang Beber Pacitan Character's Cloth ; Shape, Color, and Pattern
  Banung Grahita, Toshihiro Komma and Kumiko Kushiyama
• A Photograph Browser Applying Photomosaic
  Kiho Sakamoto and Takayuki Itoh
• Effects of Depth in Digital Comics on 3D Displays
  Hideo Kasuga and Shunsuke Kobayashi

Session 4 (Contents Creation and Evaluation)

Chair: Toshihiro Komma

• Datamoshing Technique for Video Production
  Yuichi Ito, Carl Stone, Masashi Yamada and Shinya Miyazaki
• An Interactive Surface that Recognizes User Actions using Accelerometers
  Naoya Isoyama, Tsutomu Terada and Masahiko Tsukamoto
• Mobile Augmented Reality for Pedestrian Navigation
  Huda Abu Abdullah, Sumayia Alkaladi and Osama Halabi
• The Development of Mobile Apps not influenced by Version Upgrades in the Android OS
  Nobuhiko Takada，Issei Yoshida，Masami Suzuki，Ryoichi Yanagisawa

Session 5 (Physics-based Simulation)

Chair: R.P.C. Janaka Rajapakse

• Langevin Rigid: Animating Immersed Rigid Bodies in Real-time
  Haoran Xie and Kazunori Miyata
• Visual Simulation of a Beach by a Particle-based Simulation of Breaking Waves and Foam
  Zhuge Shenping, Kouki Itoh and Tsukasa Kikuchi
• Anti-aliasing for Cubic Lattice Mass Spring Models
  Maciej Kot and Hiroshi Nagahashi
• Interactive Shape Control for Fluid Animation
  Jun Yoshino and Reiji Tsuruno
• The boundary condition of the Poisson type equation in MPS
  Motofumi Hattori, Yoshinori Tonooka, Yuki Nakajima, Kazuya Shibata and Seiichi Koshizuka

【目次】

Session 1　(Fabrication)

座長：今野 晃市(岩手大学)

• 3Dボディデータ分析に基づくスカート原型デザインシステムの開発, ( 付録MP4 )
  山本 高美(和洋女子大学)，中山 雅紀，藤代 一成(慶應義塾大学)，桂 瑠以(川村学園女子大学)，坂元 章(お茶の水女子大学)
• 拡張ディザ法を用いたジャカード織物パターンの生成
  豊浦 正広(山梨大学)，五十嵐 哲也(山梨県富士工業技術センター)，庄司 麻由(山梨大学)，茅 暁陽(山梨大学)
• 彫紙作製システムのための領域階層表現
  高山 夏樹，高橋 裕樹(電気通信大学)
• 要素の異方的等方的配置によるテクスチャ生成
  櫻井 快勢(大日本印刷株式会社)

Poster Session

座長：安藤 英俊 (山梨大学)

• 3次元教材を扱えるAR電子黒板システムの開発 —授業向けフレームワークの提案—
  長谷川 天麗，細谷 倫太郎，中 貴俊，遠藤 守，山田 雅之，宮崎 慎也(中京大学)
• Android OSのバージョンに依存しない俳句アプリケーションの開発
  高田 伸彦(金沢学院大学)，鈴木 雅実(KDDI研究所)，柳澤 良一(金沢学院大学)，浅見 健司(アイオーデータ)
• ＣＧにおける３Ｄ視点移動を用いたヴィジュアルインパクトの研究
  宋 強翔(東京工科大学)
• 流速の極大・極小点を利用した海流の境界位置の決定
  山下 由美，荒木 文明，松岡 大祐(海洋研究開発機構)，伊藤 貴之(お茶の水女子大学)
• USBカメラでのマーカ認識による3Dトラッキング手法の性能評価と誤差推定
  金山 知俊(南山大学)
• GPUを用いたデプスマップ融合によるリアルタイム３次元形状復元, WMV
  森 正樹，床井 浩平(和歌山大学)
• 色知覚特性に基づく色の類似度に関する一考察
  吉野 剛史，張 英夏，向井 信彦(東京都市大学)
• インタラクションのための材質識別に関する研究, ( 付録PDF )
  廣川 慧吾(大日本印刷株式会社)
• お絵描きにおける人間とコンピュータの協同創作に向けて
  田川 咲紀，畝見 達夫(創価大学)
• 屋内ナビゲーションのための浸透的情報呈示
  小宮 光滋，高橋 裕樹(電気通信大学)
• グラフクラスタリングを適用した複合型時系列データの可視化手法
  八木 佐也香，伊藤 貴之(お茶の水女子大学)
• 個人識別のための背面歩容特徴
  百瀬 元気，高橋 裕樹(電気通信大学)
• 自由なレイアウトとリフロー機能を備えたハイブリッド電子書籍の提案
  李 樹英，小池 智之，白井 暁彦(神奈川工科大学)
• 身体表現におけるフォーメーション設計支援ツールの開発
  澁谷 智志(東京電機大学)，木村 健一(はこだて未来大学)
• 桜の花と幹の色についての一考察
  辻合 秀一(富山 大学)
• 視線ジェスチャによる携帯デバイスのページ操作支援
  竹内 尚也，高橋 裕樹(電気通信大学)
• 視線による選択操作インタフェース
  深谷 昂弘，高橋 裕樹(電気通信大学)
• 「セルロイドから電気信号へ」 CG・VFXプロダクションの歴史, XLSX
  上原 弘子(日本電子専門学校)
• 提示量を適正化した女性向け商品検索支援システム
  小池 恵里子，伊藤 貴之(お茶の水女子大学)
• ディジタル円弧と1次元投票法を用いた円検出手法
  鈴木 正貴，金 義鎭(東北学院大学)
• デジタルサイネージに対する選択的注意を促す広告提示手法の提案, MOV
  鈴木 啓太，澤野 弘明(愛知工業大学)，土屋 健(諏訪東京理科大学)，小柳 恵一(早稲田大学)
• 動的な3次元視覚化を用いたWEB探索インタフェース
  朱通 将一，畝見 達夫(創価大学)
• 表現としてのオノマトペについての一考察
  金子 めぐみ(東京工科大学)，桑原 明栄子(明星大学)，斎藤 純弥，佐々木 和郎(東京工科大学)
• ビリオメディア時代の映像配信 システム最適化に関する研究
  吉岡 孝訓，佐々木 和郎(東京工科大学)
• マーカートラッキングによる動的プロジェクションマッピングの研究
  王 啓光，佐々木 和郎(東京工科大学)
• 立体映像とバイノーラル音声の組み合わせによる高臨場感映像の創出
  倉知 尚貴，今間 俊博(首都大学東京)
• 粒子法を用いた泡の3次元崩壊シミュレーション
  三田 直紀，張 英夏，向井 信彦(東京都市大学)
• わたげ：息で操作する電子フリップブックの開発, MOV
  袴塚 梓，児玉 幸子(電気通信大学)

Session 2　(Visualization)

座長：久木元 伸如(京都大学)

• 流体シミュレーションを応用したシューティングゲーム
  石井 柚季，伊藤 貴之，桑名 杏奈(お茶の水女子大学)
• 蛋白質ポケット抽出のクイズソフトウェア
  岩崎 愛，本橋 史帆，由良 敬，伊藤 貴之(お茶の水女子大学)
• インタラクティブな立体動作による音の可視化の研究
  清水 源明，佐々木 和郎(東京工科大学)
• Dream Board: 多言語コミュニケーションのための手書き文字認識による可視化システム
  畠中 朋美，林 友貴，鈴木 啓太，澤野 弘明(愛知工業大学)，土屋 健(諏訪東京理科大学)，小柳 恵一(早稲田大学)
• カードを利用した作詞作曲支援のための音楽制作インタフェースの提案
  岩田 拓也，澤野 弘明，池田 輝政，菱田 隆彰(愛知工業大学)

Session 3　(Modeling)

座長：櫻井 快勢(大日本印刷株式会社)

• 計測点群の分類に基づく接合資料の内部空洞形状再構築手法の検討
  趙 岩，松山 克胤(岩手大学)，千葉 史(株式会社ラング)，今野 晃市(岩手大学)
• 接合資料作成のための計測点群による高速な隣接剥離面探索手法
  千田 あゆみ，松山 克胤(岩手大学)，千葉 史(株式会社ラング)，今野 晃市(岩手大学)
• 多視点画像特徴の多様体を用いたスケッチによる3Dモデルの検索
  古屋 貴彦，松田 隆広，栗田 侑希紀，大渕 竜太郎(山梨大学)

Session 4　(Invited Panels)

座長：茅 暁陽(山梨大学)
招待パネルディスカッション
「山梨伝統工芸のIT革新に向けて — 芸術科学が果たすべき役割」

• 柳田 藤寿 (山梨大学ワイン科学研究センター教授)
• 齊木 克司 (株式会社齊木煙火本店代表取締役社長)
• 佐野 照雄 (山梨県工業技術センター生活技術部部長)
• 五十嵐 哲也 (山梨県富士工業技術センター繊維部技術支援科主任研究員)
• 宮田 一乘 (芸術科学会会長，北陸先端科学技術大学院大学教授)

Session 5　(Nature)

座長：宮崎 慎也(中京大学)

• エントレインメントによる放熱モデルを考慮した積乱雲の粒子ベースシミュレーション, ( 付録MOV )
  王 夢遙，伊藤 弘樹，菊池 司(拓殖大学)
• 運動視差立体視を用いた三次元CG天体ビューアの提案, ( 付録MOV )
  塚田 真未，水野 慎士(愛知工業大学)
• 単一画像上での鏡面反射の編集
  櫻井 快勢(大日本印刷株式会社)
• 天空画像を用いたスクリーンスペース表面下散乱
  床井 浩平(和歌山大学)
• みずみずしい果実の対話的なCG表現, ( 付録WMV )
  武田 知子，藤代 一成(慶應義塾大学)
• リアルタイム3DCGにおける衝突を考慮したエネルギー波表現, ( 付録MP4 )
  仁藤 将輝，渡辺 大地，柿本 正憲，三上 浩司(東京工科大学)

Session 6　(Augmentation)

座長：山本 景子(京都工芸繊維大学)

• ネットワークトラフィック表示システム実装　フライトシミュレータ風システム「空飛ぶ監視室」, ( 付録MP4 )
  加茂 聡，土田 隆裕，姫野 龍太郎(理化学研究所)
• 拡張現実感のユーザ別情報提示に基づくトランプゲームの戦術性拡張
  明神 聖子，島田 伸敬(立命館大学)
• ARを利用したクローズド字幕再生システム, ( 付録MPEG )
  今野 教夫，三上 浩司，安本 匡佑，近藤 邦雄(東京工科大学)
• ダンスパフォーマンスを拡張表現する高さを活かした映像インスタレーション, ( 付録MP4 )
  千田 真弓，小原 悠太朗，菅野 駿哉，本村 健太，千葉 則茂(岩手大学)
• 投稿型拡張現実アプリケーションの都市空間における利用実態
  末繁 雄一，平本 一雄(東京都市大学)

Session 7　(Aesthetics)

座長：澤野弘明(愛知工業大学)

• 漫画のマンネリ化検出のためのネーム上の顔検出手法
  櫻井 英介，山本 景子，倉本 到，辻野 嘉宏(京都工芸繊維大学)
• モーションキャプチャで得られる顔の動きを用いた 動的な三次元顔表情生成とその評価
  永田 俊介，荒井 雄大，稲葉 善典，赤松 茂(法政大学)
• プロジェクションマッピングを用いた覗き窓錯視
  斎藤 純弥(東京工科大学)，桑原 明栄子(明星大学)，佐々木 和郎(東京工科大学)
• 描画行為における感性的な表現の学習効果に関する考察
  酒百 宏一，若林 尚樹，菊池 眞之，政倉 祐子，板宮 朋基，西野 由希子，荻谷 光晴，掛川 茉祐(東京工科大学)
• SD法を用いた電子ペーパーデバイスと紙媒体におけるフォント比較評価
  小池 智之，李 樹英，白井 暁彦(神奈川工科大学)
• CG技術を用いた中国の伝統的なアニメーションの制作手法の研究
  憑 志鵬，今間 俊博(首都大学東京)

【目次】

Session 1 (Visual Simulation)

Chair: Osama Halabi

• Simple Fire-like Animation Using Noise-based Dynamic Texture
  Janyl Tynystanova and Norishige Chiba
• Visual Simulation of Lotus Leave Effect
  Dulip Dayan Epasinghe, Minghui Hong and R.P.C. Janaka Rajapakse
• The Visual Simulation of Collapse of Trees by External Elements
  Abdul Hadi, Kouki Itou and Tsukasa Kikuchi
• An Application of Noise-based Wind Field Generation for Animating Fire
  Oyundolgor Khorloo and Norishige Chiba
• Visual Simulation of Bubbles in Carbonated Water
  Yoshihiro Kanamori, Takeshi Nishikawa, Yonghao Yue and Tomoyuki Nishita
• Visual Simulation of Whirlwind Using a Grid and Particles
  Satoshi Nakajima and Issei Fujishiro demo movie(.mpg)

Session 2 (Entairtainment and Broadcasting)

Chair: Shinya Miyazaki

• The entertainment display providing healing and enjoyment for people in the public space
  Tetsyta Saito, Sachi Urano, Daiki Satoi and Junichi Hoshino
• PARAOKE alpha: a new application development of multiplex-hidden display technique for music entertainment system
  Wataru Fujimura, Yukua Koide, Takuya Sakai, Songer Robert, Takayuki Kosaka and Akihiko Shirai
• Information Dynamics in FIFA Women's World Cup Germany 2011 Final
  Hiroyuki Iida, Takeo Nakagawa, Shogo Sone, Apimuk Muangkasem, Taichi Ishitobi and Toshihisa Okaneya
• SanjigenJiten : Game System for Acquiring New Languages Visually
  Robert Howland, Emily Olmstead, Sachi Urano and Junichi Hoshino
• International Standard of Automatic and Intelligent News broadcasting System
  Masaki Hayashi, Masayuki Nakajima and Steven Bachelder
• GAYAIT: An Interactive Media System using a large number of Video Clips and its applications Shinji Mizuno, Ryosuke Hirano and Yukihiko Tsutsumi

Session 3 (3D Modeling and Rendering)

Chair: Shinji Mizuno

• Feature Extraction for Illustrating 3D Stone Tools from Unorganized Point Clouds
  Enkhbayar Altantsetseg, Yuta Muraki, Katsutsugu Matsuyama, Fumito Chiba and Kouichi Konno
• Generating Layout of Nonperiodic Aggregates
  Kaisei Sakurai and Kazunori Miyata
• Proposal of digital sculpting with history management of strokes
  Ryota Takeuchi, Taichi Watanbe, Koji Mikami and Kunio Kondo
• Progressive Photon Beams with Adaptive Free Path Sampling
  Kentaro Suzuki, Yonghao Yue and Tomoyuki Nishita
• Forensic CG Video Generation with Augmented Reality Technology
  Atsushi Sugiura, Masahiro Toyoura and Xiaoyang Mao

Session 4 (Industrial and Social Application)

Chair: Issei Fujishiro

• A Flow Representation for EFD/CFD Integrated Visualization
  Kaori Hattanda, Takayuki Itoh, Shigeya Watanabe, Shigeru Kuchi-Ishi and Kanako Yasue
• A Study on Visualizing the Comfort of the Shoes
  Satoshi Kondo and Katsuhiro Kitajima
• A Fast Pocket Extraction and Evaluation for Protein Surfaces
  Ayaka Kaneko, Yukari Nakamura and Takayuki Itoh
• 3D Virtual Eyeglass Frames Modeling from Multiple Camera Image Data Based on the GFFD Deformation Method
  Noriaki Tamura, Somsangouane Singthiemphone and Katsuhiro Kitajima
• Navigation Aid for Blind People Using Depth Information and Augmented Reality Technology
  Osama Halabi, Mariam Al-Ansari, Yasmin Halwani, Fatma Al-Mesaifri and Roqaya Al-Shaabi
• Development of an Shadowgraph System for Activating Public Spaces
  Tetsyta Saito, Sachi Urano, Daiki Satoi and Junichi Hoshino

Session 5 (Vision and Imaging)

Chair: Xiaoyang Mao

• Gait Feature Analysis for Personal De-identification
  Genki Momose and Hiroki Takahashi
• Evolutionary Face Tracking by Intensity Distribution Model
  Junya Sato and Takuya Akashi
• Jump Movement Analysis on Mentally-retarded Students for Supporting Physical Exercise
  Nagatoshi Hayabusa and Hiroki Takahashi
• + Find a meaning within character silhouette: Stylized character design support method using silhouette
  Rianti Hidayat, Kunio Kondo, Koji Mikami, Akinori Ito and Kengo Watanabe
• Gaze Tracking for Mobile Devices Operation
  Naoya Takeuchi and Hiroki Takahashi
• Efficient Stereo Matching Approach for Stereoscopic Video and Its Evaluation
  Junichi Nishikata and Eiji Sugisaki

Session 6 (Contents Creation and Evaluation)

Chair: Akihiko Shirai

• Cast list generating system based on structured screenplay
  Kai Lenz, Akinori Ito, Koji Mikami and Kunio Kondo
• A new visualization method to display Makuranosoushi
  Moe Kumasaka, Yudai Moriya, Toshiaki Okumura, Kuniaki Yajima and Hitoshi Watanabe
• The Use of Special Effects in Indonesian Movies
  Ina Riyanto
• The Efficientcy of Photography in Designing Posters / Relation of the Photo and Writing
  Nilgun Salur
• Simple Character Walk Cycle Based on Mask & Vertex Animation Technique
  Michael Sega Gumelar
• Quantitative Assessment of Composition in Art
  Sachi Urano and Junichi Hoshino

Poster Session

• A Coaster type Sensing Device for Supporting Comfortable Safe Limits of Alcohol Consumption
  Masanori Ueda, Masahiko Kubara, Makoto Ito, Mamoru Endo, Masashi Yamada and Shinya Miyazaki
• Visual Simulation of breaking waves by Lagrangian and Euler's method
  Zhuge Shenping, Kouki Itou and Tsukasa Kikuchi
• Visual Simulation of Dust Particles Ascending in Water
  Kenta Tanaka, Kouki Itou and Tsukasa Kikuchi
• Automatic Generation of Building Instructions for Block Toys
  Sumiaki Ono, Andre Alexis, Nakajima Masayuki and Youngha Chang
• Expression of Sound which Amplifies Visual Depth Perception in Two-Dimensional Expression
  Katsuya Asahi,Tomoya Itou, Kouki Itou and Tsukasa Kikuchi
• Digital Textbooks of S3D Japanese Animation Making
  Ayumi Miyai, Kenji Ozawa and Masayuki Nakajima
• Recognition of fingernail
  Yu Fukunaka and Hisashi Sato
• B.O.M.B. -Beat Of Magic Box- Interactive Session Device Using Wireless Communication System
  Yoshihito Nakanishi and Chuichi Arakawa
• A New Method of 3D Facial Expression Generation Based upon Point Clouds
  Xue Mei, Tokai Shogo and Hase Hiroyuki
• Development of An Automatic Shooting System for Figure Skating Based on Coordinative Control of Multi-cameras
  Hiroaki Yamaguchi, Tsuyoshi Taki and Junichi Hasegawa
• The shop character system for public advertising and shopping
  Hiroshi Mori, Tetsuya Saito and Jun'Ichi Hoshino
• A Study on Group Behavior Analysis Using A Novel Graph
  Yuya Kuwayama, Tsuyoshi Taki and Junichi Hasegawa
• The elements media-art is required in art project in the local areas
  Yushi Tajima and Katsuhiko Ogawa
• Teaching Adobe Illustrator Program Preparing for Deaf Students
  Lale Demir Oransay

【目次】

Session 1　(可視化)

座長：藤代 一成

• 蛋白質ポケットの druggability 分析のための可視化ツール
  金子 彩香, 中村 友香理, 伊藤 貴之 (お茶の水女子大学)
• 無閉路有向グラフ可視化のための画面配置とカテゴリ描画の一手法
  東原 真希, 伊藤 貴之 (お茶の水女子大学)
• ゲームエンジンを活用した「3Dポートフォリオ」という提案
  元重 裕文 (女子美術大学)
• 携帯俳句アプリケーションシステムの開発
  高田 伸彦(金沢学院大学), 鈴木 雅実 (KDDI研究所), 柳澤 良一, 吉田 一誠, 春名 亮 (金沢学院大学)

Poster Session

座長：伊藤 貴之

• フットステップ錯視アート
  小野 隼 (明治大学), 友枝 明保 (明治大学/JST CREST), and 杉原 厚吉 (明治大学/JST CREST)
• プロシージャル技法による魚の群泳アニメーションの生成
  厖 暁剛, 徳山 喜政 (東京工芸大学), Janaka R.P.C (台南芸術大学), 今野 晃市(岩手大学)
• 色覚バリアフリーな円グラフの見やすさについて：Excelで描画できるグレースケール・デザイン活用の可能性
  持元 江津子, 坂本 尚久, 小山田 耕二 (京都大学)
• 運筆リズムの可視化によるスマートフォン向け習字アプリの提案
  磯部 左弥花, 浦 正広, 遠藤 守, 山田 雅之, 宮崎 慎也 (中京大学), 安田 孝美 (名古屋大学)
• 音楽エンジニアリングにおける多数パラメータの動的制御〜Kinectを用いた実装と考察 -
  安藤 健翔 ,伊藤 彰教, 伊藤 謙一郎 (東京工科大学)
• 画像処理を用いた授業応答の自動計数システムの検討
  増田 和朗, 鎌田 洋(金沢工業大学)
• スマートテレビでの利用を想定したソーシャルサービス用多人数向けインタフェース
  林田朋也, 郭清蓮 (金沢工業大学)
• 映像と音楽の適合プロセスの指標化に向けた オンラインプラットフォームの開発
  神山 大輝, 伊藤 彰教, 吉岡 英樹 (東京工科大学)
• 創作イベントにおける個人制作音楽コンテンツの 多様な楽曲提示支援システム
  細川 慎一, 伊藤 彰教, 吉岡 英樹 (東京工科大学)

特別講演，表彰

司会：宮田 一乘, 森島 繁生

• 韓国麗水万博2012 EXPOデジタルギャラリー大型映像(250m×25m)の制作
  土佐 尚子 (京都大学)

Session 2　(モデリング)

座長：渡辺 大地

• 入力モデルの近似形状を持つ歯車集合体モデルの生成
  下中 進, 宮田 一乘 (JAIST)
• 直交座標軸に基づく斜投影ダイアグラム画像からの3次元情報抽出手法
  松山 克胤, 今野 晃市 (岩手大学)
• 2次元表現における奥行き知覚を増幅させる音の表現
  旭 克也 (拓殖大学), 伊藤 智也 (八戸工業大学), 伊藤 弘樹, 菊池 司 (拓殖大学)
• 仮想展示システムのための拡張を伴う対象物の重さ表現の検討
  笹村 俊一, 松山 克胤, 田中 隆充, 今野 晃市 (岩手大学)
• NUI デバイスを利用した3D仮想空間上でのリアルタイムアニメーションの研究
  井関 文一 (東京情報大学)
• 石器接合のための複数の隣接剥離面の併合による剥離面再構築手法
  佐藤 真麻 (岩手大学), 松山 克胤 (岩手大学), 千葉 史 (ラング), 今野 晃市 (岩手大学)

Session 3　(レンダリング)

座長：柿本 正憲

• 付着力を考慮した雨による汚れのビジュアルシミュレーション
  田中 将貴, 床井 浩平(和歌山大学)
• マイクロポイント ベースト シャドウ
  高桑 昌男 (フリーランス), 飯倉 宏治 (静岡理工科大学)
• 3DCG における大気圧を考慮した濡れた布の挙動の再現
  山田 航, 渡辺 大地 , 柿本 正憲, 三上 浩司, 竹内 亮太 (東京工科大学)
• 幾何学計算に基づく円筒ガラスを介した高速屈折手法
  牧野 雄太, 張 英夏, 向井 信彦 (東京都市大学)
• CG による絵画表現のための散点透視描画手法
  李 磊, 三上 浩司, 柿本 正憲, 近藤 邦雄 (東京工科大学)
• プロジェクションマッピングにおける質感表現の研究
  斎藤 純弥, 佐々木 和郎 (東京工科大学)

Poster Session

座長：伊藤 貴之

Session 4　(創作と芸術)

座長：三上 浩司

• 主消点操作による4次元視点制御
  三輪 貴信 (早稲田大学), 酒井 幸仁 (福岡大学), 橋本 周司 (早稲田大学)
• コンピュータの映像出力を利用した映像音響パフォーマンスシステムと作品の制作
  井藤 雄一, 山田 雅之, カール・ストーン, 宮崎 慎也 (中京大学)
• ソフトウェア「紙龍」で作るペーパークラフト
  米村貴裕 (イナズマ), 古川耕平 (立命館大学)
• 二平面疑似立体ディスプレイにおける映像表現の研究
  金子 淳, 佐々木 和郎 (東京工科大学)

座長：宮崎 慎也

• スケッチブックでのお絵描きを拡張する映像ツールの提案
  近藤 菜々子, 水野 慎士 (愛知工業大学)
• Excelによる海洋シミュレーション結果の可視化
  辻 隆史, 坂本 尚久, 小山田 耕二 (京都大学)
• コマとの一体感を体験できるゲーミングシステム
  奥成 貴大, 吉田 翔, 沼野 剛志, 阿部 翔太郎 (JAIST), Matthieu Tessier (L'Ecole de Design de Nantes Atlantique), 池田 任志, 木下 誠, 宮田一乘 (JAIST)
• スマートフォンを用いたダンス練習支援手法の検討
  重永 響太, 佐伯 拓郎, 浦 正広, 遠藤 守, 山田 雅之, 宮崎 慎也 (中京大学), 安田 孝美 (名古屋大学)

【目次】

第10回CG Japan Award

大村 皓一氏(宝塚大学)

Session 1　(ヒューマンインタフェイス)

• 【審査員特別賞】 Morse code-based Text Entry using Tongue Gestures
  Luis Ricardo Sapaico, Masayuki Nakajima and Makoto Sato(Tokyo Institute of Technology)
• 感圧センサを使った感覚運動インタラクションのための自然なプレイヤ分析アルゴリズムと評価
  山下泰介，白井暁彦，服部元史(神奈川工科大学)
• 集合型ディスプレイによるヒューマンコンピュータインタラクション技術
  小野隆之，國分利浩，尼岡利崇(明星大学)
• Sketch-based Interaction for Painterly Rendering
  Ning Xie and Masayuki Nakajima(Tokyo Institute of Technology)
• 【優秀論文賞】 スイープ表現と触覚をもとにした容易に参加可能な形態生成手法
  加藤良将(中京大学) ( ビデオ )

Session 2　(CG)

• 【審査員特別賞】 粒子法とGPGPU を用いたガラス細工体験システムの研究
  瀬田陽平，竹内亮太，渡辺大地(東京工科大学)
• 大規模地形の高速表示と3次元GISの開発
  Menendez Francisco Javier ，新谷敬，石田努，小久保温，坂井雄介，角田均，和島茂，上谷彊輔(青森大学)
• Automatic Generation of 3D Ancient Building Models by GIS and CG Integration
  Kenichi Sugihara(Gifu Keizai University), Xinxin Zhou(Nagoya Bunri University) and Takahiro Murase(Chukyo Gakuin University)
• 仮想都市における建物の建築過程形状の自動生成
  古田尚之，水野一徳(拓殖大学)，西原清一，福井幸男(筑波大学)，佐々木整(拓殖大学)
• 表面形状を考慮した樹木の形状生成
  溝口敦士，宮田一乘(北陸先端科学技術大学院大学)
• 【最優秀論文賞】 3D小石モザイクの生成手法
  北直樹，宮田一乘(北陸先端科学技術大学院大学)

Session 3　(アニメーション)

• クリーチャーデザインにおける手描きに注目したデザインワークフローの提案
  山本倫之，白井暁彦，服部元史(神奈川工科大学)
• セルアニメーションにおけるキャラクター動作の解析手法
  今間俊博(首都大学東京)， 斎藤隆文(東京農工大学)
• A Fluid Dynamics Model as a Limit of the Moving Particle Semi-implicit scheme
  Yuki Nakajima, Hayato Okamura, Yuta Kageshima, Motofumi Hattori(Kanagawa Institute of Technology) and Ippei Takauchi(Yokohama Digital Arts College) ( ビデオ )
• オーロラのシミュレーションとその高速化
  芳賀優樹，岡部孝弘，佐藤洋一(東京大学)
• 【優秀論文賞】発話中の閉口を考慮したリップシンクアニメーションの生成
  高見澤涼，矢野茜，山本達也，久保尋之，前島謙宣，森島繁生(早稲田大学) ( ビデオ )

Session 4　(CG応用)

• e-sports 映像のネット配信を考慮した速度変化演出の効果と特性
  荒原一成，白井暁彦(神奈川工科大学)
• 自動車用ホイールのコンセプトデザインの支援ツールの開発
  寺田圭佑，宮田一乘(北陸先端科学技術大学院大学)
• コンピュータを利用した箱庭療法における玩具モデルに関する研究
  桐生暁，桑原明栄子(東京工科大学)，山川百合子(茨城県立医療大学)
• 実世界オブジェクトの仮想化によるストーリー体験システム
  星野准一，新妻道，北尾典子(筑波大学)
• マルチタッチインタフェースによる奥行き感を強調した影絵制作アプリケーションの開発
  松石加奈子(拓殖大学)，伊藤智也(八戸工業大学)，伊藤弘樹，菊池司(拓殖大学) ( 画像1, 画像2, 画像3, 画像4, 画像5, 画像6 )

Poster Session

• 弾性バネモデルを用いた布シミュレーションにおける水濡れによる粘着性の表現に関する研究
  山田航，竹内亮太，渡辺大地(東京工科大学)
• 特徴的な動き方を考慮したオーロラのビジュアルシミュレーション
  小島啓史，竹内亮太，渡辺大地(東京工科大学)
• 発生方法の異なる1/fゆらぎを用いた拍手のアニメーションに関する研究
  井上裕貴，大和田祥平，野月悠平，山田光宏(茨城大学)
• イメージカラー自動抽出手法を用いたアニメキャラクター配色シミュレーション
  阿部公則(東京工科大学)，茂木龍太(武蔵野美術大学/東京工科大学)，岡本直樹，三上浩司，近藤邦雄(東京工科大学)
• 自治体マスコットキャラクターのデザイン原案作成支援手法の提案
  牛嶋大悟(東京工科大学)，茂木龍太(武蔵野美術大学/東京工科大学)，岡本直樹，三上浩司，近藤邦雄(東京工科大学)
• 3次元モデルからのブロック玩具作品設計図の生成に関する研究
  小野純明，Andre Alexis，張英夏，中嶋正之(東京工業大学)
• 全身運動健康促進システム
  西川翔太，加藤夕，高橋乾竜，橋田和彦，鎌田洋(金沢工業大学)
• 不可能立体の拡張現実感表現
  吉川祐輔(明治大学)，宮下芳明(明治大学/独立行政法人科学技術振興機構，CREST)
• 力覚インタフェースSPIDAR-tabletを利用したバーチャルペット・コンテンツの作成
  田村理乃，村山淳(東京理科大学)，平田幸広(諏訪東京理科大学)，佐藤誠(東京工業大学)，原田哲也(東京理科大学)
• 携帯型端末によるシンプルなAR歩行ナビゲーション
  佐藤陽悦，藤原浩司，倉成智久(一関工業高等専門学校)
• マーカを用いた一人称視点透視による拡張空間生成
  渡辺集，高橋裕樹(電気通信大学)
• バーチャル試着システムのための任意視点表示手法
  難波志帆，高橋裕樹(電気通信大学)
• 深度センサ付きカメラを用いた仮想試着システムの提案
  西別府由梨(中京大学)，浦正広(名古屋大学)，遠藤守，山田雅之，宮崎慎也(中京大学)， 安田孝美(名古屋大学)
• 立体視ゲームにおけるHUDの視認性の向上に関する研究
  杉山直隆，竹内亮太，渡辺大地(東京工科大学)
• スマートフォンの高精細加速度センサを用いた抽象的動画作品視聴時のユーザ動作分析と作品のクオリティ向上手法の提案
  加藤 匠，白井暁彦，田中健司，早川貴泰，服部元史(神奈川工科大学/Sustanimeプロジェクト)
• 視覚特性を考慮した目視検査支援システム
  三代澤聡，高橋裕樹(電気通信大学)
• マルチジェスチャ実装用ライブラリの開発
  大杉友哉，山脇直樹，飯田聡，高見友幸(大阪電気通信大学)
• テクスチャの合成方法に関する研究第一報
  張英夏, 中嶋正之(東京工業大学)
• レーザポインタを用いたプレゼンテーションの遠隔操作
  山邉晃太郎，高橋裕樹(電気通信大学)
• 3次元復元のための能動的映像取得手法
  影近興人，高橋裕樹(電気通信大学)
• 漫画表現を用いた電子書籍型立体視コンテンツに関する研究
  竹内義典，桑原明栄子(東京工科大学)
• スポーツ番組における女性層拡大のための研究
  川合秀樹，大橋宏之，桑原明栄子，佐々木和郎(東京工科大学)
• CatchyAccount2:金額の知覚的解釈による家計簿
  中村美惠子(明治大学)，宮下芳明(明治大学/独立行政法人科学技術振興機構，CREST)
• 構成要素の可視化によるストーリー構造の設計支援
  有澤芳則，山嵜隆一，戀津魁，兼松祥央，菅野太介，三上浩司，近藤邦雄(東京工科大学)
• GPSを利用したソーシャルメディアへの投稿補助モバイルアプリケーション:ostwitの開発
  眞貝維摩，桑原明栄子，佐々木和郎，飯田仁(東京工科大学)
• TagCandy:棒付き飴の食感拡張デバイスの提案
  山岡潤一，木村孝基，川鍋徹，大嶋泰介，中垣拳，速水友里，筧康明(慶應義塾大学)
• 水面での雨粒を演出するエンタテインメントメディアrainteriorの提案
  奥出えりか，筧康明(慶應義塾大学)
• Thermospacer:動的な色彩提示による体感温度誘導のための照明装置
  野見山雄太，筧康明(慶應義塾大学)
• 「見えない絵と真実の鏡」顔認識システムを利用したインタラクティブアート
  後藤公摂(電気通信大学)
• パズル自体の気持ちを表示するからくり箱の製作
  大和田俊英(電気通信大学)
• 光のメリーゴーランド
  水野博之(日本総合ビジネス専門学校)
• わたし--あなた＝孤独 --孤独と向き合うインタラクティブ作品--
  飯塚菜々美，牛田啓太(群馬工業高等専門学校)

【目次】

Invited Talk

• Classical music with virtual orchestra
  Prof. Iwao Haruguchi (Shobi University)

Session 1 (Advanced Computer Graphic)

• Visual Simulation of Wet Hair by Multi Layering of Polygon Boardss
  Kouki Itoh and Tsukasa Kikuchi (Takushoku University)
• Method for Creating Nighttime Textures that Considers The Uses of Buildings
  Toru Isohata, Kouki Itoh and Tsukasa Kikuchi (Takushoku University)
• Controllable Lightning Shape and Impression Evaluation
  Junya Tanaka, Kouki Itoh and Tsukasa Kikuchi (Takushoku University)
• Example-Based Hairstyle Adviser
  Wei Yang, Masahiro Toyoura and Xiaoyang Mao (University of Yamanashi)

Session 2 (Games and Toys)

• A scale-aware gestural interface for video games
  Woosuk Kim and Hideaki Kuzuoka (University of Tsukuba)
• PhysX-based Framework for Developing Games with Haptic Feedback
  R.P.C. Janaka Rajapakse (Graduate Institute of Animation and Film Art, Tainan National University of the Arts) , Yoshimasa Tokuyama (Tokyo Polytechnic University) and Kouichi Konno (Iwate University) demo movie
• From Brain Waves to Game Design: A Study on Analyzing and Manipulating Player Interest Levels
  Kenneth Chan, Koji Mikami and Kunio Kondo (Tokyo Universiy of Technoogy)
• Experimental methods and natural player analysis for sensory-motor interaction using pressure sensors
  Taisuke Yamashita, Akihiko Shirai and Motofumi Hattori (Kanagawa Institute of Tech

Session 3 (Fluid Simulation)

• Fluid Simulation of China Ink and Water That Enables Control of the Diffusion Effect
  Yanli Lin, Kouki Itoh and Tsukasa Kikuchi (Takushoku University)
• An Efficient Method for Animating Breaking Wave
  Gantulga Tsedendorj and Norishige Chiba (Iwate University)
• Boundary Condition in Particle-based Visual Simulation of Plume Fluid
  Daiki Takeshita (Akita National college of Technology)
• An expression of Navier-Stokes equation by Moving Particle Semi-implicit method as a hybrid of Lagrangian and Eulerian
  Yuki Nakajima, Hayato Okamura, Yuta Kageshima, Motofumi Hattori (Kanagawa Institute of Technology) and Ippei Takauchi (Yokohama Digital Arts College) demo movie
• Pre-computed Data-driven Free Fall Animation
  Xie Haoran and Kazunori Miyata (Japan Advanced Institute of Science and Technology)

Session 4 (Multimedia and Interaction)

• RoughNote: A Single-Tone-Note-Like Visual Representation of Classical Music
  Shizuka Nagatsu and Takayuki Itoh (Ochanomizu University)
• Synchronized Performance System from Multipoint Sensor Information of Human Activities
  Masahiko Kubara, Mamoru Endo, Shinya Miyazaki and Makoto Ito (Chukyo University)
• An interactive system for structure-based ASCII art creation
  Katsunori Miyake (The University of Tokyo), Henry Johan (Nanyang Technological University), Sei Imai and Tomoyuki Nishita (The University of Tokyo)
• ImageCube: an image browser featuring a multi-dimensional data visualization technique(B
  Zheng Yunzhu, Ai Gomi and Takayuki Itoh (Ochanomizu University)

Poster Session

• For Whom the painting application is made
  Kengo Watanabe(KengoLab) and Shinichiro Miyaoka (Tokyo University of Technology) demo program
• Envelopment Surface Rendering of Falling Water for Particle and Volume Based Virtual Liquid Manipulation Model
  Shunsuke Miyashita and Kenji Funahashi (Nagoya Institute of Technology))
• An Automatic Generation System for Logo Design Drafting
  Anna Otake (Chukyo University), Masahiro Ura (Nagoya University), Mamoru Endo, Masashi Yamada, Shinya Miyazaki (Chukyo University) and Takami Yasuda (Nagoya University)
• A Video Evaluating System by using Users' Communication on Social Media
  Yasuhiro Iwata(Chukyo University), Masahiro Ura(Nagoya University), Takatoshi Naka(Chukyo University), Masato Goto (Kinjo Gakuin University),Mamoru Endo, Masashi Yamada, Shinya Miyazaki and Koichiro Tamura(Chukyo University)
• A Method for Visualizing Potential Relations between Users on Social Communities
  Koji Terakawa(Chukyo University), Masahiro Ura(Nagoya University), Takatoshi Naka, Masashi Yamada, Mamoru Endo and Shinya Miyazaki(Chukyo University)
• PLUM: A Photograph Browser with a Layout-Upon-Maps Algorithm
  Kana Shiratori, Takayuki Itoh (Ochanomizu University) and Satoshi Nakamura (Kyoto University)
• Colorscore - Visualization and Condensation of Structure of Classical Music
  Aki Hayashi, Takayuki Itoh (Ochanomizu University) and Masaki Matsubara (Keio University)
• Using MIDImage to Generate Animated Characters Synchronized With MIDI Sequences
  Ayaka Endo and Yasuo Kuhara (Tokyo Polytechnic University)
• The Latest World Music Viewer (LWMV) As Musical Web Database From All Over The World
  Takuma Moriyama and Yasuo Kuhara (Tokyo Polytechnic University)
• Non-invasive Sagittal Pelvic Inclination Estimation
  Nagatoshi Hayabusa and Hiroki Takahashi (University of Electro-Communications)
• First-person Perspective See-through Using AR Marker
  Atsumu Watanabe and Hiroki Takahashi (University of Electro-Communications)
• Development of serious game which use full body interaction and accumulated motion
  Hajime Misum, Wataru Fujimura, Takayuki Kosaka, Motofumi Hattori, Akihiko Shirai (Kanagawa Institute of Technology) demo movie

【目次】

特別講演

座長：近藤 邦雄(東京工科大学)

• VR & 寸劇「中央大学　源流、記憶、そして未来へ」
  黒田 敏康(凸版印刷バーチャルリアリティクリエイティブディレクター)

特別講演

座長：牧野 光則(中央大学)

• 感性の工学的なモデル化と情報環境デザインへの応用
  加藤 俊一(中央大学 副学長・理工学部 教授)

表彰論文

座長：西原 清一(筑波大学)

• 【最優秀論文賞】トリム曲面を用いた土器の欠落形状の表現手法
  木下 勉，村木 祐太，松山 克胤，今野 晃市(岩手大学)
• 【優秀論文賞】インタラクティブな勾配編集によるPoisson画像合成
  岡 良祐，渡辺 賢悟，宮岡 伸一郎(東京工科大学)

Session 1　(創作支援)

座長：宮田 一乘(北陸先端科学技術大学院大学)

• タッチパネルを用いた3次元形状モデリングシステム
  明畠 裕樹，牧野 光則(中央大学大学)
• DanceReProducer: Web上の音楽動画を再利用して新たな音楽動画を自動生成するN次創作支援システム
  中野 倫靖(産業技術総合研究所)，室伏 空(早稲田大学)，後藤 真孝(産業技術総合研究所)，森島 繁生(早稲田大学)

Session 2　(可視化/アニメーション)

座長：桑原 明栄子(慶應義塾大学 人文グローバルCOE/東京大学 IML)

• 屋内における3次元輻射熱伝搬の可視化
  松井 裕佑，牧野 光則(中央大学)
• 【審査員特別賞】人物イラストのためのポーズ変更ツールの開発
  鈴木 啓晃，岡 良祐，渡辺 賢悟，宮岡 伸一郎(東京工科大学)
• 終わりのない進化的動画 -- 計算美学尺度に基づく進化計算による抽象動画の実時間生成
  畝見 達夫(創価大学)

Session 3　(CG応用)

座長：伊藤 貴之(お茶の水女子大学)

• トリックアート制作手法の検討
  神田 尚希，渡辺 賢悟，宮岡 伸一郎(東京工科大学)
• 俳句創作環境における多機能携帯端末のARの活用
  高田 伸彦(金沢学院大学)，鈴木 雅実(KDDI研究所)，柳澤 良一，春名 亮，吉田 一誠(金沢学院大学)
• オンライン購買状況の可視化による購入意欲の促進
  益子 宗(楽天株式会社)，加茂 浩之(楽天株式会社/筑波大学)，阿部 浩士，竹中 孝真(楽天株式会社)

Session 4　(ビジュアルシミュレーション)

座長：菊池 司(拓殖大学)

• スーパーマーケットのレジ周辺の混雑を考慮した客行動の対話式ビジュアルシミュレーション
  王 楽天，牧野 光則(中央大学)
• 特徴的な動き方を考慮したオーロラのビジュアルシミュレーション ( ビデオ )
  小島 啓史，竹内 亮太，三上 浩司，渡辺 大地(東京工科大学)
• 媒体としての血液のビジュアルシミュレーション
  上田 和英，藤代 一成(慶應義塾大学)

Poster Session

座長：高橋 裕樹(電気通信大学)

• 発生方法の異なる1/fゆらぎを用いた拍手のアニメーションに関する研究
  井上 裕貴，大和田 祥平，野月 悠平，山田 光宏(茨城大学)
• インタラクティブな波モデルの合成による水面写真の動画化
  冨田 康之，鶴野 玲治(九州大学)
• アクションラインを考慮したモーションキャプチャデータ編集手法の提案
  井上 暢三，川島 基展，三上 浩司，近藤 邦雄(東京工科大学)
• ニューラルネットワークを用いた3Dアクションゲームの敵パラメータ調整に関する研究
  施 華傑，三上 浩司，伊藤 彰教，近藤 邦雄(東京工科大学)
• 熟練度を考慮したMMORPGにおけるチュートリアル構築手法に関する研究
  崔 滔，三上 浩司，伊藤 彰教，近藤 邦雄(東京工科大学)
• 大規模オンラインFPSゲームにおける処理軽減を目的としたデータ管理に関する研究
  クスダルワント トニー，三上 浩司，伊藤 彰教，近藤 邦雄(東京工科大学)
• 環境光を考慮したコケの自動生成シミュレーション
  野村 浩毅(東京工科大学)，桑原 明栄子(慶應義塾大学人文グローバルCOE/東京大学IML)， 渡辺 大地，佐々木 和郎(東京工科大学)
• 局所的な輝度変化特徴に注目した質感のモデル化
  王 文浩，加藤 俊一(中央大学)
• 3DCGにおける動きを伴うアニメ的な陰影表現の研究
  ラウハタイモングコン ニロート，三上 浩司，伊藤 彰教，近藤 邦雄(東京工科大学)
• 人型ロボットパーツの面取りルールベースの提案
  ジラーユデュン サハ，近藤 邦雄，三上 浩司，伊藤 彰教，渡辺 賢悟(東京工科大学)
• ペンタブレットを用いた拡張現実感上での3次元形状モデリングシステム
  菅原 正剛，牧野 光則(中央大学)
• AR技術を用いた医療支援システムの開発
  渡辺 伸一，西川 翔太，鎌田 洋(金沢工業大学)
• マーカ認識とペンタブレット入力による運筆測定を利用した仮想書道システム
  金山 知俊(南山大学)
• Google Earthを用いた地球・環境流体シミュレーション結果のボリューム可視化手法とその成果の発信方法について
  荒木 文明，川原 慎太郎，杉村 剛，馬場 雄也，高橋 桂子(海洋研究開発機構地球シミュレータセンター)
• 放射線可視化を通した科学コミュニケーション活動
  北田 大樹，白井 暁彦(神奈川工科大学)
• 運動奥行き効果と遠近法の組み合わせによる奥行き感と立体感を表現可能とした影絵制作アプリケーションの開発
  武藤 雅行(拓殖大学)，伊藤 智也(八戸工業大学)，伊藤 弘樹，菊池 司(拓殖大学)
• 震災時に対するデジタルサイネージの活用
  夏 揚，山浦 俊介，佐々木 和郎(東京工科大学)
• 拡張型デジタルシネマを利用した聴覚障害者へ向けた映画鑑賞に関する研究
  大橋 宏之，今野 教夫，佐々木 和郎(東京工科大学)

【目次】

第9回CG Japan Award

大野 義夫氏 (慶應義塾大学)

Session 1　(アニメーション)

座長: 辻合秀一(富山大学)

• 歩行者に対する認知率の導入による仮想都市交通シミュレーション
  桑宝峰，水野一徳(拓殖大学)，福井幸男，西原清一(筑波大学)
• 顔動画像に基づく陰影変化を伴う表情アニメーション生成
  鈴木孝章(早稲田大学)，久保尋之(早稲田大学/日本学術振興会，前島謙宣，森島繁生(早稲田大学) ( ビデオ )
• 四肢動作コンポーネントの時空間配置によるヒューマノイドアニメーション作成手法
  畑中佑規，向井智彦，栗山繁(豊橋技術科学大学)
• 【最優秀論文賞】 Noise-Based Animation of Flag-Like Objects in a Wind Field
  Sosorbaram Batjargal, Gunjee Zorig, Tadahiro Fujimoto and Norishige Chiba(Iwate University) ( ビデオ )
• 多様体の3DCG アニメーションを可能とする変形運動モデルの提案
  高内一平，原祐太，齊藤弘，朝倉涼，服部元史(神奈川工科大学)

Session 2　(モデリング)

座長: 伊藤貴之(お茶の水女子大学)

• 境界線とモーフィングを用いた景観画像からの3Dシーン生成
  飯塚里志，金森由博，三谷純，福井幸男(筑波大学) ( ビデオ )
• ルールベースの図書館シーンの自動生成
  北直樹，宮田一乘(北陸先端科学技術大学院大学)
• 物体の内部組織構造を考慮した力覚表現手法
  中島佳衣，渡辺大地(東京工科大学)
• 【優秀論文賞】 折り図作成を支援する手順予測インタフェースと次の手順候補に対するランク付け手法
  鶴田直也，三谷純，金森由博，福井幸男(筑波大学)

Session 3　(レンダリング)

座長: 宮田一乘(北陸先端科学技術大学院大学)

• 【最優秀論文賞】 Calligraphy Font Design based on Source Examples
  Yutaka Goda(Okuma Corporation), Takashi Nishiyama, Yosuke Hachiya, Tsuyoshi Nakamura, Hidenori Itoh(Nagoya Institute of Technology) and Masayoshi Kanoh(Chukyo University)
• Choshi Generation System by Stylizing Colors and Shapes
  Shubing Meng and Hiroki Takahashi(the University of Electro-Communications)
• 【最優秀論文賞】 感性を反映した構図修正による写真品質向上システム
  家田暁，琴智秀，萩原将文(慶應義塾大学)
• 粒子シミュレーションによる水汚れ画像生成システム
  遠藤結城，金森由博，三谷純，福井幸男(筑波大学) ( ビデオ )
• インタラクティブな髪型画像編集システムの開発
  渡邊大貴，金森由博，三谷純，福井幸男(筑波大学)

Session 4　(CG応用)

座長: 高田伸彦(金沢学院大学)

• ロゴデザイン案の自動作成システムの提案
  西田絵美(中京大学)，浦正広(名古屋大学)，遠藤守，山田雅之，宮崎慎也(中京大学)， 安田孝美(名古屋大学)
• E-HON --絵本をヒントとした親子で楽しめるコンテンツ--
  田中真依，坂本翔，迎山和司(公立はこだて未来大学)
• エンタテインメントARアクアリウム
  松尾健司，萩原将文(慶應義塾大学)
• 彩 --半球スクリーンを用いたジェネレイティブアート--
  掛端俊希，迎山和司(公立はこだて未来大学)
• 「イジロー」--人のちょっかいに反応するキャラクタの制作--
  甲谷勇二郎，迎山和司(公立はこだて未来大学)

Poster Session

座長: 高橋裕樹(電気通信大学)

• 空間認知補助のための経路案内情報の浸透的可視化
  小松佳容子，高橋裕樹(電気通信大学)
• プラットホームゲームにおけるマップ自動生成の研究
  オウ カンケイ，伊藤彰教，三上浩司，近藤邦雄，金子満(東京工科大学)
• 手遊び学習支援システムのための状態遷移に基づく動作判定
  藤ノ原真雄，高橋裕樹(電気通信大学)
• リアルタイム3DCGにおける物体の形状を考慮した誇張表現手法の提案
  松尾隆志，三上浩司(東京工科大学)
• 表情スクラップブックを用いたキャラクターの表情制作手法に関する研究
  劉苗苗，伊藤彰教，三上浩司，近藤邦雄，金子満(東京工科大学)
• 粒子ベース火炎シミュレーション
  間淵聡，大野義夫(慶應義塾大学)
• 3次元空間中の多面体配置によるツリー構造情報の可視化システム
  宗ブン，牧野光則(中央大学)
• プリミティブを用いたスケッチによる3次元モデル検索
  小塚弘明，高橋裕樹(電気通信大学)
• Pocket: 童謡をモチーフにアニメーションを用いたインスタレーション
  青木翠(多摩美術大学)
• E-HON --絵本をヒントとした親子で楽しめるコンテンツ--
  田中真依，坂本翔，迎山和司(公立はこだて未来大学)
• 彩 --半球スクリーンを用いたジェネレイティブアート--
  掛端俊希，迎山和司(公立はこだて未来大学)
• 「イジロー」--人のちょっかいに反応するキャラクタの制作--
  甲谷勇二郎，迎山和司(公立はこだて未来大学)
• 広帯域ネットワークを活用したインタラクティブ公演の実験的検討韓-日ネットワーク公演 「魔法はヒカリに乗って
  朴正娟，鶴岡真衣，尹仁完，小田勝久，稲田環(慶應義塾大学)，伊藤彰教(東京工科大学)， 加藤朗(慶應義塾大学)，Boncheol Goo，Seongtaek Lim(韓国科学技術院)， 太田直久(慶應義塾大学)
• フレンチネイルにおける多者目線からの印象評価
  青島さやか，宮下芳明(明治大学)
• モバイルデバイスを利用した親子コミュニケーション支援システムの提案
  佐藤公美，徐子雁，黄セイ雅，長幾朗(早稲田大学)
• モバイル電子透かしのための部分画像からの透かし検出
  望月美里，高橋裕樹(電気通信大学)
• 複合現実感技術を利用したMR実験室の構築
  岩崎洋平，濱田雄一，西村壮平(熊本高等専門学校)，小薗和剛(熊本県立大学)
• 感圧タブレットを用いた対話的毛筆ストローク生成
  金知俊(南山大学)
• 視界不良時におけるドライバ補助のための浸透的可視化
  岩城圭哉，高橋裕樹(電気通信大学)

【目次】

Invited talk 1

Prof.Adrian David Cheok

Invited talk 2

Prof.Nadia Magnenat-Thalmann

Cultural Computing Talk & demo

Prof. Naoko Tosa

Sedssion 1 (CG Redering)

Chair: Takayuki Itoh

• "Edge-based Laplacian Mesh Deformation"
  Kai Wang, Jianmin Zheng and Hock-Soon Seah.
• "Abstract Shape Extraction For Non-photorealistic Tree Rendering Using Anisotropic Density Functions"
  Michio Shiraishi, Yu Kamimura and Mikio Shinya.
• "Constructive Neighbors for Point Set Surfaces"
  Batchimeg Sosorbaram, Batjargal Sosorbaram, Tadahiro Fujimoto and Norishige Chiba.
• "Curve Mesh Modeling Method of Trimmed Surfaces for Direct Modeling"
  Yuta Muraki, Kouichi Konno and Yoshimasa Tokuyama.
• "High Definition Real-Time Rendering Technique for Arbitrary Shaped Surfaces"
  Naoki Hashimoto and Jin Kou.

Session 2 (Visusssalization)

Chair: Mitsunori Makino

• "Real-time visualization of large-scale forest landscapes based on the national vegetation survey of Japan"
  Yasuhiro Akagi and Katsuhiro Kitajima.
• "Transpiring road surface marking line Visualization for drivers at nighttime"
  Yoshiya Iwaki and Hiroki Takahashi.
• "A Study on Integrated EFD/CFD Visualization"
  Saki Kasamatsu, Takayuki Itoh, Shigeya Watanabe and Shigeru Kuchi-ishi.
• "Recommending Views from Stacked Graph Logs"
  Alejandro Toledo, Kingkarn Sookhanapibarn, Ruck Thawonmas and Frank J Rinaldo.

Session 3 (CG Animation)

Chair: Mie Sato

• "Realistic Expression of Body Motion and Environments in Laban Editor"
  Worawat Choensawat, Woong Choi and Kozaburo Hachimura.
• "Physics-based B-spline Morphing"
  Yuewen Ma and Jianmin Zheng.
• "A Study on Abstract Picturesque Expression of Renku with 3DCG Animation and Its Evaluation"
  Nobuhiko TAKADA.
• "An Automatic In-between Creation Based on Hand-drawn Key Frames"
  Fumihito Kyota, Eiji Sugisaki, Hock Soon Seah and Masayuki Nakajima.

Session 4 (VR+Realtime Video)

Chair: Kosin Chamnnogthai

• "Virtual Yamahoko Parade in Virtual Environment"
  Woong Choi, Takahiro Fukumori, Kohei Furukawa, Kozaburo Hachimura, Takanobu Nishiura and Keiji Yano.
• "Development of Multi-touch Table Games with Real Objects"
  Atsushi Karino, Takahisa Iwamoto, Seiya Nakata, Masayuki Hida and Tomoyuki Takami.
• "Fundamental study on relation between camerawork and screen size for automatic generation of video contents"
  Hiroto INOUE, Hisae Shimamura,Manami KONYA, Mie SATO, Masao KASUGA, Sumei GUO and Hisashi OGURO.

Session 5 (Human Related Technique)

Chair: Naoki Hashimoto

• "Analysis and Synthesis of Human Skin Feature Distribution"
  Guo Rui and Takahashi Hiroki.
• "A Geometric Simulation for Skin Impression Analysis"
  Mihayu Kurokawa, Takayuki Itoh and Naruhito Toyoda.
• "3D Fitting Simulation of Glasses Frames Using Individual's Face Model"
  Noriaki Tamura and Katsuhiro Kitajima.
• "Pocket Extraction for Protein Surfaces Applying a Mesh Simplification Technique"
  Yukari Nakamura and Takayuki Itoh.

Session 6 (CG Applications)

Chair: Shinya Miyazaki

• "A Study on Speech Simulation with the GFFD Method"
  Shen Yue, Yasuhiro Akagi and Katsuhiro Kitajima.
• "Choshi generation system by color and shape stylization"
  Shubing Meng and Hiroki Takahashi.
• "Visual analytics of visitors’ trajectories for designing an effective exhibition"
  Kingkarn sookhanaphibarn, Ruck Thawonmas and Frank Rinaldo.
• "A Framework of FTIR Table Pressure Sensing for Simulation of Art Performances"
  Masahiro Ura, Masashi Yamada, Mamoru Endo, Shinya Miyazaki and Takami Yasuda.
• "Thermal Imaging-Based Vehicle Classification For Nighttime Traffic"
  Apiwat Sangnoree and Kosin Chamnongthai.

Poster Session

Chair: Hiroki Takahashi

• "Method of Designing Data Broadcasting Contents for Local Community"
  Mana Fukuyasu, Masahiro Ura, Hideyuki Kuno, Naka Takatoshi, Masashi Yamada, Mamoru Endo,Shinya Miyazaki,Takami Yasuda.
• "Development of Supports Tool for Getting Inspiration for Scenarios from Visualization of Plots"
  Toru Isohata, Kouki Itoh and Tsukasa Kikuchi
• "Visual Simulations of Crying Faces by Combining Characters with Mimic Muscles"
  Yuichi Nakatani, Kouki Itoh and Tsukasa Kikuchi.
• "AR-based Cooking Navigation System with Easy Input of Recipes"
  Yoko Watanabe and Mitsunori Makino.
• "A 3D Representation of Objects From a Set of Two Thermographic Images"
  Yuichi Fujisawa and Mitsunori Makino.
• "An Interactive Visualization of Audibility of Teacher’s Voice in Noisy Classroom"
  Yoshihito Suezawa and Mitsunori Makino.
• "A Support System for Inaccurate singing"
  Takuro Saeki, Takatoshi Naka, Masashi Yamada, Mamoru Endo and Shinya Miyazaki.
• "A Generation Method of an Ambiguous Map for Going Out from Tweets including Spatio-temporal Information"
  Akihiro Fukaya, Masahiro Ura, Mamoru Endo, Masashi Yamada, Shinya Miyazaki and Takami Yasuda.
• "Controllable Visual Simulations of Wind in Large Scale Forest Scenes"
  Zhu Xiaoyu, Itoh Kouki and Kikuchi Tsukasa.
• "TERARIUM --An Experimental Space of Visual and Acoustic--"
  Suma Noji ,Shunichi Furuyama,Kazunobu Azuma
• "Land-Use Change Simulation by Cellular Automata to Generate Time-Varying Virtual Cities"
  Kazunori Mizuno, Seiichi Nishihara, Yukio Fukui and Hitoshi Sasaki.
• "A pattern approach to vision-based interactive installation design"
  Chieh Jen Chen and Chin Hung Teng.
• "P-SCAR:A Presentation System for Classrooms using Augmented Reality"
  Rahul Budhiraja, Shekhar Verma and Arunanshu Pandey.
• "Lips Animation of Japanese Speech using Human Modeling Software with Customized Visemes"
  Makoto J. Hirayama and Qinglian Guo.
• "Spin on water - Ver. I"
  Qinglian Guo, Yiwei He, Masashi Tani and Makoto J. Hirayama.
• "3D Model Retrieval by using Primitive-based Sketch"
  Hiroaki Kozuka and Hiroki Takahashi.
• "Watermark Extraction from Partial Image for Mobile Digital Watermarking"
  Misato Mochizuki and Hiroki Takahashi.
• "Multi-view Shape Reconstruction in CAVE System"
  Junyoung Park, Hamid Laga and Masayuki Nakajima.
• "A Demo of iR2s Software: Interactive Oriental Ink Painting Tool"
  Ning Xie, Hamid Laga and Masayuki Nakajima.

【目次】

Session 1　(CG応用)

座長：村岡一信(東北工業大学)

• パーティクルフィルタを用いたインタラクティブな色追跡
  工藤舞衣子，明石卓也(岩手大学)，福見稔(徳島大学)，黒住祥祐(京都産業大学)
• 接合資料作成のための石器表面のマッチングによる空間姿勢決定法
  山原一輝，今野晃市(岩手大学)，千葉史(ラング(株))
• PC クラスタによるポリゴンモデルの領域分割並列化
  塩谷大樹，今野晃市(岩手大学)，徳山喜政(東京工芸大学)
• 【審査員特別賞】 テクスチャ投影を利用した多視点カメラ映像からのリアルタイムな形状復元法 ( ビデオ )
  竹中史雄，藤本忠博，原美オサマ，千葉則茂(岩手大学)

Session 2　(NPR&VR)

座長：高田伸彦(金沢学院大学)

• 3DCGにおける作画アニメ調髪束先の形状変形手法
  石塚真貴男，渡辺大地(東京工科大学)
• リアルタイム3DCG における物体の形状を考慮した輪郭線の誇張表現手法の提案
  松尾隆志，三上浩司，渡辺大地，近藤邦雄(東京工科大学)
• 【最優秀論文賞】 Enhancing 3D Scenes Using a Laser Projector in Real-time ( ビデオ1，ビデオ2 )
  Francisco Javier Menendez(Aomori University), Osama Halabi, Tadahiro Fujimoto and Norishige Chiba[Iwate University)
• LiveChromaKey を利用したプレイヤー参加型体感ゲームシステムの提案
  眞貝維摩．桑原明栄子，佐々木和郎(東京工科大学)
• Haptic Texture with Solid Noise
  Gulrukh Khattak and Osama Halabi[Iwate University)

Session 3　(アニメーション)

座長：宮田一乘(北陸先端科学技術大学院大学)

• ベクター形式による変位マップアニメーション
  武田巧視，渡辺大地(東京工科大学)
• 空気力学を考慮した樹木の揺らぎアニメーション法 ( ビデオ )
  村岡一信(東北工業大学)，菊池淳，藤本忠博，千葉則茂(岩手大学)
• ユーザ制御可能な風による樹木の揺れのビジュアルシミュレーション
  朱暁宇，伊藤弘樹，菊池司(拓殖大学)
• Noise-Driven Approach for Animating Dynamic Natural Scenes ( ビデオ )
  Zorig Gunjee, Batjargal Sosorbaram, Tadahiro Fujimoto and Norishige Chiba[Iwate University)

Session 4　(コンテンツ)

座長：今野晃市(岩手大学)

• あいまいマップ{時空間情報が付加された「つぶやき」からの地図の生成
  深谷昭宏(中京大学)，浦正広(名古屋大学)，遠藤守，山田雅之，宮崎慎也(中京大学)，安田孝美(名古屋大学)
• 動画視聴情報を用いた動画の評価を考慮した動画共有サイトの提案
  岩田康宏，中貴俊(中京大学)，後藤昌人(金城学院大学)，遠藤守，山田雅之，宮崎慎也，田村浩一郎(中京大学)
• 映像制作支援のためのシナリオ記述・構造化システムの開発
  戀津魁，菅野太介，伊藤彰教，三上浩司，近藤邦雄，金子満(東京工科大学)
• モーションデータとCG 映像を活用した能演劇パフォーマンス
  藤田健太郎，曽我麻佐子，芝公仁，ジョナサルズ(龍谷大学)

Session 5　(モデリング)

座長：伊藤貴之(お茶の水女子大学)

• 【優秀論文賞】地表に無造作に配置された岩石の生成手法 ( 画像 )
  櫻井快勢，宮田一乘(北陸先端科学技術大学院大学)
• 骨の存在を考慮した粒子ベースのスキニング
  山本正幸，床井浩平(和歌山大学)
• 【優秀論文賞】山岳形状における積雪量を決定するサーフェス記述子の提案
  中谷文香，藤代一成，大野義夫(慶應義塾大学)

Session 6　(シミュレーション)

座長：宮崎慎也(中京大学)

• キャラクター設定と表情筋を融合した表情のビジュアルシミュレーション
  中谷雄一，伊藤弘樹，菊池司(拓殖大学)
• 【審査員特別賞】Fundamental Study on Wind Models for Animating Flexible Objects ( ビデオ )
  Oyundolgor Khorloo, Zorig Gunjee, Batjargal Sosorbaram and Norishige Chiba[Iwate University)
• セルの相互作用による仮想都市の区画変化シミュレーション
  古田尚之，水野一徳(拓殖大学)，今佐和子，西原清一，福井幸男(筑波大学)，佐々木整(拓殖大学)

Poster Session

座長：高橋裕樹(電気通信大学)

• 身体のふるえを視覚・聴覚・触覚にフィードバックするインスタレーション作品 -Tremor Refrain 02- ( 画像 )
  坂井洋右(金沢工業大学)
• 五感を用いたユーザ操作に関するデザインの考察
  水野沙織，田中隆充(岩手大学)
• ブラウザ上で動作する地球儀ソフトウェアの実装
  松山克胤，岡本誠(公立はこだて未来大学)
• Wiiリモコンを用いたVRキャッチボール
  佐藤陽悦(一関工業高等専門学校)
• 大画面ディスプレイとAndroid小型ディスプレイ端末を連携させたアミューズメント
  大杉友哉，飯田聡，新川雅起，高見友幸(大阪電気通信大学)
• 建物の使途を考慮した夜景用テクスチャの生成法
  五十畑亨，伊藤弘樹，菊池司(拓殖大学大)
• キャラクターメイキングのためのキャラクター評価システムの提案
  土田隆裕(東京工科大学)，茂木龍太(武蔵野美術大学/東京工科大学)，岡本直樹，伊藤彰教，三上浩司，近藤邦雄，金子満(東京工科大学)
• Mo-Capデータを用いた2Dアニメーション表現の3D化インターフェース
  万谷勇輝，松田浩一(岩手県立大学)
• 多階層式板ポリゴンによる濡れた髪のビジュアルシミュレーション
  伊藤弘樹，菊池司(拓殖大学)
• 駅ホームと併設型昇降機上の降客行動の磁気モデルを用いたビジュアルシミュレーション
  加藤謙一，牧野光則(中央大学)
• 教室内における移動者による発声の伝搬状況の対話的3 次元可視化システム
  鈴木淳平，牧野光則(中央大学)
• 地形特徴量演算を用いた文化遺産3次元データの新しい表現方法
  千葉史，横山真(株式会社ラング)
• 製品における形状の自由度に関する研究
  斎藤公美，田中隆充(岩手大学)
• 術前検討のためのMRA-MIP連動表示システム -MIP 表示上からの血管中心に沿った指定法の提案-
  高橋裕次郎，松田浩一(岩手県立大学)
• 実画像を水墨画風に変換するリアルタイムフィルタ
  富松忠雄，畝見達夫(創価大学)
• サッカーの試合における前線推移の時系列
  木島章文(福山平成大学)，横山慶子(名古屋大学)，門田浩二(東海学園大学)，奥村基生(静岡大学)，鈴木啓央，山本裕二(名古屋大学)

【目次】

第8回CG Japan Award

河口 洋一郎氏 (東京大学教授)

Session 1　(モデリング)

座長: 伊藤貴之(お茶の水女子大学)

• 【優秀論文賞】 バルーンアートの構造解析と作成支援ツールの開発
  浦正広(名古屋大学)，山田雅之，遠藤守，宮崎慎也(中京大学)， 安田孝美(名古屋大学)
• 【優秀論文賞】 大規模工場の景観の自動生成手法
  野村健太郎，宮田一乘(北陸先端科学技術大学院大学)
• 複数の手描きキャラクタ画像からの3 次元モデル生成手法
  井形進宏，高橋裕樹(電気通信大学)
• 創作テンプレートを用いたディジタルキャラクターメイキング手法の提案
  金子満，近藤邦雄，岡本直樹，三上浩司(東京工科大学)
• 映像コンテンツ制作のためのディジタルキャラクターメイキング教育
  金子満，近藤邦雄，岡本直樹，三上浩司(東京工科大学)

Session 2　(CG応用)

座長: 高橋裕樹(電気通信大学)

• 音楽アイコン自動選択手法MIST への音響データファイル適用の試み
  小田瑞穂，伊藤貴之(お茶の水女子大学)
• 低反射・高透過スクリーンを用いた人工影表示システム
  中橋宏一，石井雅博，唐政，山下和也(富山大学)
• モバイルGIS における3 次元画像表現
  葉凱，牧野光則(中央大学)
• 快適なナビゲーションのための浸透的表示手法
  五十嵐慎治，高橋裕樹(電気通信大学)
• 鉄道運行障害における案内情報の浸透的可視化
  相馬美咲，高橋裕樹(電気通信大学)

Session 3　(画像処理)

座長: 恩田憲一(尚美学園大学)

• Graph Cutに基づくMRIからの膝関節軟骨抽出
  佐野譲，高橋裕樹(電気通信大学)
• Automatic Mouth Detection from Video Using Gabor Wavelet
  Luis Ricardo Sapico, Hamid Laga, Masayuki Nakajima(Tokyo Institute of Technology)
• 【最優秀論文賞】 3Dモデルを利用したモザイク画生成手法の提案
  野田貴彦， 宮田一乘(北陸先端科学技術大学院大学)，木村絵理子，河合直樹(大日本印刷株式会社)

Session 4　(アニメーション・VR)

座長: 宮田一乘(北陸先端科学技術大学院大学)

• 抽象絵画的な2D-CGアニメーションによる連句の表現
  高田伸彦，柳澤良一(金沢学院大学)
• 時変安定形状の操作による曲面の3DCGアニメーション -花弁・羽・布のアニメーションへの応用-
  高内一平，落合勝智，齊藤弘，朝倉涼，服部元史(神奈川工科大学)
• The Virtual Catalogue on CAVE
  Supaporn SPANURATTANA(Tokyo Institute of Technology), Pramual SUTEECHARUWAT(Chulalongkorn University, Bangkok Thailand) and Masayuki NAKAJIMA(Tokyo Institute of Technology)
• 電子地図に基づく3次元建物モデルの自動生成
  杉原健一(岐阜経済大学)

Poster Session

座長: 高橋裕樹(電気通信大学)

• イメージボード原案作成支援のためのディジタルスクラップブックの提案
  堀川洋一，岡本直樹(東京工科大学)，茂木龍太(東京工科大学/武蔵野美術大学)，三上浩司，近藤邦雄，金子満(東京工科大学)
• ディジタルスクラップブックのためのキャラクター画像登録手法
  高橋佳弘(東京工科大学)，茂木龍太(東京工科大学/武蔵野美術大学)，岡本直樹，三上浩司，近藤邦雄，金子満(東京工科大学)
• ディジタルスクラップブックのためのキャラクター画像検索手法
  土田隆裕(東京工科大学)，茂木龍太(東京工科大学/武蔵野美術大学)，岡本直樹，三上浩司，近藤邦雄，金子満(東京工科大学)
• レーザポインタの輝点領域のロバストな抽出手法
  谷津田直紀，高橋裕樹(電気通信大学)
• 注視度に基づいたTABの自動光学検査手法の検討
  高蔵晶子，高橋裕樹(電気通信大学)
• 背景認識およびその注視への影響に関する研究
  高岡敦，張英夏，齋藤豪，中嶋正之(東京工業大学)
• 3DCG映像制作のための演出支援ライティング教材LighToyaの提案
  戸谷和明，兼松祥央，中村太戯留，三上浩司，近藤邦雄，金子満(東京工科大学)
• 時間帯・天候に基づく3DCGライティング設計用ディジタルスクラップブック
  三林悠，兼松祥央，中村太戯留，三上浩司，近藤邦雄，金子満(東京工科大学)
• アニメ制作工程の変化に柔軟な対応するワークフロー設計支援システム
  目良雄介，三上浩司，松島渉，中村陽介，近藤邦雄，金子満(東京工科大学)
• ライトノベル制作のためのビジュアル化支援テンプレートの提案
  齊藤亘，菅野大介，金子満，三上浩司，近藤邦雄(東京工科大学)
• リアルタイムコンテンツのシナリオ作成支援に関する研究
  岡田俊彦，菅野大介，金子満，三上浩司，近藤邦雄(東京工科大学)
• 搭乗型ロボットアニメのシナリオ作成テンプレートの提案
  神谷一臣，菅野大介，金子満，三上浩司，近藤邦雄(東京工科大学)
• RPGにおけるイベントの展開形式を用いた作品の印象分析
  原健太朗，三上浩司，松島渉，中村陽介，近藤邦雄，金子満(東京工科大学)
• ハンドジェスチャによる対話的インターフェース
  平松武，高橋裕樹(電気通信大学)
• 机タッチパネルディスプレイを利用したサウンドアプリ
  籔貴晶，荒矢剛，西出卓資，高見友幸(大阪電気通信大学)
• キャラクターデザインのための配色支援システム構築
  城戸宏之(東京工科大学)，茂木龍太(東京工科大学/武蔵野美術大学)，岡本直樹，三上浩司，近藤邦雄，金子満(東京工科大学)
• キャラクターデザインのための目形状の創作支援システムの構築
  大前美矢(東京工科大学)，茂木龍太(東京工科大学/武蔵野美術大学)，岡本直樹，三上浩司，近藤邦雄，金子満(東京工科大学)
• パーツバランス変換によるキャラクター顔創作支援システムの開発
  坂井和城(東京工科大学)，茂木龍太(東京工科大学/武蔵野美術大学)，岡本直樹，三上浩司，近藤邦雄，金子満(東京工科大学)
• 靴型設計のための3D計測手法
  高橋瑛逸，福井幸男，三谷純，西原清一(筑波大学)
• 交通事故を伴なう仮想都市交通流シミュレーション
  水野一徳，高岑，長澤圭孝(拓殖大学)，福井幸男，西原清一(筑波大学)
• 拡張現実感を用いた毛筆筆記システム
  金知俊(南山大学)
• サンプリング書道:書の取得と再描画による芸術表現の提案
  内平博貴，宮下芳明(明治大学)
• 回転スイープ形状を内包する立体折紙の展開図自動生成
  三谷純(筑波大学)
• 剛体シミュレーションエンジンを統合したキネティックアート・エディタ
  古田陽介，三谷純(筑波大学)，五十嵐健夫(東京大学)，福井幸男(筑波大学)
• モーションキャプチャデータのためのアクションラインを用いた『のこし』表現の提案
  北川哲，川島基展，三上浩司，近藤邦雄，金子満(東京工科大学)
• 剣戟に特化したコントロールリグを用いた3DCG アニメーション制作
  平口覚，川島基展，三上浩司，近藤邦雄，金子満(東京工科大学)
• モーションデータを用いた脊椎モデルの推定
  橘内健浩，朴俊映，齋藤豪，中嶋正之(東京工業大学)
• 水ノキオク
  降幡岳生(明星大学)
• grab-joint
  小野隆之(明星大学)
• SIGGRAPH Archive in Second Life
  Hidenori Watanave(Tokyo Metropolitan University)

【目次】

Session 1 (Animation)

Chair: Hidekazu Tsujiai(University of Toyama, Japan)

• "An Intuitive Method to Compute the Deformation of Surfaces by Operating Time Varying Stable From --Application to Make Animations of Flowers, Wings, Cloths etc.--"
  Ippei Takauchi, Masatoshi Ochiai, Hiromu Saito, Ryo Asakura and Motofumi Hattori(Kanagawa Institute of Technology, Japan)
• "A Method for Character Animation Generation Based on Karaoke Sound Features"
  Tao Zheng, Xiaodong Du and Kazunori Miyata (Japan Advanced Institute of Science and Technology, Japan)
• "A Study on Abstract Picturesque Expression of Renku with 2DCG Animation and Its Evaluation"
  Nobuhiko Takada and Ryochi Yanagisawa (Kanazawa Gakuin University, Japan)
• "A Non-invasive Visualization System for Shoulder Complex Movements"
  Manabu Kosaka, Tsuyoshi Taki, Junichi Hasegawa(Chukyo University, Japan) and Toshimasa Yanai(Waseda University, Japan)

Session 2 (Visualization)

Chair: Qinglian Guo(Kanazawa Institute of Technology, Japan)

• "Guaranteed Visibility of High-Degree-of-Freedom World Map Software"
  Katsutsugu Matsuyama and Makoto Okamoto (Future University-Hakodate, Japan)
• "A Browser for Summarized Multiple Movies"
  Saki Kasamatsu and Takayuki Itoh(Ochanomizu University, Japan)
• "PhotoSurfing: A 3D Image Browser Assisting Association-Based Photograph Browsing"
  Hiromi Horibe and Takayuki Itoh(Ochanomizu University, Japan)
• "An Efficient Rectangle Packing for Improving the Performance of HeiankyoView"
  Akira Hayakawa(Kyoto University, Japan), Takayuki Itoh(Ochanomizu University, Japan), Koji Koyamada and Naohisa Sakamoto(Kyoto University, Japan)

Session 3 (Rendering)

Chair: Kazunori Miyata(Japan Advanced Institute of Science and Technology, Japan)

• "Visual Simulation of Falling Leaves Which Incorporates Plant Physiological Elements and External Elements"
  Kenji Abe and Tsukasa Kikuchi(Takushoku University, Japan)
• "Snowfall Simulation in Urban Environments"
  Matti Pouke(University of Oulu, Finland) and Keiji Matsuda(Nara Institute of Science and Technology, Japan)
• "Generation of Multiresolution Point Set Surfaces using Multisized Splats"
  Batchimeg Sosorbaram, Tadahiro Fujimoto and Norishige Chiba(Iwate University, Japan)
• "Orientation Dependent Dynamic Geometric Texture Mapping"
  Paulo Silva, Tsuneya Kurihara and Tomoyuki Nishita(The University of Tokyo, Japan)
• "Shape-driven Oriental Brush Stroke Synthesis"
  Ning Xie, Suguru Saito, Hamid Laga and Masayuki Nakajima (Tokyo Institute of Technology, Japan)

Session 4 (Interaction)

Chair: Hiroki Takahashi(the University of Electro-Communications, Japan)

• "Interactive High Contrast Hypotrochoidal Generation Using Hybrid Raster-Laser Projection"
  Osama Halabi and Norishige Chiba(Iwate University, Japan)
• "Face Search: A System Realizing Interaction with Face-like Things"
  Naoki Miyata, Yoko Matsumoto, Takahiro Tsutsumi, Shinichiro Yabu, Reo Terazawa, Kazunori Miyata (Japan Advanced Institute of Science and Technology, Japan)
• "A System to Display Virtual Shadows Using a Screen with Low Reflectivity and High Transmittance"
  Koichi Nakahashi and Masahiro Ishii(University of Toyama, Japan)
• "Interactive Contents of Petroglyphs of Central Asia"
  Ritsuko Izuhara, Takashi Katagiri, Tomoyuki Hirasaki(Kanazawa Institute of Technology, Japan) and Ryuji Takaki(Kobe Design University, Japan)
• "A Virtual Kanji Puzzle Game Based on 3D Graphics and an Intuitive Inputting Device"
  Junnichi Hirose, Hirokazu Terawake, Qinglian Guo and Toshiyuki Yamamoto(Kanazawa Institute of Technology, Japan)

Session 5 (Contents)

Chair: Seiichi Nishihara(University of Tsukuba, Japan)

• "Virtual Wall Painting of Thai Royal Palace Wat Phra Kaeo Corridor"
  Hidekazu Tsujiai(University of Toyama, Japan)
• "A Proposal on a Method of Designing Manga Comic Panels Based on Story Construction"
  Shouichi Nakashima, Mituru Kaneko, Daisuke Kanno, Kouzi Mikami and Kunio Kondou(Tokyo University of Technology, Japan)
• "Camerawork Editor for Automatic Comic Generation from Game Log"
  Ruck Thawonmas, Ko Oda, and Tomonori Shuda(Ritsumeikan University, Japan)
• "Stereoscopic Displays of Articulatory Movements for Non-native Spearkers"
  Shigeki Suzuki(Tokyo University of Social Welfare, Japan), Toshiko Isei-Jaakkola(Chubu Univ, Japan) and Shinya Miyazaki(Chukyo University, Japan)
• "Implementation of Communication Robot with Autonomous Movement Control Methods"
  Minoru Nakazawa, Qinglian Guo, Hiroshi Nagase (Kanazawa Institute of Technology, Japan)

Session 6 (Image Processing)

Chair: Mitsunori Makino(Chuo University, Japan)

• "Saliency-based Algorithm for Extracting Candidate Inspection Regions in Tape Automated Bonding"
  Martina Dumcke(The University of Bremen, Germany, The University of Electro-Communications, Japan), Akiko Takakura(The University of Electro-Communications, Japan), Mohammad Ali Akbari(Kokusai Gijutsu Kaihatsu Co., Ltd., Japan) and Hiroki Takahashi(The University of Electro-Communications, Japan)
• "An Efficiency Increment for Vehicles' Classification in Nighttime Traffic by Analyzing on Thermal Features of Vehicles' Front Side"
  Apiwat Sangnoree, Kosin Chamnongthai (King Monkut's University of Technology Thonburi, Thailand)
• "Prototype-based Intraclass Pose Recognition of Partial 3D Scans"
  Jacob Montiel, Hamid Laga and Masayuki Nakajima (Tokyo Institute of Technology, Japan)
• "Mouth Region Localization based on Gabor Features and Active Appearance Models"
  Luis Ricardo Sapaico, Hamid Laga and Masayuki Nakajima (Tokyo Institute of Technology, Japan)
• "Proposal of New Shape Feature Dimension for Facial Caricaturing in PICASSO-2 System and Its Properties"
  Takayuki Hoshino, Takuma Funahashi, Takayuki Fujiwara, Hiroyasu Koshimizu and Yasuyo Hatano(Chukyo University, Japan)

Session 7 (Modeling)

Chair: Takayuki Itoh(Ochanomizu University, Japan)

• "Local Modification of Subdivision Surfaces Based on Curved Mesh"
  Yoshimasa Tokuyama(Tokyo Polytechnic University, Japan), Kouichi Konno(Iwate University, Japan), Junji Sone and R.P.C. Janaka Rajapakse (Tokyo Polytechnic University, Japan)
• "3D Virtual Foot Modeling from Multiple Camera Image Data Based on the GFFD Deformation Method"
  Satoshi Kondo, Yasuhiro Akagi and Katsuhiro Kitajima (Tokyo University of Agriculture and Technology, Japan)
• "Automatic Generation of 3-D Building Models Based on a Digital Map"
  Kenichi Sugihara(Gifu Keizai University, Japan) and Yan Liu(Nanyang Technological University)
• "Analysis for Balloon Modeling Structure based on Graph Theory"
  Masahiro Ura(Nagoya University, Japan), Masashi Yamada, Mamoru Endo, Shinya Miyazaki(Chukyo University, Japan) and Takami Yasuda(Nagoya University, Japan)

Session 8 (Art & VR)

Chair: Masayuki Nakajima(Tokyo Institute of Technology, Japan)

• "Japanese Artwork Using Visualization of Weblog Articles"
  Yushi Tajima(Keio Univercity, Japan)
• "Sound Applications with the Desk TouchPanelDisplay System"
  Takaaki Yabu, Tsuyoshi Araya, Hiroki Nagai and Tomoyuki Takami (Osaka ElectroCommunication University, Japan)
• "An Oriental Calligraphy System by Using Augmented Reality"
  Ji-Joon Kim(Nanzan University, Japan)
• "A Non-haptic Input Interface for Immersive Systems"
  Yusuke Suga and Mitsunori Makino(Chuo University, Japan)
• "Urban Traffic Flow Simulation with Traffic Accidents in Virtual City Spaces"
  Kazunori Mizuno, Cen Gao, Yoshitaka Nagasawa(Takushoku University, Japan), Yukio Fukui and Seiichi Nishihara(University of Tsukuba, Japan)

Poster Session

Chair: Shinya Miyazaki(Chukyo University, Japan)

• "Extracting Human Pose Data for Controlling a Rehabilitation Robot"
  Qinglian Guo, Hiroshi Nagase, Masashi Tani, Shinmei Kobayashi and Takumi Sakamoto(Kanazawa Institute of Technology)
• "A Similarity-Based 3D Time-Varying Data Visualization Technique"
  Maiko Imoto, Takayuki Itoh(Ochanomizu University)
• "Journal Visualization by a Dual Hierarchical Data Visualization Technique"
  Kana Shiratori, Takayuki Itoh(Ochanomizu University)
• "Sign Language Animation using Human Modeling Software"
  Makoto J. Hirayama(Kanazawa Institute of Technology)
• "Avatar Motion Extraction in the 3D Virtual Space from USB Camera Image"
  Akio Fukano and Masayuki Nakajima(Tokyo Institute of Technology)
• "Digital Foggy Window Glasses"
  Qinglian Guo(Kanazawa Institute of Technology)
• "Modeling the Personal Space of Virtual Agens for Behavior Simulation"
  Toshitaka Amaoka(Meisei University), Hamid Laga and Masayuki Nakajima(Tokyo Institute of Technology)
• "『Ballerina』 The form using expression"
  Yayoi Yokoyama(Daido University)
• "Changing Food Preferences via an Interactive System"
  Takuya Iwamoto, Yusuke Sasayama, Takayuki Kosaka (Kanazawa Technical College)

【目次】

Session 1　(アニメーション)

座長：三上浩司(東京工科大学)

• 抽象絵画的な３DCG アニメーションによる連句の表現
  高田伸彦，柳澤良一(金沢学院大学)
• 色の感情効果による「癒し」の映像表現
  高橋淳也(宮城大学)，照井良平(フリー・デザイナー)
• サンドアニメーションの制作技法とそのシミュレーション
  原健輔(中京大学)，浦正広(名古屋大学)，山田雅之，遠藤守，宮崎慎也(中京大学)，安田孝美(名古屋大学)
• 動きの分類に関する一考察.物理学、心理学とアニメの交差領域
  佐分利敏晴
• 1台のビデオカメラから得られる歩容特徴を反映した個性的な歩き方の3Dアニメーション合成
  中村槙介，白石允梓，森島繁生(早稲田大学)，奥村麻由，槇原靖，八木康史(大阪大学)

Session 2　(シナリオ)

座長：高田伸彦(金沢学院大学)

• リテラル資料を用いたキャラクターデザインエンジンの開発
  土田隆裕，茂木龍太，岡本直樹，伊藤彰教，三上浩司，近藤邦雄，金子満(東京工科大学)
• Poisson Image Editingを用いたキャラクタコラージュシステムの開発
  渡辺賢悟(東京工科大学)，伊藤和弥(株式会社アイヴィス)，茂木龍太，岡本直樹，近藤邦雄，宮岡伸一郎(東京工科大学)
• 段階的シナリオ制作支援ソフトウェアの研究
  菅野太介，戀津魁，伊藤彰教，三上浩司，近藤邦雄，金子満(東京工科大学)
• 都市空間に融合するユビキタス映像コンテンツの創出
  東和信(空間コム)，野地朱真(尚美学園大学)

Session 3　(レンダリング)

座長：宮崎慎也(中京大学)

• エネルギー波表現のリアルタイムレンダリング
  阿部雅樹，渡辺大地(東京工科大学)
• 複数LDIを利用した半透明点群の効率的な表示法
  吉田勝久，藤本忠博，原美オサマ，千葉則茂(岩手大学)
• 屋外利用に向けた位置合わせされた3次元計測点群の高速描画手法
  呉静，金野哲士，今野晃市(岩手大学)，徳山喜政(東京工芸大学)

Session 4　(インタラクティブ)

座長：近藤邦雄(東京工科大学)

• 人の身体パフォーマンスにCGで反応する対話的システムの提案
  鎌田洋，山本敏幸(金沢工業大学)
• A Haptization System for 2D Images with SPIDAR-G
  Xiangning Liu, Katsuhito Akahane, Masaharu Isshiki, Makoto Sato(Tokyo Institute of Technology)
• マルチタッチテーブル用アプリケーションの開発支援フレームワーク
  松村匡浩，籔貴晶，永井裕樹，荒矢剛，高見友幸(大阪電気通信大学)

Session 5　(アート)

座長：辻合秀一(富山大学)

• 量子芸術をどう理解するか
  宗田光一
• マセマティカル・アートとは
  宗田光一
• 第3世代CGI手法を用いたコンテンツ創出
  高桑昌男[IAMAS)，齊藤宏治(シンセリアル有限会社)
• 【最優秀論文賞】 造形の禅問答:龍安寺庭園設計者の謎かけー見えない石を見せる設計者の隠された作為
  望月茂徳(立命館大学)，蔡東生(筑波大学)，浅井信吉(会津大学)，王雲(筑波大学)，福本麻子(慶応義塾大学)

Session 6　(モデリング)

座長：伊藤貴之(お茶の水女子大学)

• テクスチャ合成を用いた複数カメラ画像からの高品質ボクセルモデルの構築法
  高橋実，藤本忠博，原美オサマ，千葉則茂(岩手大学)
• レイベースサンプリングによる半透明物体の形状復元
  三國大介，藤本忠博，原美オサマ，千葉則茂(岩手大学)
• 【優秀論文賞】 密な点群からの平面抽出を利用したインタラクティブなモデリングシステム
  藤井智，増田宏(東京大学)
• 体積保存を考慮したLSM 法による形状変形
  高松賢二，金井崇(東京大学)
• ポップアップブックの計算機支援設計
  原拓矢(東京大学)，杉原厚吉(明治大学)

Session 7　(可視化)

座長：角文雄(埼玉工業大学)

• 統計表示に使用できる3次元フェイス法 --モアイフェイス法--
  辻合秀一(富山大学)，中山智博(アートラボ)，佐原圭((株) システム・デザイン・ジャパン)，鈴木広隆(大阪市立大学)
• 可視化手法「左京と右京」を用いた論文誌情報の可視化 --芸術科学会論文誌の傾向と分析--
  白鳥佳奈，伊藤貴之(お茶の水女子大学)
• 認知率の導入による仮想都市交通流シミュレーション
  桑宝峰，水野一徳(拓殖大学)，福井幸男，西原清一(筑波大学)
• 折り紙の展開図群からのデータマイニング手法の提案
  宮石千裕，三谷純，福井幸男，古田陽介(筑波大学)

Session 8　(システム)

座長：高橋裕樹(電気通信大学)

• 凸面鏡を用いた広視野投影システムの開発
  橋本直己(電気通信大学)，石渡裕貴，佐藤誠(東京工業大学)
• 映像分析に基づくライティング情報のディジタル化とその活用に関する研究
  兼松祥央，三上浩司，近藤邦雄，金子満(東京工科大学)
• アート作品制作における組み込みデバイス利用を支援するシステムの開発
  久原政彦, 伊藤誠(中京大学)

Session 9　(サウンド)

座長：春口巌(尚美学園大学)

• 効果音制作における感性語を用いた協働作業支援ツールの研究
  増子紘之，伊藤彰教，三上浩司，松島渉，中村陽介，近藤邦雄，金子満(東京工科大学)
• モバイルデバイスとミュージックサーバーを用いたライブコラボレーションツールの開発 --iPhone とMax/MSP を用いた実装--
  村上慎弥，吉岡英樹，伊藤彰教(東京工科大学)
• ライブパフォーマンスにおけるリアルタイム音響処理のための演奏動作解析方法の研究 --エレクトリックギターとMax/MSP,Jitter を用いた実装--
  井上聡，吉岡英樹，伊藤彰教(東京工科大学)

Session 10　(画像処理)

座長：恩田憲一(尚美学園大学)

• 【優秀論文賞】 エッシャー風タイリングの計算機支援設計
  小泉拓(東京大学)，杉原厚吉(明治大学)
• 色・形状情報を用いた口領域抽出と似顔絵品質の向上
  藤吉正樹，藤原孝幸，舟橋琢磨，輿水大和(中京大学)
• 【優秀論文賞】 カラースキャン画像のロゼットパターン除去手法
  豊田敬央，渡辺賢悟，宮岡伸一郎(東京工科大学)
• シームカービングのGPUを用いた実装と擬似計算手法の開発
  江崎孝太，松山克胤，三上貞芳(公立はこだて未来大学)
• 実時間カメラパラメータ推定による高精度な広視野映像の生成
  本多健二(東京海洋大学)，菅原聖，佐藤美恵(宇都宮大学)，橋本直己(電気通信大学)，佐藤誠(東京工業大学)

Poster Session

• 2次元バーコードにおける電子透かしを用いた複製の検知
  小野智司，津々見誠，中山茂(鹿児島大学)
• キーワードの類似性を配置結果に反映した大量画像一覧可視化手法
  安田理紗，五味愛，伊藤貴之(お茶の水女子大学)
• Webコンテンツにおける2.5次元を利用した情報表現の研究
  河野芳昭，若林尚樹(東京工科大学)
• ウェブのアクセスパターンとリンク構造の同時可視化
  川本真規子，伊藤貴之(お茶の水女子大学)
• Webにおける動的な視覚表現を用いた文字表現の研究
  鈴木京，若林尚樹(東京工科大学)，尾形和美(株式会社ミツエーリンクス)
• 等高線情報を用いてドロネー分割により生成した地形モデルの斜面形状改善法
  岩田和己，河合利幸(大阪電気通信大学)
• 散乱と回折を考慮したオパールのボリュームモデル構築と映像化, ( ビデオ )
  中嶋竜太，河合利幸(大阪電気通信大学)
• 蛋白質表面形状分析PROTEINによる蛋白質のポケット探索
  中村友香理，伊藤貴之(お茶の水女子大学)
• 直感的なカメラ操作による3DCGアニメーション制作
  岡村のり子，太田高志(東京工科大学)
• シェルアニメーターを高度3DCGソフトへ応用可能にするツール開発
  落合勝智, 齊藤弘, 高内一平, 朝倉涼, 服部元史(神奈川工科大学)
• 物理シミュレーションを統合したバルーンデザインシステム
  古田陽介(科学技術振興機構, 筑波大学)，梅谷信行(科学技術振興機構, 東京大学)，三谷純(科学技術振興機構, 筑波大学)，五十嵐健夫(科学技術振興機構, 東京大学)，福井幸男(筑波大学)
• 物体の内部組織構造を考慮した力覚表現に関する研究
  中島佳衣，渡辺大地(東京工科大学)
• Creator's Desktop: プロダクション管理システム
  山岸悟，木下美紀，四倉達夫，森泉仁智((株) オー・エル・エム・デジタル)
• フェイズの機能拡充によるシナリオ制作支援手法の研究
  有澤芳則，菅野太介，伊藤彰教，三上浩司，近藤邦雄，金子満(東京工科大学)
• Webブラウザを利用したシナリオ制作ソフトウェアの構築
  戀津魁，菅野太介，有澤芳則，伊藤彰教，三上浩司，近藤邦雄，金子満(東京工科大学)
• シーン構成に基づくコマ設定とマンガ制作支援テンプレートの提案
  中島彰一，管野太介，三上浩司，近藤邦雄，金子満(東京工科大学)
• アクションゲームデザインシステムのためのゲーム分析
  金泰建，三上浩司，近藤邦雄(東京工科大学)
• メディアコンテンツのためのマルチディスプレイ・フレームワーク
  佐藤弘一, 太田高志(東京工科大学)
• 床面/壁面を利用したマルチタッチアプリケーションの開発
  緋田雅之，松村匡浩，山脇直樹，岡本誠，高見友幸(大阪電気通信大学)
• Automatic Object VR Movie Making System for Virtual Museum
  黒小光(名古屋大学)，遠藤守(中京大学)，横井茂樹(名古屋大学)
• 拡張現実感を用いた毛筆筆記システムの改良
  金知俊(南山大学)
• 電子ホログラフィ技術の進展と3次元映像作品群
  中山弘敬，下馬場朋禄，市橋保之，増田信之，伊藤智義(千葉大学)
• 段階的な情報表現のための動的な視覚表現の研究
  若林尚樹(東京工科大学メディア学部)，尾形和美(株式会社ミツエーリンクス)
• MIDIを利用した楽曲の音楽構造可視化と詳細度制御手法
  林亜紀，伊藤貴之(お茶の水女子大学)
• 仮想現実空間における立体音響システムの開発-バイノーラル方式と5.1サラウンドの活用
  宮崎智弘，吉岡英樹(東京工科大学)
• Kaon --顔を音にする楽器
  田中潤，宮本渓，太田高志(東京工科大学)

【目次】

第7回CG Japan Award

戸川隼人氏 (サイバー大学教授)

招待講演「ARK; inspiration and techniques 」

Grzegrz Jonkajtys 氏 (SIGGRAPH2007 最優秀賞受賞者)

CG国際大賞

• CG国際大賞優秀論文賞
• Tomohiko Mukai and Shigeru Kuriyama: “Geostatistical Motion Interpolation”, ACM transactions on Graphics, Vol.24, No.3, pp.1062-1070, (2005).
• Hamid Laga, Hiroki Takahashi and Masayuki Nakajma: “Spherical Wavelet Descriptors for Content-based 3D Model Retrieval” , IEEE International Conference on Shape Modeling and Application, (2006) 最優秀論文賞受賞論文
• CG 国際大賞審査員特別賞
• Masanori Kakimoto, Tomoaki Tatsukawa, Yukiteru Mukai and Tomoyuki Nishita: “Interactive Simulation of the Human Eye Depth of Field and Its Correction by Spectacle Lenses”, Computer Graphics Forum, Vol.26, No.3, pp.627-636, (2007)
• Takashi Ijiri, Shigeru Owada, Makoto Okabe and Takeo Igarashi: “Floral diagrams and in.orescences:Interactive .ower modeling using botanical structural constraints”, ACM transactions on Graphics, Vol.24, No.3, pp.720-726, (2005).

Session 1　(CG応用)

座長: 高橋裕樹(電気通信大学)

• 【優秀論文賞】 風景バーテンダー：カクテルのアナロジーを用いた風景生成
  野田貴彦， 野村健太郎， 小室直之， 鄭韜， 楊深， 宮田一乘 (北陸先端科学技術大学院大学)
• 映像表現における臨場感分析
  宮入麻紀子，岡本誠，南部美砂子(公立はこだて未来大)
• 連句のアニメーションによる表現の一検討
  高田伸彦(金沢学院大学)
• 蛍光表示管を用いたボリュームディスプレイと表示データ生成ツール
  山本欧(東京電機大)
• ステレオ映像のリアルタイム多眼視変換と裸眼立体表示
  新津靖，高橋淳一(東京電機大)，御子柴正(防災科研)

Session 2　(モデリング)

座長: 新津靖(東京電機大)

• ストリーミング方式による大規模点群データの平滑化手法
  村上健治，増田宏(東京大学)
• 【審査員特別賞】階層構造を考慮した木の分布生成
  溝口敦士，宮田一乘(北陸先端科学技術大学院大学)
• 仮想都市空間における都市と交通の相互作用シミュレーションの実現
  宮永裕介，大塚友樹(筑波大学)，水野一徳(拓殖大学)，福井幸男，西原清一 (筑波大学)
• 手の筋骨格モデルを用いた手姿勢の低次元化
  朴俊映，京田文人，齋藤豪，中嶋正之(東京工業大学)
• オブジェクト間の関係を考慮した3D テクスチャの生成
  谷本隼飛，宮田一乘(北陸先端科学技術大学院大学)

Session 3　(2次元CG)

座長: 宮田一乘(北陸先端科学技術大学院大学)

• 【最優秀論文賞】2D Shape Deformations Using Moving Least-Squares with Topology-Aware Distance Metric
  Nguyen Huu Cuong, Yoshihiro Kanamori and Tomoyuki Nishita(The University of Tokyo)
• 【審査員特別賞】手描きアニメを利用した影生成システム　～影造～
  中嶋英仁， 杉崎英嗣(早稲田大学)， 上村周平(シリコンスタジオ株式会社)，森島繁生(早稲田大学)
• 車パーツの形状と位置関係を誇張したcoche-PICASSO の開発
  藤本紘，藤原孝幸，舟橋琢磨，輿水大和(中京大学)，川澄未来子(愛知淑徳大学)

Session 4　(レンダリング)

座長: 永江孝規(東京工芸大学)

• GPU Acceleration of Particle-based Volume Rendering using CUDA
  Ding Zhongming(Kyoto University), Naohisa Sakamoto(Kyoto University, KGT inc.), Yasuo Ebara(Kyoto University), Koji Koyamada(KGT inc.)
• 【優秀論文賞】 フォトンマッピング法を用いた3DAPI による大域照明手法
  柿原利政，宮田一乘(北陸先端科学技術大学院大学)
• 3次元空間中の打ち上げ花火のリアルタイムビジュアルシミュレーション
  高燕，牧野光則(中央大学)
• ペンストロークの強調と省略を考慮したマンガ調レンダリング
  瀬崎勇一，宮田一乘(北陸先端科学技術大学院大学)

Poster Session

座長: 近藤邦雄(東京工科大学)

• プレゼンテーション支援のためのレーザポインタによる柔軟な描画手法
  箕田大祐，高橋裕樹(電気通信大学)
• 仮想都市空間における交通流・人流の可視化とシミュレーション
  水野一徳，藤島康佑(拓殖大学)，福井幸男，西原清一(筑波大学)
• トレーニング支援のための骨盤矢状傾斜計測手法の検討
  早房長敏，高橋裕樹(電気通信大学)
• 坂道歩行動作生成の評価に関する研究
  石井幹晴，齋藤豪，中嶋正之(東京工業大学)
• 2次元画像からの彫紙作製システムの検討
  高山夏樹，高橋裕樹(電気通信大学)
• CGのための磁性流体モデルの構築に向けた基礎検討
  高橋怜子，猪又渓吾，児玉幸子(電気通信大学)
• An Efficient Lagrangian Method by Adopting Lattice to the SPH Method
  Yasuna Takahashi, Yonghao Yue and Tomoyuki Nishita(The University of Tokyo)
• 統合型細分割曲面手法の提案
  李麗娟(埼玉大学)，近藤邦雄(東京工科大学)
• 油絵の具の反射特性の計測および再現
  齋藤峻，齋藤豪，中嶋正之(東京工業大学)
• 油絵描画過程多角的可視化に関する研究
  小山温史，齋藤豪，中嶋正之(東京工業大学)
• Autostereograms Taking Into Account Object Colors
  Yusuke Tsuda, Yonghao Yue and Tomoyuki Nishita(The University of Tokyo)
• 画像中における眩しさの知覚される領域の抽出に関する研究
  田中翼，齋藤豪(東京工業大学)，中嶋正之(東京工業大学/国立情報学研究所)
• 「Blooming Hand 」:手形状の画像認識によるコラージュの自動生成
  加須屋恭子(電気通信大学)
• spot
  井上尚己(女子美術大学)
• インタラクティブアート教育の事例報告
  辻合秀一(富山大学)
• 即興支援システム-ImproPhraze
  熊谷武洋，小林巧(山口大学)

TAFアニメコンペティション受賞作品発表会，芸術科学会展受賞作品発表会

• 概要，講評
  中嶋正之(東京工業大学)，羽太 謙一(女子美)，モリワキヒロユキ(多摩美術大学)，春口 巌(尚美学園大学)， 深野 暁雄(東京工業大学フェロー)

TAFアニメコンペティション受賞作品発表会

• [Tokyo MX 賞] JIRO AND MIU
  仁藤潤
• [入選] 雲の人雨の人
  上甲トモヨシ
• [入選] フライパンの上のたまご
  吉田直弘
• [入選] 大喜利戦隊アイウエオー
  日本工学院クリエイターズカレッジ・文化放送
• [東京ビッグサイト賞] ラブ・ローラコースター
  宋美善
• [優秀賞] THE CLOCKWORK CITY
  加藤隆

第1部門

• [入選] 風景バーテンダー
  野田貴彦，野村健太郎，小室直之，楊深，鄭韜，宮田一乘
• [入選] HUMAN
  八木万里子
• [入選] 2人でシーソー
  岩本多久海
• [入選] “.f”(コンサート作品)
  濱野峻行
• [審査員特別賞] Crossing Colorful Communication等3作品
  小岩亮太
• [優秀賞] +Cavorite
  安積亜希子，平松英之
• [優秀賞] Relative Motion Racing
  冨田正浩，永谷直久，稲見昌彦
• [最優秀賞] 立体映像:suzukaze
  伏見再寧

第2部門

• [入選] きのこのショコラ
  小泉雅恵
• [優秀賞] Peace Maker
  熊谷武洋，林賢治
• [優秀賞] Birthday
  河内理絵
• [最優秀賞] カベとボク
  川崎杏子

第3部門

• [入選] BRIGHT RAIN
  加藤一輝
• [優秀賞] 駐車違反を取られたよ
  関口英樹
• [優秀賞] GAS
  Huge
• [最優秀賞] 風花-kazebana
  熊谷武洋，小林巧

第4部門

• [優秀賞] SL伊賀流忍者の里
  株式会社PDトウキョウ
• [優秀賞] ハニーブートキャンプ
  awyete kohime
• [最優秀賞] 兼六園
  根尾千里

芸術科学会展特別賞受賞講演

• 討論番組のオートマティック制作
  林正樹

【目次】

Invited Talk 1

Chair: Kosin Chamnongthai(KMUTT, Thailand)

• "Pedagogical Strategies for Teaching Digital Media"
  Martin Locker(Associate Dean in Liberal Arts and Programme Leader in Multimedia at Asian University)

Invited Talk 2

Chair: Tomoyuki Nishita(The University of Tokyo, Japan)

• "Computer Graphics Activity in Thailand"
  Pizzanu Kanongchaiyos(Chulalongkorn University, Thailand)

Invited Talk 3

Chair: Masayuki Nakajima(Tokyo Institute of Technology, Japan)

• "CACAni: Innovations in Computer Animation"
  Seah-Hock Soon(Nanyang Technological University, Singapore)

Session 1 (Virtual Reality)

Chair: Naoki Hashimoto(Tokyo Institute of Technology, Japan)

• "The Virtual Catalogue"
  Pramual Suteecharuwat and Supaporn Sapanuratana(Chulalongkorn University, Thailand)
• "CRAYON - A 3D Solid Modeling System on the CAVE"
  Mikiko Koike and Mitsunori Makino(Chuo University, Japan)
• "Designing Bicycle Ride-through in Virtual Cities Created on a CAVE"
  Seiichi Nishihara(University of Tsukuba, Japan), Kazunori Mizuno(Takushoku University, Japan), Shunsuke Yamato and Yukio Fukui(University of Tsukuba, Japan)
• "A Representation of Human Visual Acuity on an Immersive Projection Display"
  Yukihiro Ishibashi and Mitsunori Makino (Chuo University, Japan)

Session 2 (Visualization)

Chair: Santi Laohaburankakit(ACM SIGGRAPH Bangkok, Vice Chair)

• "A Molecular Orbital Iso-surface Viewer Based on Texture Image Processing"
  Takatoshi Naka, Mamoru Endo, Masashi Yamada, Shinya Miyazaki, Yasuyo Hatano and Shigeyoshi Yamamoto(Chukyo University, Japan)
• "A Calculation and Visualization of Attention with Walkers' Eye Movement based on Human Vision"
  Koji Nakayoshi and Mitsunori Makino(Chuo University, Japan)
• "Rating Puzzle Ring Dificulty Based on the Configuration Space Complexity"
  Akira Iwase, Shigeki Suzuki, Takatoshi Naka, Masashi Yamada, Mamoru Endo and Shinya Miyazaki(Chukyo University, Japan)
• "Modeling and Animation of 3D Origami Using Spring-mass Simulation"
  Yohsuke Furuta, Jun Mitani and Yukio Fukui(University of Tsukuba, Japan)

Session 3 (Animation)

Chair: Hock-Soon Seah(Nanyang Technological University, Singapore

• "Simulation of Broad Leaves Deforming in Wind Field"
  Shaojun Hu, Tadahiro Fujimoto and Norishige Chiba (Iwate University, Japan)
• "An Information Visualization Style of Actual Running data with Animal Characters"
  Xiaodong Du, Harinda Jayasinghe and Kazunori Miyata (Japan Advanced Institute of Science and Technology, Japan)
• "Simulation of Interactions Between Fluids and Granular Materials with Wetting Effects"
  Witawat Rungjiratananon, Yoshihiro Kanamori and Tomoyuki Nishita (The University of Tokyo, Japan)
• "Automatic Generation of Drum Performance Based on the MIDI Code"
  Shigeki Suzuki, Mamoru Endo, Masashi Yamada and Shinya Miyazaki (Chukyo University, Japan)
• "Reverce Engeneering of Wood-block Printing"
  Kazuki Onigawara(Waseda University, Japan), Shinji Mizuno(Toyohashi University of Technology, Japan) and Minoru Okada

Session 4 (Non-Photorealistic Rendering)

Chair: Tadahiro Fujimoto(Iwate University, Japan)

• "A Three-Dimensional Image Creation by Using Quasi-Depth Information from an Ukiyoe"
  Makoto Kosugi, Ayako Hirai and Nobuhiko Mukai (Musashi Institute of Technology, Japan)
• "Performance Evaluation of Facial Caricaturing System PICASSO-2 and Its Revised Methodology"
  Takayuki Hoshino, Takuma Funahashi, Takayuki Fujiwara, Hiroyasu Koshimizu and Yasuo Hatano(Chukyo University, Japan)
• "3D Painting via Polycube Geometry Images"
  Huiqin Gu, Ying He, Hock-Soon Seah, Feng Tian (Nanyang Technological University, Singapolre)

Session 5 (CG Applications I)

Chair: Mie Sato(Utsunomiya University, Japan)

• "A Method of Composing "Plot" for Scenario Writing"
  Daisuke Kanno and Mitsuru Kaneko (Tokyo University of Technology, Japan)
• "Research on Digitizing Lighting information from the Movies"
  Yoshihisa Kanematsu and Mitsuru Kaneko (Tokyo University of Technology, Japan)
• "A study to express 3DCG Animation of Renku"
  Nobuhiko Takada(Kanazawa Gakuin University, Japan)

Session 6 (Image Processing)

Chair: Werapon Chiracharit(King Mongkut University of Technology Thonburi, Thailand)

• "Personal Authentication for Mobile Device Based on Features of Backside Thumb"
  Aggaluk Jaoukaew and Pinit Kumhom (King Mongkut's University of Technology Thonburi, Thailand)
• "Sagittal Pelvic Inclination Measurement for an Exercise Support System"
  Nagatoshi Hayabusa and Hiroki Takahashi (the University of Electro-Communications, Japan)
• "Camera-based Calibration of Multiple Laser Projectors for Collaborative Projection"
  Menendez Francisco J., Halabi Osama, Fujimoto Tadahiro and Chiba Norishige(Iwate University, Japan)
• "An Application of Thermography to Solve the Problem of Night Time Tracking & Classification and Occlusions of Vehicles in ITS System"
  Apiwat Sangnoree and Kosin Chamnongthai (King Mongkut's University of Technology Thonburi, Thailand)

Session 7 (CG Applications II)

Chair: Supaporn Kiattisin (University of the Thai Chamber of Commerce, Thailand)

• "An Efficient Drawing Method for Laser Projector"
  Purkhet Abderyim, Osama Halabi, Tadahiro Fujimoto and Norishige Chiba (Iwate University, Japan)
• "Full-parallax 3D image scanning for holoprinter"
  Masahiro Yamaguchi, Ryota Kojima and Yuji Ono (Tokyo Institute of Technology, Japan)
• "OpenGL-baed Rendering of Computer-Generated Rainbow Hologram"
  Tomohiko Fujii and Hiroshi Yoshikawa (Nihon University, Japan)
• "+1D/NeoCubism: Visual Representation of Time-based Images Combined with 3D Computer Graphics"
  Toshitaka Amaoka(Meisei University/Tokyo Institute of Technology, Japan), Suguru Saito and Masayuki Nakajima(Tokyo Institute of Technology, Japan)

Session 8 (Applications)

Chair: Shinya Miyazaki(Chukyo University, Japan)

• "Study and Evaluation of Automation Methods for Segmentation of PET Brain Image"
  Weeragul Pratumgul, Werapon Chiracharit (University of the Thai Chamber of Commerce, Thailand), Supaporn Kiattisin and Kosin Chamnongthai (King Mongkut University of Technology Thonburi, Thailand)
• "Theoretical Consideration of Simultaneous Minimization of Various Worst-Case Measures of Error in FIR Filter Banks"
  Yuichi Kida(Ohu University, Japan) and Takuro Kida(Professor Emeritus, Tokyo Institute of Technology, Japan/ Nihon University fellow)
• "Development of a 3DBlog System and resolution to its Functions"
  Yoshio Nishio(Kinjo Gakuin University, Japan), Shigeki Yokoi and Takami Yasuda(Nagoya University, Japan)
• "LDA-Based Personal Identification Method Using Hand Veins Vectors On Mobile System"
  Issares Jinarith, Yingrak Auttawaitkul (Rathchathani University, Thailand), Kamon Jirasareeamornkul and Kosin Chamnongthai (King Mongkut University of Technology Thonburi, Thailand)

Poster Session

Chair: Seiichi Nishihara(University of Tsukuba, Japan)

• "Direct 3-D Shape Recovery from Motion based on Multi-Scale Bayesian Network"
  Jyunya Kawaguchi, Tomoharu Kusui, Kan Okubo and Norio Tagawa (Tokyo Metropolitan University, Japan)
• "High Accurate Motion Detection based on First and Second Order Gradient Equations"
  Kunihiko Ishikawa, Masaya Ikeda, Kan Okubo and Norio Tagawa (Tokyo Metropolitan University, Japan)
• "Handy Texture-Mapping of a 2-D Real Image onto Virtual Object Surfaces"
  Kenichiro Sashida, Kaori Kanouga, Kenji Ishimori and Minoru Ito (Kogakuin University, Japan)
• "Hidden-Area Restoration Technique for Object Manipulation in MR Spaces"
  Yuta Kumazawa, Kenji Ishimori and Minoru Ito (Kogakuin University, Japan)
• "Falling down simulation of an elderly person during walking with a computer mannequin"
  Joe Umeno, Yukio Fukui, Jun Mitani and Seiichi Nishihara (University of Tsukuba, Japan)
• "Urban Traffic and Pedestrians Flow Simulation in Virtual City Spaces"
  Kazunori Mizuno, Kohsuke Fujishima(Takushoku University, Japan), Yukio Fukui and Seiichi Nishihara(University of Tuskuba, Japan)
• "A Presentation of Sense-of-touch with a Combination of Haptic and Tactile Sensations for Immersive Virtual Environments"
  Naoki Hashimoto, Yuichiro Iio and Makoto Sato (Tokyo Institute of Technology, Japan)
• "Relation Between the Strength of Video and the Convergence Angle in Streoscopic Viewing"
  Naoya Suzuki, Yoshifumi Takahashi(Utsunomiya University, Japan), Hisashi Oguro(Utsunomiya University/Toppan Printing Co.,Ltd, Japan), Guo Sumei(Toppan Printing Co.,Ltd, Japan), Mie Sato, Miyosi Ayama, Masao Kasuga(Utsunomiya University, Japan)
• "Animated Computer-Generated Cylindrical Hologram"
  Takeshi Yamaguchi, Maeno Yuuichi, Tomohiko Fujii and Hiroshi Yoshikawa (Nihon University, Japan)
• "Report of Interactive Art Education Using MINDSTORMS NXT"
  Hidekazu Tsujiai(University of Toyama, Japan)
• "Computer Animation of Creatures in a Deep Sea"
  Naoya Murakami(Olympus Software Technology Corp., Japan) and Shin-ichi Murakami(Tokyo Denki University, Japan)

【目次】

特別講演

• CG領域の動向 --SIGGRAPH2008を振り返る--
  中嶋正之(東工大)
• SIGGRAPH2008 論文紹介
  高橋裕樹(電通大)

Session 1　(インタラクティブシステム)

座長：宮崎慎也(中京大学)

• MIKAN GLOBE MT: 地図投影の連続的な切り替えが可能なインタラクティブ世界地図
  松山克胤，岡本誠(公立はこだて未来大学)
• 都市空間における高周波電磁波伝搬提示システムの没入環境下での実現
  池田正彦，牧野光則(中央大学)
• 仮想都市空間における交通流・人流シミュレータの開発
  水野一徳(拓殖大学)，福井幸男，西原清一(筑波大学)
• 仮想都市交通シミュレーションによる動的経路選択の効果について
  大塚友樹(筑波大学)，水野一徳(拓殖大学)，三谷純，福井幸男，西原清一(筑波大学)
• 没入感システム上での科目間の連携を考慮したカリキュラムの対話式可視化システム
  早乙女暖，牧野光則(中央大学)

Session 2　(コンテンツ制作&アート)

座長：高橋裕樹(電気通信大学)

• CG Business: Policies Small-Scale Japanese CG Animation Studios Should Follow to Protect their Interests
  Nmerichi Umennachi, Mitsuru Kaneko, Koji Mikami and Kunio Kondo(Tokyo University of Technology)
• 【優秀論文賞】 水槽と海をつなぐ体験型シミュレーションコンテンツの提案
  高橋里奈，若林尚樹(東京工科大学)
• 「3Dスーラ」: 3D点群情報を用いた点描画ウォークスルーコンテンツ
  渡辺賢悟(東京工科大学)， 佐野実乃里(マイクロ情報通信株式会社)， 宮岡伸一郎(東京工科大学)
• Rokuro-2 -コンピュータ制御による3次元形態生成
  加藤良将，幸村真佐男(中京大学)
• 【優秀論文賞】 「深海の音」を題材とした展示手法の研究
  伊藤彰教，若林尚樹，吉岡英樹(東京工科大学)
• フォトモザイクアートによるオンラインコミュニケーションシステム
  岩倉大輔，中貴俊，遠藤守，山田雅之，宮崎慎也(中京大学)

Session 3　(漫画&アニメーション)

座長：水野一徳(拓殖大学)

• コンテンツ工学に基づいたマンガの段階的制作手法の研究
  中島彰一，金子満，管野太介，三上浩司，近藤邦雄(東京工科大学)
• 連句の3DCG アニメーションによる表現とその評価
  高田伸彦(金沢学院大学)
• 炎のスチルからアニメーションを生成するノイズベースモーフィング
  小川優樹，柳云善，藤本忠博，千葉則茂(岩手大学)
• 連続体力学の変分原理に基づく布の変形モデルのフィードバック制御入力よる3DCG アニメーション
  高内一平，落合勝智，朝倉涼，服部元史(神奈川工科大学)
• 【審査員特別賞】 平面状物体の風による揺らぎのノイズベースアニメーション法
  ソソラバラム バトゥジャルガル，藤本忠博，千葉則茂(岩手大学)
• 状態遷移図による振る舞い記述を用いた3D アニメーション作成環境: 3D Islay
  曽根尚之，小谷英己，米倉達広，鎌田賢(茨城大学)，岡本秀輔(成蹊大学)

Session 4　(モデリング)

座長：牧野光則(中央大学)

• 単純パーツごとのスケッチモデリング
  アンドレ アレクシ，齋藤豪，中嶋正之(東京工業大学)
• 協調型評価エージェントを導入したインタラクティブGAによる建物モデルの自動生成
  住谷聡，赤嶺有平，遠藤聡志(琉球大学)，根路銘もえ子(沖縄国際大学)
• 【優秀論文賞】 3次元座標点群を用いた土器片マッチングと姿勢最適化アルゴリズム
  黄海浪，今野晃市，金野哲士(岩手大学)，千葉史(ラング(株))
• 曲率変化に着目したB-spline 曲面の制御点群の削減手法
  林本法也，福井幸男，西原清一，三谷純(筑波大学)
• 【審査員特別賞】分散環境における形状参照操作を用いた大規模ポリゴンモデルの領域分割についての検討
  東祐太朗，今野晃市(岩手大学)，徳山喜政(東京工芸大学)
• 【最優秀論文賞】 Omnidirectional Shadow Mapping for Translucent Points
  Zorig Gunjee, Tadahiro Fujimoto, and Norishige Chiba(Iwate University)

【目次】

第6回CG Japan Award

芸術科学会論文誌第4 巻論文賞

国際CG論文大賞

• 最優秀論文賞 As-Rigid-As-Possible Shape Manipulation
  Takeo Igarashi, Tomer Moscovich, John F. Hughes
• 優秀論文賞
  • Making Papercraft Toys from Meshes using Strip-based Approximate Unfolding
    Jun Mitani and Hiromasa Suzuki
  • Sparse Low-degree Implicit Surfaces with Applications to High Quality Rendering, Feature Extraction, and Smoothing
    Yutaka Ohtake RIKEN , Alexander Belyaev Max-Planck-Institut fur Informatik , Mark Alexa TU Berlin

Session 1　(ＶＲ)

座長: 山内結子（ＮＨＫ）

• Interactive Fountain
  柿原利政、溝口敦士、櫻井快勢、宮田一乗（北陸先端科学技術大学院大学）
• Witch’s Cauldron：掻き混ぜて破砕するVRアプリケーション
  瀬崎勇一、大内農、櫻井快勢、瀬井大志、谷本隼飛、溝口敦士、宮田一乗（北陸先端科学技術大学院大学）
• マイクロホンベースの風速センサの開発と揺らぎアニメーションへの応用
  菅野研一（岩手県立産業技術短期大学校）、千葉則茂（岩手大学）
• CAVE型没入ディスプレイを用いた仮想都市環境の構築
  大和俊輔、山田雅一、水野一徳、三谷純、福井幸男、西原清一（筑波大学大学院）

Session 2　(コンテンツ)

座長: 角文雄（埼玉工業大学）

• プレゼンテーションのための物理エンジンを搭載したアニメーションツールの開発
  高橋誠史、中森義輝、宮田一乗（北陸先端科学技術大学院大学）
• ＣＧキャラクタのための視線移動モデルの提案
  益子宗、星野准一（筑波大学大学院）
• 実世界の環境情報を反映させる物語制御法
  長谷将生、白鳥和人、星野准一（筑波大学）
• Webページのロバストな属性情報の抽出手法と検索エンジンへの応用
  荒井勇人、菊池司（拓殖大学）

Session 3　(芸術表現・評価)

座長: 宮田一乗（北陸先端科学技術大学院大学）

• 光線空間のデフォメーションによる視覚効果
  千村直之、圓道和博、藤井俊彰、谷本正幸（名古屋大学大学院）
• 車フロントマスクの顔表情と年齢印象の研究
  藤原孝幸、輿水大和（中京大学） 、川澄未来子（愛知淑徳大学）
• 実写中の線の分類に基づく線画自動生成に関する研究
  岡本穏、齋藤豪（東京工業大学大学院）、中嶋正之（東京工業大学大学院、国立情報学研究所）
• ペンタブレット入力による美的曲線の生成
  八木麻理子、藤澤誠、三浦憲二郎（静岡大学）

Session 4　(インタラクティブシステム)

座長: 永江孝規（東京工芸大学）

• シャボン玉への映像投影を利用したファンタラクション
  白鳥和人、中村正宏、稲葉剛、玉置淳、星野准一（筑波大学）
• レシピ間のつながりの視覚化によるレシピ探索支援のためのインターフェイス
  野間田佑也、星野准一（筑波大学大学院）
• 仮想都市空間における交通流の可視化とシミュレーション
  水野一徳（拓殖大学）、福井幸男、西原清一（筑波大学大学院）
• コンピューターにはじめて出会う子供のためのインターフェイス研究
  村上泰介（愛知産業大学）

Session 5　(計測)

座長: 高橋裕樹（電気通信大学）

• 異方性散乱特性の計測と織布の質感表現　-カーテンのアニメーションカタログ制作-
  鵜野仁史、長田典子（関西学院大学）坂口嘉之（デジタルファッション株式会社）
• 汎用イメージスキャナを用いた高精度三次元形状測定
  周藤一浩、齋藤豪、張英夏（東京工業大学大学院）、中嶋正之（東京工業大学大学院、国立情報学研究所）
• MOUSE-CLICKING EMULATION BY TONGUE POSITION DETECTION
  Luis Ricardo SAPAICO、Suguru SAITO（Tokyo Institute of Technology）、Masayuki NAKAJIMA（Tokyo Institute of Technology,National Institute of Informatics）
• 表面形状のモデル化による三次元物体の高解像度表現に関する研究
  横山聡、青木工太、長橋宏（東京工業大学）

Session 6　(CG基礎)

座長: 伊藤貴之（お茶の水女子大学）

• SIMD命令を用いた木探索によるレイトレーシングの高速化
  木村秀敬、宮田一乘（北陸先端科学技術大学院大学）
• インターネットを利用可能な分散レンダリング環境の構築
  岩渕栄太郎（株式会社システムプロ）、渡辺出（株式会社NTTデータ）
• 非連結メッシュの変形のための拘束伝播手法
  小川健太、増田宏（東京大学大学院）
• Gregory Volumeを用いた流体シミュレーション
  上田卓也、藤澤誠、三浦憲二郎（静岡大学）

Poster Session ※順不同

• エージェント型3次元モデルを用いたモデリング
  樋口光輝（東京工業大学）、青木工太、長橋宏（東京工業大学大学院）
• マンガ構成要素の描画特徴解析
  井形進宏、高橋裕樹、児玉幸子（電気通信大学）
• CG映像制作における簡易ライトエディタの研究
  兼松祥央（東京工科大学）
• 日本のアニメキャラクタの配色を分類する研究
  和山隼士（東京工科大学）
• ホタル通信：呼吸情報を用いたコミュニケーションツールの開発
  木塚あゆみ、柳英克、美馬義亮（公立はこだて未来大学）
• CGによる映像効果の追求
  小林勇治（尚美学園大学）
• 小規模制作環境でのアニメーション制作におけるデータ管理手法に関する研究
  真水洋介（東京工科大学）
• neon～光の散乱を用いた立体的スクリーン～
  長島聡明（東京農工大学）、堀井洋一（日立製作所基礎研究所）、伊藤禎宣（東京農工大学）
• 画像中における発光および反射領域の抽出に関する研究
  成川夏子（東京工業大学）、齋藤豪（東京工業大学大学院）、中嶋正之（東京工業大学大学院、国立情報学研究所）
• Widgetを活用した共有型デスクトップツールの提案と試作
  浦正広（中京大学大学院）、杉本篤（中京大学）、遠藤守、山田雅之、宮崎慎也（中京大学大学院）、安田孝美、横井茂樹（名古屋大学大学院）
• 次世代超高精細度映像のための群集シュミレーションツール開発
  新垣久史、尾形薫、田村公一（デジタルハリウッド大学大学院）
• HMMを用いた線の毛筆調レンダリングにおけるかすれの改善
  岡部雄太、齋藤豪（東京工業大学大学院）、中嶋正之（東京工業大学大学院、国立情報学研究所）
• 画像属性を用いたビデオのグラフ構造化
  佐野譲、高橋裕樹（電気通信大学）
• Video Podcast世代の低解像度再生に強いオーサリングツールデザイン
  竹村伸太郎、菅原亘（ソフトアドバンス株式会社）
• 多重解像度テクスチャオンデマンドによる高精細オンライン3次元美術館
  矢徳浩章、川嶋稔夫（公立はこだて未来大学）
• 画像における前後関係の推定を用いた奥行き強調画像の生成
  所秀治（東京工業大学）、齋藤豪（東京工業大学大学院）、中嶋正之（東京工業大学大学院、国立情報学研究所）
• 独立成分分析を用いた把特アニメーション生成
  朴俊映、京田文人、齋藤豪（東京工業大学大学院）、中嶋正之（東京工業大学大学院、国立情報学研究所）

特別企画「大学・専門学校、学科、研究室、プロジェクト」紹介 ※順不同

• 3次元可視化ソフトウェア（Volume Extractor）＆人工関節術前計画システム（TXA Simula
  岩手県ソフトウェア情報学部：土井章男（教授）、伊藤史人（博士後期課程、研究員） ／岩手県立大学研究員：鈴木聡史、山佐史人、松井佳一
  千葉大学医学部整形外科：鈴木昌彦（医師）／千葉大学フロンティアメディカル工学研究センター：羽石秀昭（助教授）
• 視覚メディア‐形、絵、視覚の情報処理1 視覚メディア‐形、絵、視覚の情報処理2
  東京大学　大学院　総合文化研究科・情報学環　山口泰研究室
• 先駆的メディア表現の創出を目指す
  北陸先端科学技術大学院大学　知識科学教育研究センター　教授　宮田一乗
• 筑波大学大学院コンピュータサイエンス専攻（NPAL研究室）
  西原清一（教授）、福井幸男（教授）、三谷純（講師）、水野一徳（拓殖大学情報工学科講師）
• インタラクティブなメッシュ編集技術
  東京大学　増田研究室
• 東京工業大学大学院　情報理工学研究科　計算工学専攻　中嶋・齋藤研究室
  中嶋正之（教授）、齋藤豪（助教授）、張英夏（助手）
• ディジタルシネマ標準映像"CoSME"について
  中嶋正之、川上一郎、秋山雅和（東京工業大学情報理工学研究科計算工学専攻）
• 文部科学省科学研究費基盤C「CG新地平」について
  中嶋正之（東京工業大学情報理工学研究科計算工学専攻）

【目次】

Invited Talk 1

Chair: Masao Kohmura (Chukyo University, Japan)

• "Prospecting Something Beyond Media"
  Yoshiyasu Suzuka(Kyoto Universityof Art and Design)

Invited Talk 2

Chair: Masayuki Nakajima(Tokyo Institute of Technology, Japan)

• "Simulating Biped Behaviors from Human Motion Data"
  Jehee Lee(Seoul National University, Korea)

Session 1 (Visualization & Retrieval)

Chair: Takayuki Itoh(Ochanomizu University, Japan)

• "Sakyo & Ukyo: Visualization of Clustered Matrix Data Applying Dual Hierachical Data Visualization Technique"
  Haruho Tachibana and Takayuki Itoh(Ochanomizu University, Japan)
• "Particle-Based Volume Rendering of Unstructured Volume Data"
  Takuma Kawamura(Kyoto University, Japan), Jorji Nonaka(KGT inc.), Naohisa Sakamoto and Koji Koyamada(Kyoto University, Japan)
• "Computing Geodesics for Large Volumetric Models"
  Takashi Michikawa, Ken’ichiro Tsuji and Hiromasa Suzuki(The University of Tokyo)
• "Speed-Up of Marching Diamonds and Evaluation of Isosurface Extraction Methods from Tetrahedral Meshes"
  Akira Yamasaki, Yukio Yasuhara, Naohisa Sakamoto and Koji Koyamada(Kyoto University, Japan)
• "3D Shape Retrieval Using Point Spatial Distributions on the Surface"
  Zhenbao Liu, Jun Mitani,Yukio Fukui and Seiichi Nishihara(University of Tsukuba, Japan)
• "Exploring manifold learning algorithms for shape-based 3D model retrieval"
  Jun Kobayashi, AkihiroYamamoto and Ryutarou Ohbuchi(University of Yamanashi, Japan)

Session 2 (Image& Video Processing)

Chair: Kosin Chamnongthai(King Mongkut’s University of Technology Thonburi, Thailand)

• "Research on Image InpaintingTechnique"
  Ichiro Hagiwara and Xiaonan Jiang(Tokyo Institute of Technology, Japan)
• "A Robust Method of Facial Feature Tracking for Moving Images"
  Yuka Nomura(The University of Tokyo, Japan), Takayuki Itoh(Ochanomizu University, Japan) and Yasushi Yamaguchi(The University of Tokyo, Japan)
• "An Automated Video Data Compression Algorithm by Cardinal Spline Fitting"
  M A Khan and Yoshio Ohno(Keio University, Japan)
• "Smart Method of Analytical Curve Fitting for Facial Contour"
  Takayuki Hoshino, Takayuki Fujiwara, Hiroyasu Koshimizu and Yasuyo Hatano(Chukyo University, Japan)
• "Bezier Curve-Based Shape Encoding for Hand-Drawn Images"
  Jianmin Zheng, Hock Soon Seah and De-Wei Randall Lim(Nanyang Technological University, Singapore)
• "Quasi Multi-Baseline-Stereo Vision for Reducing Occlusion"
  Takashi Watanabe, Akira Kusano, Takayuki Fujiwara and Hiroyasu Koshimizu(Chukyo University, Japan)

Session 3 (CG Applications)

Chair: Nobuhiko Mukai(Musashi Institute of Technology, Japan)

• "Learning Tool aided by Haptics for Intermolecular Understanding"
  Shimizu Hiromi, Murayama Jun(Tokyo Institute of Technology, Japan), Sato Hiroko(National Institute of Informatics, Japan), Chang S. Nam (University of Arkansas, USA) and Sato Makoto(Tokyo Institute of Technology, Japan)
• "Automatic generation of Haptic effect into an existing digital contents using metadata analysis"
  Takehiko Yamaguchi, Ayumu Akabane, Jun Murayama and Makoto Sato(Tokyo Institute of Technology)
• "Feasible Study of Haptic Display using propeller fan"
  Junji Sone, Takehiko Ookami, Katsumi Yamada(Tokyo Polytechnic Univ., Japan) and Kouichi Konno(Iwate University, Japan) ( supplement )
• "MIST:A Music Icon Selector Technique Using Neural Network"
  Mizuho Oda and Takayuki Itoh(Ochanomizu University, Japan)
• "Natural Music Composition from Human Motion Capture based on Music Theory"
  Thanakorn Banmai, Rachada Kongkachandra(Thammasat University, Thailand) and Kosin Chamnongthai(King Mongkut’s UniversityofTechnology Thonburi, Thailand)
• "Heart Rate Control method for Fitness Games"
  Soh Masuko(University of Tsukuba, JSPS-DC) and Junichi Hoshino(University of Tsukuba, JST) ( supplement )
• "COLLECTIVE BODY: Real-time Special Visual Effects System with 3D Scanner Technology"
  Toshitaka Amaoka(Meisei University/Tokyo Institute of Technology, Japan), Suguru Saito and Masayuki Nakajima(Tokyo Institute of Technology, Japan) ( supplement )
• "Consideration of shape generated by using dilatancy phenomenon --White Lives on Speaker--"
  Yoshimasa Kato and Yuichi Ito(Chukyo University, Japan) ( supplement )

Session 4 (Computer Graphics)

Chair: Hock Soon Seah(Nanyang Technological University, Singapore)

• "A Generation Method of Sandy Beach with a Sand Proof Fence"
  Nobuhiko Mukai, Masaki Teshima and Makoto Kosugi(Musashi Institute of Technology, Japan)
• "3D Animation of Aerial Firework Reconstructed from Single Image"
  Michio Shiraishi, Mikio Shinya and Rikiya Watanabe(Toho University, Japan) ( supplement )
• "Paper Fracture Simulation Based on FEM"
  Takao Sato, Makoto Fujisawa and Kenjiro T. Miura(Shizuoka University, Japan)
• "Wavelet based Keyframe Extraction Method from Motion Capture Data"
  Xin Wei(Saitama University, Japan), Kunio Kondo(Tokyo University of Technology, Japan), Kei Tateno, Tetsuya Shimamura(Saitama University, Japan) and Toshihiro Konma(Shobi University, Japan)
• "Intuitive Path-based Camera Control for Dynamic Scenes"
  Aritoki Kawai(The University of Tokyo, Sony Computer Entertainment Inc.), Tsuneya Kurihara(The University of Tokyo, Central Research Laboratory, Hitachi, Ltd.) and Tomoyuki Nishita(The University of Tokyo) ( supplement )
• "Image Based Lighting with Near Light Sources"
  Shiho Furuya and Takayuki Itoh(Ochanomizu University, Japan)

【目次】

Session 1　(ゲーム・アートコンテンツ)

座長：高橋裕樹(電気通信大学)

• 疑似広視野化による等身大ゲームコンテンツの生成
  本多健二，橋本直己，佐藤誠(東京工業大学)
• 格闘ゲームキャラクタの模倣学習
  服部裕介，田中彰人，星野准一(筑波大学)
• ゲームのための抽象的流水の生成
  中谷知博，星野准一(筑波大学) ( ビデオ )
• 変形した光線空間からの特殊画像生成
  千村直之，圓道知博，藤井俊彰，谷本正幸(名古屋大学)
• 影の記録によるインタラクティブエンタテインメント
  三浦枝里子，中村正宏，星野准一(筑波大学)
• 見過ごされがちな対象を題材にした美的表現の一検討
  高田伸彦(金沢学院大学) ( 資料 )

Session 2　(CG一般)

座長：高橋裕樹(電気通信大学)

• 3 次元物体のモーフィングを用いた人の立体知覚モデルの考察
  村上慎弥，青木工太，長橋宏(東京工業大学)
• リテラル資料に基づくキャラクタデザイン構成手法の研究
  茂木龍太，松本涼一, 近藤邦雄，金子満(東京工科大学)
• Timing Tuning Method for Laser Projectors
  Osama Halabi, Purkhet Abderyim, Menendez Francisco, Norishige Chiba(Iwate University)
• パンチルトカメラを用いたアクティブ視点映像生成
  山下哲史，須藤智，恩田憲一(尚美学園大学)
• データ放送におけるWidget インタフェースの提案と試作
  浦正広(名古屋大学)，山田雅之，遠藤守，宮崎慎也(中京大学)，安田孝美，横井茂樹(名古屋大学)
• Web 掲示板群の適応的巡回と再構成手法
  比嘉習子，永江孝規(東京工芸大学)

Session 3　(VR(Virtual Reality))

座長：星野准一(筑波大学)

• 室内における広視野映像提示のためのプロジェクタ-カメラシステム
  辻勇旗，橋本直己，佐藤誠(東京工業大学)
• 【審査員特別賞】視覚特性を利用した詳細度制御による没入型システムでの高速表示
  松本茂，牧野光則(中央大学)
• 仮想空間における力覚と触覚を組み合わせた接触感提示
  飯尾裕一郎，橋本直己，佐藤誠(東京工業大学)
• 【最優秀論文賞】 分散型衝突検出手法に基づく局所領域の力覚提示システム
  和田謙大，今野晃市(岩手大学)，曽根順治，徳山喜政(東京工芸大学)
• 力覚提示を伴ったインタラクティブ教材開発環境の提案
  一色正晴，村山淳，生駒文，赤羽克仁，佐藤誠(東京工業大学)

Session 4　(モデリング)

座長：藤本忠博(岩手大学)

• 離散半径球による3 次元形状表現
  櫻庭義彦，長橋宏，青木工太(東京工業大学)
• 【優秀論文賞】 切り欠き形状を表す閉領域への自由曲面の当てはめ手法
  山本拓哉，今野晃市(岩手大学)，徳山喜政(東京工芸大学)
• 粒子を用いたスキニングとその陰解法による高速化
  小宮信吾，床井浩平(和歌山大学)
• 陰関数曲面を用いた点群形状モデリング手法の提案
  竹内亮太，渡辺大地(東京工科大学)
• 【最優秀論文賞】Supervised Learning of Salient 2D Views of 3D Models
  Hamid Laga, Nakajima Masayuki(Tokyo Institute of Technology)

Session 5　(レンダリング)

座長：恩田憲一(尚美学園大学)

• フォトンマップを利用したリアルタイム大域照明手法
  柿原利政，宮田一乘(北陸先端科学技術大学院大学)
• 【優秀論文賞】 LDI を用いた効率的なビジュアルハルのイメージベースレンダリング法
  佐々木克，藤本忠博，原美オサマ，千葉則茂(岩手大学)
• 擬似測地線格子表現法
  Alexis Andre ，齋藤豪，中嶋正之(東京工業大学)
• ソリッドモデルからの外形線抽出手法
  木下勉(ラティス・テクノロジー(株))，今野晃市(岩手大学)
• リアルタイム3DCG におけるブラシタッチレンダリング手法
  堤靖典，渡辺大地(東京工科大学)

Session 6　(アニメーション)

座長：高田伸彦(金沢学院大学)

• モーションキャプチャシステムのための自動ボディキャリブレーション手法の高速化と検証
  橘内健浩，京田文人，齋藤豪，中嶋正之(東京工業大学)
• 【審査員特別賞】視点依存型の形状モデルと複数の画角を用いたトゥーンレンダリング
  鎌田光宣(千葉商科大学)
• ロット構成を用いたシナリオ作成手法の提案－シナリオ作成支援システムの研究3
  菅野太介，今井晋，金子満(東京工科大学)
• 【審査員特別賞】 関ヶ原の合戦を舞台とした侍の群集映像制作
  尾形薫，田村公一，藤山昇，新垣久史，Mihai Cioroba ，杉山知之(デジタルハリウッド大学)

【目次】

第5回CG Japan Award

西田 友是 東京大学教授

• 講演: 照明効果・自然物CG のリアリティの追求

芸術科学会論文誌第4 巻論文賞

• "変位情報を用いたVR アプリケーションの実装 --バーチャル紙相撲 "トントン" "
  薮博史，鎌田洋輔，高橋誠史，河原塚有希彦，宮田一乘 (北陸先端科学技術大学院大学) Vol. 4, No. 2, pp. 36-46

Session 1　(CG一般)

座長: 宮崎慎也(中京大学)

• "高速なイグザンプルベース曲線の生成"
  藤田まどか，ヘンリージョハン，西田友是(東京大学)
• "デプスイメージへのGA によるプリミティブ当てはめのための基礎的検討"
  佐藤陽悦，藤本忠博，千葉則茂(岩手大学)
• "2 眼視ステレオ画像の自動多眼視化"
  武士田紗代, 新津靖(東京電機大学)

Poster Session

座長: 高橋裕樹(電気通信大学)

• "マンガフェースサーバーとその利用方法"
  べジンソク，笠尾敦司(東京工芸大学)
• "Dwarf tree --画像投稿によってグラフィックを生成するブログサイト--"
  中村潤(電気通信大学)
• "地域社会向けデータ放送コンテンツ --瀬戸焼を求めて--"
  伴昌美，荒川知佳，浦正広(中京大学)，林茂実(パナソニックSS マーケティング株式会社)，中村浩司(瀬戸市企画部)，山田雅之，遠藤守，宮崎慎也(中京大学)
• "瀬戸市オリジナルデータ放送 --回遊促進コンテンツせとろく--"
  大久保春那，浦正広(中京大学)，林茂実(パナソニックSS マーケティング株式会社)，中村浩司(瀬戸市企画部)，山田雅之，遠藤守，宮崎慎也(中京大学)
• ""ある石の記憶" ホログラムとビデオ映像の合成"
  西川智子，猪野兼司，飯田智大，石渡智幸，佐藤甲癸(湘南工科大学)
• "ハイブリット方式による2 眼式立体の滑らかな奥行き再現"
  栗林英範(東京工芸大)，伊達宗和，高田英明，陶山史朗(NTT サイバースペース研究所)，畑田豊彦(東京工芸大)

Session 2　(ゲーム・アニメーション応用)

座長: 藤本忠博(岩手大学)

• "アニメ映像からの頭髪運動再構築手法の提案"
  風間祥介，杉崎英嗣(早稲田大学)，田中懐子，佐藤暁子(女子美術大学)，森島繁生(早稲田大学)
  • demo1
  • demo2
  • demo3
• "アニメ映像制作のための影編集ツールの開発"
  中嶋英仁，杉崎英嗣，森島繁生(早稲田大学)
• "感情と環境に応答する眼球ゲーム＜目力＞"
  東傑(電気通信大学)，佐手一裕(NTT データ)，児玉幸子(電気通信大学)
• "単視点動画像からの姿勢推定を利用したゲーム作品"
  齊藤貴志，須藤智，恩田憲一(尚美学園大学)

Session 3　(CG応用)

座長: 永江孝規(東京工芸大学)

• "ふきだし情報を用いた3D 動作学習支援システムの提案"
  復本寅之介，桑原基彰，安田孝美，横井茂樹(名古屋大学)
• "プレゼンテーションにおける3D グラフィックスの効果的活用"
  竹村伸太郎，菅原亘(ソフトアドバンス株式会社)
• "大画面3D CG 映像の臨場感度：主観値と客観値の整合化"
  妹尾孝憲，青木輝勝，安田浩，小暮拓世(東京大学)
• "多様な傷を有するデジタル画像のトータル修復システム"
  陳華偉，蒋筱楠，萩原一郎(東京工業大学)
• "MPU を基にしたノイズにロバスト性を持つ陰関数曲面の生成"
  徐放，井口和明，萩原一郎(東京工業大学)
• "3DCG を用いた絵画空間の再現と新しい観賞方法"
  板橋さやか(女子美術大学)

【目次】

Invited Session 1 (NPR & Animation)

Chair: Jun Mitani(University of Tsukuba, Japan)

• "Real-Time Pencil Rendering"
  Hyunjun Lee, Sungtae Kwon and Seungyong Lee(POSTECH, Korea)
• "A Method for Suppressing Velocity Dissipation of Fluids"
  Oh-young Song(Sejong University, Korea), Doyub Kim and Hyeong-Seok Ko(Seoul National University, Korea)
• "Exaggerating Character Motion by Anticipation and Reaction"
  Jong-Hyuk Kim, Jung-Ju Choi, Hyun Joon Shin(Ajou University, Korea) and In-Kwon Lee(Yonsei University, Korea)

Invited Session 2 (CG)

Chair: Takayuki Itoh(Ochanomizu University, Japan)

• "Geometric Computations Made Easy in Parameter Space"
  Myung-Soo Kim(Seoul National University, Korea), Gershon Elber(Technion, Israel) and Joon-Kyung Seong(University of Utah, USA)
• "Adaptive Subdivision for Geometry Coding of 3D Meshes"
  Haeyoung Lee(Hongik University, Korea)
• "Coordinate-Invariant Geometric Programming with Rotations and Orientations"
  Jehee Lee(Seoul National University, Korea)

Invited Session 3 (Virtual Reality)

Chair: Seiichi Nishihara(University of Tsukuba, Japan)

• "Fast Penetration Depth Computation and its Applications"
  Young J. Kim(Ewha Womans Univ., Korea), Liangjun Zhang, Ming C. Lin and Dinesh Manocha (Univ. of North Carolina, USA)
• "Camera based Relative Motion Tracking for Hand-held Virtual Reality"
  Jane Hwang, Gerard J. Kim and Namgyu Kim(POSTECH, Korea)

Session 1 (User Interface)

Chair: Hiroshi Nagahashi(Tokyo Institute of Technology, Japan)

• "Studying Gender Estimation by Anthropometries and Evaluating Other Race Effect"
  Mohammad Ali Akbari(Tokyo Institute of Technology, Japan), Hiroki Takahashi(the University of Electro-Communications, Japan) and Masayuki Nakajima(Tokyo Institute of Technology, Japan/National Institute of Informatics, Japan)
• "AUI-Based Internet Browsing with Gaze Tracking System"
  Jinwoo Park, Jeong Seok Ki, Yong-Moo Kwon(KIST, Korea)
• "Eye Contact Camera System for VIDEO Conference"
  Takuma Funahashi, Takayuki Fujiwara and Hiroyasu Koshimizu(Chukyo University, Japan)

Session 2 (Advanced Image Processing)

Chair: Yong-Moo Kwon(KIST, Korea)

• "Simulating Color Paper Mosaics"
  Yong Jea Gi, Young Sub Park, Sang Hyun Seo and Kyung Hyun Yoon(Chung-Ang university, Seoul, Korea)
• "Morphological Sieves on Layered Images for Image Segmentation"
  David Gavilan(Tokyo Institute of Technology, Japan), Hiroki Takahashi(the University of Electro-Communications, Japan), Suguru Saito and Masayuki Nakajima(Tokyo Institute of Technology, Japan)
• "VIEWGLE: Fast extraction of similar partial images for querying viewing parameters"
  Ai Gomi, Takayuki Itoh(Ochanomizu University, Japan), Koji Koyamada and Shohei Hido(Kyoto University, Japan)
• "A Real-time Reconstruction of Wide-Angle Image from Past Image-Frames"
  Kenji Honda, Naoki Hashimoto and Makoto Sato(Tokyo Institute of Technology, Japan)
• "Sign-only-Synthesis of Typical Orthogonal Transforms"
  Zhimei Yang, Hiroshi Kondo(Kyushu Institute of Technology, Japan), Takaharu Koda(Global Security Design, Inc, Japan) and Lifeng Zhang(Kyushu Institute of Technology, Japan)

Session 3 (Virtual Reality)

Chair: Nobuhiko Mukai(Musashi Institute of Technology, Japan)

• "Using Mobile Phone as an Interface for Augmented Reality"
  Kyong Joon Lee, Sang Chul Ahn and Hyoung-Gon Kim(Korea Institute of Science and Technology, Korea)
• "Interactive Virtual Experience of Physics Simulation"
  Qonita M. Shahab, Yong-Moo Kwon and Heedong Ko(KIST, Korea)
• "A LOD Control of Polygons for Immersive Display based on Human Vision"
  Shigeru Matsumoto and Mitsunori Makino(Chuo University, Japan)
• "Automatic Generation and Display of Building models for City Views"
  Katane Yamada, Misaki Sakamaki, Kazunori Mizuno, Yukio Fukui and Seiichi Nishihara(University of Tsukuba, Japan)
• "Virtual Indoor Environment Modeling with Laser Scanner and Camera"
  Sangwoo Jo, Qonita M. Shahab, Yong-Moo Kwon and Sang Chul Ahn(KIST, Korea)

Session 4 (Modeling)

Chair: Jung-Ju Choi(Ajou Univ., Korea)

• "Creation of the Tree Model Adapting to Environment"
  Ryota Ueno and Yoshio Ohno(Keio University, Japan)
• "3-D Morphing by Direct Mapping between Mesh Models Using Self-organizing Deformable Model"
  Shun Matsui(Tokyo Institute of Technology, Japan), Kenichi Morooka(Kyushu University, Japan) and Hiroshi Nagahashi(Tokyo Institute of Technology, Japan)
• "Estimation of Basic Anatomical Landmarks on 3D Foot Model using the Free-Form Deformation Method"
  Hiroki Yahara, Yoitsu Takahashi, Yukio Fukui and Seiichi Nishihara(University of Tsukuba, Japan), Masaaki Mochimaru and Kouchi Makiko(National Institute of Advanced Industrial Science and Technology, Japan)
• "Defining the Coordinate System of 3D Foot Model Using Regression Analysis"
  Yoitsu Takahashi, Hiroki Yahara, Yukio Fukui and Seiichi Nishihara(University of Tsukuba, Japan), Masaaki Mochimaru and Makiko Kouchi(National Institute of Advanced Industrial Science and Technology, Japan)
• "Strip creation for designing curved papercraft models adopting mesh subdivision scheme"
  Jun Mitani(University of Tsukuba, Japan)
• "A Proposal of a Botanical Tree Growth Control Method by Hormone Distribution Supplied from the Root"
  Ji-Joon Kim(Nanzan University, Japan)

Session 5 (Simulation)

Chair: Sang Chul Ahn(KIST, Korea)

• "Facial Caricaturing Robot COOPER in EXPO 2005"
  Takayuki Fujiwara, Takashi Watanabe, Takuma Funahashi, Hiroyasu Koshimizu and Katsuya Suzuki(Chukyo University, Japan)
• "Visualization of Seismic-center Distribution Data for Earthquake Prediction"
  Takatoshi Naka, Masashi Yamada, Mamoru Endo, Shinya Miyazaki and Junichi Hasegawa(Chukyo University, Japan)
• "Real-time Bleeding Simulation Based on Moving Particle Semi-implicit Method"
  Nobuhiko Mukai, Norio Nishimura and Makoto Kosugi(Musashi Institute of Technology, Japan)
• "Surface Reconstruction for Particle Simulation Using Level Set Method"
  Purkhet Abderyim, Tadahiro Fujimoto, Norishige Chiba(Iwate University, Japan) and Mamtimin Geni(Xinjiang University, China)

Session 6 (Rendering & Training)

Chair: Haeyoung Lee(Hongik Uinv., Korea)

• "Effcient Rendering of Glossy Re°ection Using Graphics Hardware"
  Yoshinori Dobashi, Yuki Yamada, Tsuyoshi Yamamoto(Hokkaido University, Japan)
  • video
• "Point-based Rendering of Water Surfaces with Splashes Simulated by Particle-based Simulation"
  Kei Iwasaki(Wakayama University, Japan), Kaori Ono(The University of Tokyo, Japan), Yoshinori Dobashi(Hokkaido University, Japan) and Tomoyuki Nishita(The University of Tokyo, Japan)
  • README.txt
  • clear.mgp
  • subdivision.mgp
  • without_subdivision.mgp
• "Fast Rendering Method for Shafts of Light in Outdoor Scene"
  Yoshitaka Moro(The University of Tokyo, Japan), Ryo Miyazaki(Pixela Corporation), Yoshinori Dobashi(Hokkaido University, Japan) and Tomoyuki Nishita(The University of Tokyo, Japan)
• "A web based training system for Shader Programming"
  Yuki Morita, Hiroshi Suda and Yoshiro Miida(Chiba Institue of Technology, Japan)
• "A Proposal of Evaluation Test for 3D CG Contents Production Capability"
  Ayumi Miyai(Computer Graphic Arts Society, Japan), Tagiru Nakamura, Koji Mikami, Motonobu Kawashima(Tokyo University of Technology, Japan) and Yasushi Yamaguchi(The University of Tokyo, Japan)

Session 7 (Animation)

Chair: Young J. Kim(Ewha Woman's Univ., Korea)

• "Computational Framework for 2D Computer Animation"
  Hock Soon Seah, Feng Tian, Zhongke Wu, Jie Qiu and Quan Chen(Nanyang Technological University, Singapore)
• "Study on Outdoor Soft Shadow Generation Method for Mobile Devices"
  Kozue Shoji(Iwate University, Japan), Noriaki Murayama(Epson) and Kouichi Konno(Iwate University, Japan)
• "Controlling Motion of Virtual Character by Music"
  Yoshiaki Kaneoka and Yoshio Ohno(Keio University, Japan)
• "Swaying Tree Animation Based on Video Images"
  Takeyuki Kito and Yoshio Ohno(Graduate School of Keio University, Japan)

【目次】

Session 1　(可視化)

座長：金井 崇(東京大学)

• 「平安京ビュー」を用いた階層形遺伝子ネットワークの可視化
  西山 慧子，伊藤 貴之(お茶の水女子大学)
• 降雨とそれに伴った染み込みのビジュアルシミュレーション --含有水分量によりテクスチャをブレンドする染み込み表現--
  間渕 友彰，菊池 司(拓殖大学)

Session 2　(CG応用)

座長：宮崎 慎也(中京大学)

• 【審査員特別賞】エピソードツリーによるインタラクティブなフリーシナリオ型コンテンツ
  中野 敦，河村 仁，長谷 将生，三浦 枝里子，星野 准一(筑波大学)
• 【審査員特別賞】シナリオのプロット構成手法の提案－シナリオ作成支援システムの研究2－
  佐久間 友子，菅野 太介，金子 満(東京工科大学)
• MIST: 音楽に印象の合うアイコンを自動選択する一手法
  小田 瑞穂, 伊藤 貴之(お茶の水女子大学)

Session 3　(NPR)

座長：伊藤 貴之(お茶の水女子大学)

• セルアニメーションにおける陰影表現様式に関する考察
  熊谷 武洋(山口大学)
• トゥーンレンダリングにおける動きの強調表現
  櫻井 亨，武田 正之(東京理科大学)
• 非等方非線形フィルタによるノンフォト画像処理
  井上 光平，原 健二，浦浜 喜一(九州大学)
• 【最優秀論文賞】均一色セル分割タイプの非写実的画像の生成
  景 琳琳，井上 光平，浦浜 喜一(九州大学)

Session 4　(Geometry)

座長：岡田 稔(早稲田大学)

• 【最優秀論文賞】GPU による非一様 B スプライン曲面の高速かつ高品質な表示手法
  金井 崇(東京大学)
• 【審査員特別賞】N辺形領域に対する歪みのない自由曲面生成法
  村木 祐太，今野 晃市(岩手大学)，徳山 喜政(東京工芸大学)
• 形態の自律生成研究
  重村 将之，嶋田 勝彦(名古屋市立大学)
• 【優秀論文賞】コンフィグレーション空間構造に基づく知恵の輪の難易度評価
  岩瀬 亮，鈴木 茂樹，中 貴俊，山田 雅之，遠藤 守，宮崎 慎也(中京大学)

Session 5　(Vitual Reality)

座長：鶴野 玲治(九州大学)

• ユーザ心拍数を反映したフィットネス支援ゲームの実現
  益子 宗，星野 准一(筑波大学)
• 3DCGを利用した複数カメラ一括制御システムの開発 --全周囲監視・分析映像撮影システム(サラウンドビジョン)の開発と応用 その2--
  末繁 雄一，石川 智彦，伊藤 彰教，三上 浩司，金子 満(東京工科大学)，水野 香苗(株式会社コスメイト)
• 没入感システムにおける入力インタフェース
  須賀 雄介，牧野 光則(中央大学)
• タスク中心型第2言語学習システムための意味交渉モデルの構築
  張 磊，星野 准一(筑波大学)

Session 6　(画像処理)

座長：高橋 裕樹(電気通信大学)

• 代表色領域の位置関係に着目した大容量画像からの類似部分画像の高速抽出
  五味 愛，伊藤 貴之(お茶の水女子大学)
• パノラマ画像補間によるウォークスルー
  寺沢 幹雄(日本大学)，田村 公一(株式会社ナブラ)，福重 真一(大阪大学)
• 空間整合性を考慮した画像Recoloring手法
  岡 瑞起，加藤 和彦(筑波大学大学院)
• DIVA：画像の印象に合わせた音楽自動アレンジの一手法の提案
  大山 喜冴，伊藤 貴之(お茶の水女子大学)

【目次】

第3回CG Japan Award

安居 院猛（東工大名誉教授）

滝川 精一氏（CG-ARTS協会　元理事長）

芸術科学会論文誌 第3巻 論文賞

• エンタテイメントシステム
  白井 暁彦, Vol.3, No.1, pp.22-34
• 携帯電話を利用したコミックの閲覧システムとその評価
  山田 雅之，鈴木 茂樹，ラフマット・ブディアルト, 遠藤 守, 宮崎 慎也, Vol.3 No.2 pp.149-158
• through the looking glass
  筧 康明, 苗村 健, Vol.3, No.3, pp.185-188

特別講演

座長：西原 清一 (筑波大学)

• ディジタルアニメーションその軌跡と将来
  金子 満，三上浩司 (東京工科大学)

特別セッションⅠ

座長：岡田 智博 (アートデモ)

• DiVA展表彰式
• DiVA展(芸術科学会展) 入選者・応募者による発表
• 審査から考察する日本の芸術科学の可能性・応募作品の講評
  草原 真知子 (早稲田大学)，春口 巌 (尚美学園大学)，森山 朋絵 (東京都写真美術館)，森脇 裕之 (多摩美術大学)，三浦 均 (武蔵野美術大学)

Session 1　(可視化)

座長：伊藤 貴之 (お茶の水女子大学)

• 3次元GISを利用した高周波電磁波の到達性の可視化
  中野宏亮，牧野光則 (中央大学)
• 電磁波可視化ソフトウェアの開発
  河本雅晴，郭清蓮，服部進実 (金沢工業大学)
• 電磁気学の教育アニメーション制作
  桑野和奈，益山さやか，鶴野幸子 (近畿大学)，小田部荘司，松下照男 (九州工業大学)
• 螺旋階段: 属性を用いた情報の3次元一括可視化
  桑原明栄子，牧野 光則 (中央大学)

Session 2　(Computer Graphics)

座長：郭 清蓮 (金沢工業大学)

• 実測に基づく木の揺らぎ生成
  鬼頭岳之 (慶應義塾大学)，中丸幸治 ((株) アクロディア)，大野義夫 (慶應義塾大学)
• パーティクルシステムによる炎・水の統合可視化モデル
  笹田真也，牧野光則 (中央大学)
• CGにおける液中気泡の上昇及び蓄積アニメーション
  松村知哉 (慶應義塾大学)，中丸幸治 ((株) アクロディア)，大野義夫 (慶應義塾大学)
• 降雨シーンにおける雨滴のビジュアルシミュレーション
  間渕友彰，菊池司，岡崎章 (拓殖大学)
• 異方性反射を利用した実物体への立体表現
  河合直樹 (大日本印刷株式会社)

Session 3　(CG & アート)

座長：牧野 光則 (中央大学)

• スプライン近似を用いたモーションデータの圧縮
  小林弘幸 (慶應義塾大学)，中丸孝治 ((株) アクロディア)，大野義夫 (慶應義塾大学)
• Uncertain Cube –磁気センサーで操作する立体映像–
  牟田良子，羽太謙一 (女子美術大学)
• リアルタイム映像によるインタラクティブアート作品 “1D ” & “NeoCubism”
  尼岡利崇 (明星大学)
• SyabonCycle –CAVEで見る立体絵本–
  鍵和田歩美，羽太謙一 (女子美術大学)
• 階層化したWangのタイルによるタイリング
  三幣桂子 (慶應義塾大学)，中丸幸治 ((株) アクロディア)，大野義夫 (慶應義塾大学)

Session 4　(Virtual Reality)

座長：羽太 謙一 (女子美術大学)

• バーチャルパペットシステム –動く3次元映像のインタラクティブなアプリケーション–
  冨山仁博，折原豊，片山美和，岩舘 祐一 (NHK放送技術研究所)
• モアイフェイス法
  佐原圭 (大阪市立大学)，辻合秀一 (近畿大学)，鈴木広隆 (大阪市立大学)
• 携帯電話のためのバーチャル目覚しい時計
  郭清蓮，河本雅晴，須永可奈子 (金沢工業大学)
• 没入感システムにおける入力インタフェース
  須賀雄介，牧野光則 (中央大学)

【目次】

Session 1 (Visualization)

Chair: Issei Fujishiro(Tohoku University, Japan)

• "Efficient Diagnosis Support and Visualization of Stroke from 3D MR Images"
  Takashi Obara, Chiaki Doi, Akio Doi(Iwate Prefectural University, Japan), Takashi Inoue, Makoto Sasaki, Akira Ogawa(Iwate Medical University, Japan)
• "Effectively Visualizing Massive Time-Varying Simulation Data on SuperSINET Grid"
  Weifeng Tao, Zheng Huang, Donghsheng Cai(University of Tsukuba, Japan)
• "“Circular City” A Whole Visualization of Large Scale Hierarchical Data with Subsidiary Information"
  Meeko Kuwahara, Mitsunori Makino(Chuo University, Japan)
• "Visualization of Multi Parameter Hierarchical Data Using Automatic Dominant Parameter Determination Technique"
  Takeru Kiyoshi(Kyoto University, Japan), Takayuki Itoh(Kyoto University, IBM Research, Ochanomizu University, Japan), Koji Koyamada, Koji Sakai, Takeshi Iwashita, Masanori Kanazawa(Kyoto University, Japan)

Session 2 (Visual Simulation)

Chair: Koji Koyamada(Kyoto University, Japan)

• "Particle-based Visual Simulation of Sand Deformation Caused by Wind Blowing"
  Mamat Abdukadir(Iwate University, Japan), Mamtimin Geni(Xinjiang University, China), Tadahiro Fujimoto, Norishige Chiba(Iwate University, Japan)
• "Visual Simulation of Spreading Fire"
  Tomokazu Ishikawa, Ryo miyazaki(The University of Tokyo, Japan), Yoshinori Dobashi(Hokkaido University, Japan), Tomoyuki Nishita(The University of Tokyo, Japan)
• "Visual Simulation of Wood Aging Caused by Biological Deterioration"
  Xin Yin, Tadahiro Fujimoto, Norishige Chiba(Iwate University, Japan)
• "Visual Simulations of Hand Touching Introducing Elastic Deformation and Color Change"
  Youhei Ishiguro, Tsukasa Kikuchi, Akira Okazaki(Takushoku University, Japan)

Invited Talk 1

Chair: Tomoyuki Nishita(The University of Tokyo, Japan)

• "A Region-Based Approach to Facial Expression Cloning"
  Sun Young Shin(Korea Advanced Institute of Science and Technology, Korea)

Session 3 (Applications)

Chair: Mitsunori Makino(Chuo University, Japan)

• "Support System for Basic Sketch Skill Learning"
  Saeko Takagi, Noriyuki Matsuda, Masato Soga, Hirokazu Taki, Fujiichi Yoshimoto (Wakayama University, Japan)
　　
• "Measurement Criteria for 3D Content Reproduction System"
  Takanori Senoh, Terumasa Aoki, Hiroshi Yasuda, Takuyo Kogure, Mayumi Koike(University of Tokyo, Japan)
• "Generating Virtual Cityscapes for Time-Varying Virtual Cities"
  Masanobu Honda, Kazunori Mizuno, Yukio Fukui, Seiichi Nishihara(University of Tsukuba, Japan)
• "Human Skin Color Variation and Categories"
  Mohammad Ali Akbari(Tokyo Institute of Technology, Japan), Masayuki Nakajima(Tokyo Institute of Technology/National Institute of Informatics, Japan)

Session 4 (Modeling)

Chair: Tadahiro Fujimoto(Iwate University, Japan)

• "Deformation Algorithms for Fastening Knots of Cloth"
  Norio Sato, Yasuhiro Suzuki, Qinglian Guo(Kanazawa Institute of Technology, Japan)
• "Analysis of Error Factor in Estimation of Anatomical Landmarks from 3D Foot Model using Free-Form Deformation"
  Hiroki Yahara, Kazunori Mizuno, Yukio Fukui, Seiichi Nishihara(University of Tsukuba,Japan), Masaaki Mochimaru, Makiko Kouchi(National Institute of Advanced Industrial Science and Technology, Japan)
• "3D Geometric Modeling Using 2D Template Topology Library"
  Weizhong Liu, Kunio Kondo(Saitama University, Japan), Jun Mitani(RIKEN, Japan)
• "Study on Generation of Tree Shapes with Analysis of Common Features of Species"
  Yasuhiro Akagi, Sho Sanami, Katsuhiro Kitajima(Tokyo University of Agri. and Tech., Japan)
• "3D Object Reconstruction by using Toy Blocks in Real World"
  Koji Sakai, Naohisa Sakamoto(Kyoto University, Japan), Tatsuo Hasegawa(Iwate Industrial Research Institute, Japan), Koji Koyamada(Kyoto University, Japan)
• "An Adaptive Meshing for A Surfaces Model Based on a Fibre Bundle of 1- Parameter Groups"
  Nsagara Sagara, Mitsunori Makino, Jinhui Chao(Chuo Univercity, Japan)

Invited Talk 2

Chair: Seiichi Nishihara(University of Tsukuba, Japan)

• "Current Digital Cinema Activities in Japan"
  Masayuki Nakajima(Tokyo Institute of Technology, Japan)

Session 5 (Art & Animation)

Chair: Akio Doi(Iwate Prefectural University, Japan)

• "Real-time Animation of Bird Flight Based on Aerodynamics"
  Chaojiang Zhu, Kazunobu Muraoka(Tohoku Institute of Technology,Japan), Takeyuki Kawabata, Can Cao, Tadahiro Fujimoto, Norishige Chiba(Iwate University, Japan)
• "Modification Technique for Improving Facial Beauty"
  Yosuke Okada, Saeko Takagi, Kei Iwasaki, Fujiichi Yoshimoto(Wakayama University, Japan)
• "On an Artistic Aspect of Hologram Created with Pulse Laser"
  Satoko Nishikawa, Koki Sato(Shonan Institute of Technology, Japan)
• "Progressive 3D Animated Models for Mobile & Web Uses"
  Bing-Yu Chen, Sheng-Yao Cho(National Taiwan University, Taiwan), Henry Johan, Tomoyuki Nishita(The University of Tokyo, Japan)

Invited Talk 3

Chair: Masayuki Nakajima(Tokyo Institute of Technology, Japan)

• "VJ Towards Media Art - A Possibility of Interactive Visual Expression"
  Kenta Motomura(Iwate University, Japan)

Session 6 (Rendering)

Chair: Koki Sato(Shonan Institute of Technology, Japan)

• "Automatic Point Cloud Registration Based on Feature Lines"
  Tetsuji Konno, Kouichi Konno, Tadahiro Fujimoto, Norishige Chiba(Iwate University, Japan)
• "Point-Based Unification of Complex Data Visualization"
  Issei Fujishiro(Tohoku Univ., Japan), Yuriko Takeshima(JAERI, Japan), Kaori Ono, Seiichi Koshizuka(Univ. of Tokyo, Japan)
• "Similarity Judgment Method of Volume Data by Critical Point Graph Using Directional Element Feature"
  Yasuhiro Watashiba, Koji Sakai, Koji Koyamada, Masanori Kanazawa(Kyoto University, Japan)
• "3D Volume Extraction and Mesh Generation Using 3D Deformable Primitives"
  Akio Doi(Iwate Prefectural University, Japan)
• "An Interactive Volume Visualization using Segmented Brain MR Images"
  Yosuke Sai, Hironori Fujimura, Akio Doi(Iwate Prefectural University, Japan)
• "Real-time Rendering of a Large-Scaled Particle Clouds"
  Gunjee Zorig, Sosorbaram Batjargal, Tadahiro Fujimoto, Norishige Chiba(Iwate University, Japan)
• "CG Image Generation of Four-Dimensional Origami"
  Akira Inoue, Ryouko Itohara, Kuniaki Yajima, Keimei Kaino(Sendai National College of Technology, Japan)

【目次】

Session 1　(アニメーション・ゲーム)

座長：三谷 純 (筑波大学)

• 【最優秀論文賞】複数人参加ゲームのための記憶に基づく対話生成
  生野 剛，谷脇 大輔，野間田 佑也，星野 准一 (筑波大学)
• キーフレーム法を用いたキャラクタモーションの生成　―生体が持つゆらぎの追加と干渉の自動回避―
  中野 剛一，市澤 太朗，小林 一也 (富山県立大学)，大坪 克俊 (近畿大学)
• Mocapデータを用いた地域伝統舞踊のための重心移動表現手法
  花邑 裕斗，松田 浩一 (岩手県立大学)，海賀 孝明，長瀬 一男 (わらび座 DAF)
• アニメーションデータベースを用いたキャラクタアニメーション制御と共有環境の構築
  島田 俊之，高村 壮幸，中村 直人 (千葉工業大学)

Session 2　(Virtual Reality)

座長：蔡 東生 (筑波大学)

• 画像情報を用いた置き場所想起システムの検討
  窪田 千恵子，佐藤 尚 (神奈川工科大学)
• 視野特性を考慮したポリゴンモデルの詳細度制御と高速表示
  松本 哲也，牧野 光則 (中央大学)
• 引っ張りを力覚で提示するVRアプリケーション
  木村 秀敬，伊豫田 旭彦，垣内 祥史，武井 悟，杜 暁冬，藤井 宗太郎，益田 義浩，枡野 大輔，宮田 一乘 (北陸先端科学技術大学院大学)
• 【審査員特別賞】加速度センサとのれん状スクリーンを用いたVRアプリケーション
  伊豫田 旭彦, 垣内 祥史, 木村 秀敬, 武井 悟, 杜 暁冬, 藤井 宗太郎, 益田 義浩, 枡野 大輔, 宮田 一乘 (北陸先端科学技術大学院大学)

Session 3　(画像処理)

座長：永江 孝規 (東京工芸大学)

• 実写画像からの移動輪郭線を用いた非写実的画像生成手法
  長 聖，佐藤 尚 (神奈川工科大学)
• コミック音声読み上げにおける台詞抽出法について
  郭 清蓮，北原 俊之，加藤 恭子 (金沢工業大学)
• A Simple Spline-based Video Data Compression Scheme
  M A Khan, Yoshio Ohno(Keio University)

Session 4　(可視化)

座長：宮崎 慎也 (中京大学)

• 多種類の属性を保有するデータに対する一括可視化システムの提案
  桑原 明栄子，牧野 光則 (中央大学)
• マルチエージェントによる都市道路網の交通流シミュレーション
  山田 雅一，水野 一徳，福井 幸男，西原 清一 (筑波大学)
• 【審査員特別賞】Lie代数曲面モデルの詳細度制御付きJava Viewer
  相良 直哉，桑原 明栄子，牧野 光則，趙 晋輝 (中央大学)

Session 5　(モデリング)

座長：佐藤 尚 (神奈川工科大学)

• 歩行者の情報把握のための3次元都市構造物の加工表現法
  秦 祥彰，牧野 光則 (中央大学)
• 時間変化する仮想都市のための建物配置手法
  山岸 寛典，水野 一徳，福井 幸男，西原 清一 (筑波大学)
• 線形Lie代数を用いた3次元形状の対話的変形
  金子 真理子，相良 直哉，牧野 光則，趙 晋輝 (中央大学)
• 【最優秀論文賞】ペンの傾き・筆圧を考慮した2.5次元入力モデリング
  堀川 彬夫，松田 浩一 (岩手県立大学)

Session 6　(CG)

座長：伊藤 貴之 (お茶の水女子大学)

• 三面投影図を用いたインタラクションシステムの開発
  高村 壮幸，林 大作，中村直人 (千葉工業大学)
• 【優秀論文】ポイントモデルのための鏡面反射を考慮した相互反射計算法
  圓淨 義紘，土橋 宜典，山本 強 (北海道大学)
• 【最優秀論文】フューチャーキャストシステムの構築 –実現に至るまで–
  前島 謙宣, 森島 繁生 (早稲田大学), 上村 周平 (シリコンスタジオ株式会社), 町田 保 (株式会社ビノアズール), 竹林 正雄　(株式会社電通テック)

Session 7　(支援システム・コンテンツ制作)

座長：宮田 一乘 (北陸先端科学技術大学院大学)

• 地域伝統舞踊伝承のためのビデオ映像を介した相互コミュニケーション支援システム
  熊谷 昌也，松田 浩一 (岩手県立大学)，海賀 孝明，長瀬 一男 (わらび座 DAF)
• シナリオ作成を目的とした梗概構成手法の研究
  菅野 太介，佐久間 友子，金子 満 (東京工科大学)
• デジタルデータ放送を利用した地域社会向け生活情報コンテンツの制作
  原田 将志，新留 祐，浦 正広 (中京大学)，林 茂実 (パナソニック SS マーケティング株式会社)，中村 浩司 (瀬戸市企画部)，山田 雅之，遠藤 守，宮崎 慎也 (中京大学)
• イメージ語を用いた画像配色の発想支援システム
  菊池 清文, 松田 浩一 (岩手県立大学), 野村 行憲 (株式会社アイシーエス)

Session 8　(CG 応用)

座長：春口 巌 (尚美学園大学)

• 楽曲から受ける印象の時系列変化を考慮した楽曲から配色へのメディア変換
  川野邊 誠 (産能大学)
• OTAKU Vision: 実画像の漫画表現への拡張
  登内 誠，藤本 貴之，佐藤 尚 (神奈川工科大学)
• インタラクティブな抽象表現における生命性
  赤川 智洋，大沢 英一 (公立はこだて未来大学)

【目次】

第2回CG Japan Award

穂坂 衛（東大名誉教授）

小出 鐸男氏（NICOGRAPH 元専務理事）

CG Japan Award 記念講演

座長：中嶋 正之 (東京工業大学)

• グラフィックスとCAD研究の軌跡と将来へ向けて
  穂坂 衛 (東大名誉教授)

芸術科学会論文誌優秀論文賞 記念講演

座長：伊藤 貴之 (IBM Japan)

• 溶岩流の粒子ベース・ビジュアルシミュレーション
  小田泰行，藤本忠博 (岩手大学)，村岡一信 (東北工業大学)，千葉則茂 (岩手大学)
• スポーツ動作分析の支援を目的とした人体センシング情報の可視化提示法
  稲葉洋，瀧剛志，宮崎慎也，長谷川純一，肥田満裕 (中京大学)，山本英弘 (朝日大学)，北川薫 (中京大学)

特別セッションⅠ

座長：岡田 智博 (アートデモ)

• DiVA展表彰式
• DiVA展(芸術科学会展) 入選者・応募者による発表
• 審査から考察する日本の芸術科学の可能性・応募作品の講評
  坂根厳夫，森山朋絵 (東京都写真美術館)，森脇裕之 (多摩美術大学)，桂英史 (東京藝術大学)，春口巌 (尚美学園大学)

Session 1　(ノンフォトリアリスティックレンダリング)

座長：宮田 一乘 (北陸先端科学技術大学院大学)

• 携帯電話を利用した似顔絵通信システムの検討
  森竜太，横田可奈子，佐藤美恵，春日正男 (宇都宮大学)
• Javaによる絵画風画像生成のための教育用システム:Jimmy
  近藤邦雄 (埼玉大学)，西田友是 (東京大学)

Session 2　(フレッシュマン・ポスターセッション)

座長：高橋 裕樹 (東京工業大学)

• ViewFrame2 –マーカレス顔部検出手法を利用した“ViewFrame”–
  河原塚有希彦，高橋誠史，宮田一乘 (北陸先端科学技術大学院大学)
• ステレオ画像からの仮想照明画像の生成
  吉田真也，鶴野玲治 (九州大学)
• Web3Dによる自動車のドレスアップ擬似体験サイトの試作
  生島整，平田将博，戸田正浩，鶴野幸子 (近畿大学)
• 運動する精緻な人体モデル(デジタルヒューマン)の開発 –ソフトウェアARMOのご紹介–
  黒田篤 (ジースポート)
• 加速度制御法による3Dキャラクタのメンタルモーション生成手法
  古家嘉之，近藤邦雄 (埼玉大学)，今間俊博 (尚美学園大学)
• 手描き陰影による曲面形状の制御法
  戸津光 (埼玉大学)，松田浩一 (岩手県立大学)，近藤邦雄，Weizhong Liu(埼玉大学)
• ガラス文字作成ソフトウェア －二次元画像からのボリュームモデリングとその直接レンダリング－
  高橋良一 (CGデザイナ)
• 透過式ディスプレイによるゴルフスイングの自己映像提示方法の研究
  岡本敦 (名古屋経営短期大学)，池上康男 (名古屋大学)， 桜井伸二 (中京大学)，安田孝美，横井茂樹 (名古屋大学)
• インタラクティブな仮想世界へのソフトシャドウの導入
  小川哲，橋本直己，佐藤誠 (東京工業大学)
• CAVEによる三内丸山遺跡の復元
  宮澤友子，羽太謙一 (女子美術大学)
• 群れ行動エージェントを指揮して音楽を演奏する –人工生命と実生命間のある種の接続についての試みその1–
  畝見達夫 (創価大学)，ダニエルビシグ (チューリヒ大学)
• 生成的音変換システム
  吉田恵子，掛井秀一 (徳島大学)
• インターネットを介したリアルタイム音楽セッションを可能にするプロトタイプツールの制作 –音楽メッセンジャーソフト;『internetImprovisaion-1』–
  馬場哲晃 (九州芸術工科大学)，富松潔 (九州大学)
• 音楽演奏に連動したCG生成システム
  磯野功典 (早稲田大学)
• CAVEで見るインタラクティブ絵本 –「わたしのワンピース」の制作–
  雨滝悠有，羽太謙一 (女子美術大学)
• コア (Coaster Of Atmosphere) – 雰囲気を光によって表現するコースター –
  柳平大樹 (慶應義塾大学)

Session 3　(画像処理・Virtual Reality)

座長：角 文雄 (埼玉工業大学)

• 眼底画像自動つなぎ合わせアルゴリズム
  河本雅晴，郭清蓮，服部進実 (金沢工業大学)
• GPUによる肌色認識処理の高速化に関する一手法
  高橋誠史，河原塚有希彦，宮田 一乘 (北陸先端科学技術大学院大学)
• 生命の息吹が吹きこまれる注釈の試作
  久木元伸如，飯干功太 (東和大学)，ジョルジノナカ，江原康生，小山田耕二 (京都大学)
• 影を映像メディアにするマルチプロジェクションシステム
  蓑毛雄吾，筧康明，飯田誠，苗村健 (東京大学)

Session 4　(Computer Graphics)

座長：宮崎 慎也 (中京大学)

• 仮想都市の自動生成における建物形状の作成と表示
  山田方根，本田真望，水野一徳，福井幸男，西原清一 (筑波大学)
• 頭髪運動のリアルタイムアニメーション合成
  杉森大輔 (成蹊大学)，杉崎英嗣，森島繁生 (早稲田大学)
• 布への染料の染み込みモデル
  森本有紀，鶴野玲治 (九州大学)
• 概念設計のための3次元スケッチシステムに関する研究
  中澤崇，増田宏，大和裕幸 (東京大学)
• CGを用いた透明オブジェクトの可視化表現に関する研究と感性評価
  恩田浩司，菊池司，岡崎章 (拓殖大学)

Session 5　(アート)

座長：西原 清一 (筑波大学)

• 音楽によるコミュニケーションを視覚・聴覚化するメディアアート作品
  馬場哲晃 (九州芸術工科大学)，富松潔 (九州大学大学院)
• mimi-project 色とのコミニケーション
  南里陽介，田口大 (東京工業大学)
• パーソナル・パーセプション・メディア
  桝井大輔，陣内利博 (武蔵野美術大学)

【目次】

Session 1 (Motion Generation)

Chair: Seiichi Nishihara(University of Tsukuba, Japan)

• "Expression Imitator"
  Ke-Sen Huang, Yi-Chuan Tseng and Shi-Nine Yang (National Tsing Hua University, Taiwan)
• "An Automatic Generation of Virtual Human Behaviors Based on Psychology"
  Nobuhiko Mukai, Haruki Kawakubo and Makoto Kosugi (Musashi Institute of Technology, Japan)
• "Automatic Enhancement of Human Character Animation Based on Psychophysical Measures"
  Tomoko Fujishima and Issei Fujishiro(Ochanomizu University, Japan)
• "Autonomously Responding Virtual Human"
  Hisashi Suyama, Yasuyuki Nanjo, Yukio Fukui and Seiichi Nishihara(University of Tsukuba, Japan)
• "Generating Fallen Human Motion using Genetic Algorithm on ZMP Control"
  Kousuke Anai and DongSheng Cai(University of Tsukuba, Japan)
• "Simple and Realistic fish motion using a fish swimming theory"
  Nozomu Oue and DongSheng Cai(University of Tsukuba, Japan)

Session 2 (3D Modeling)

Chair: Mitsunori Makino(Chuo University, Japan)

• "3D Model Generation of Mountain Terrain Based on Periodic B-Spline Curves"
  Zhiyi Zhang, Kouichi Konno(Iwate University, Japan) and Yoshimasa Tokuyama(Tokyo Institiute of Polytechnics, Japan)
• "Virtual Zen Garden Compared of Rocks and Moss: Design and Analysis"
  Daisuke Sakuma and Dongsheng Cai(University of Tsukuba, Japan)
• "Automatic Generation of Time-Varying Virtual Cities"
  Masanobu Honda, Kazunori Mizuno, Yukio Fukui and Seiichi Nishihara(University of Tsukuba, Japan)

Invited Talk 1

Chair: Masayuki Nakajima(Tokyo Institute of Technology, Japan)

• "Three-dimensional Polygon Morphing Techniques"
  Tong-Yee Lee(National Cheng Kong University, Taiwan)

Session 3 (Computer Graphics)

Chair: Tomoyuki Nishita(The University of Tokyo, Japan)

• "Image-based Anisotropic Reflectance Modeling of Textile Fabrics based on Orthogonal Bi-directional Anisotropy"
  Yuki Takeda, Shinsaku Toyoda, Hiromi T.Tanaka (Ritsumeikan University, Japan), Shintaro Takemura and Yoshiyuki Sakaguchi(Digital Fashion Ltd., Japan)
• "Efficient Visibility Estimation Approach for Hierarchical Radiosity"
  Chin-Chen Chang(Chung Hua University, Taiwan) and Zen-Chung Shih(National Chiao Tung University, Taiwan)
• "A Visual Model of Lightning Lifecycle in Thunderclouds"
  Batjargal Sosorbaram, Daiki Takeshita, Tadahiro Fujimoto and Norishige Chiba(Iwate University, Japan)
• "Visual Simulation of Wood Weathering Involving Distortion and Cracks"
  Xin Yin, Tadahiro Fujimoto and Norishige Chiba(Iwate University, Japan)
• "“Streaming techniques for Distributed Visualization of Space Weather Simulation in Computational Grid Environment"
  Weifeng Tao and Dongsheng Cai(University of Tsukuba, Japan)

Session 4 (Virtual Reality)

Chair: Shi-Nine Yang (National Tsing Hua University, Taiwan)

• "A Case Study: Visualization by Tree Structure of Tiles on the CAVE for High Frequency Electromagnetic Wave Propagation in Communication Systems"
  Mitsunori Makino, Xiaoyi Cao, Hiroshi Shirai and Shoji Shinoda(Chuo University, Japan)
• "Real-Time Human Motion Analysis Based on Quantized Depth Map"
  Masataka Imura(Nara Institute of Science and Technology, Japan), Toshiyuki Umeda, Benoit Macq(Universite Catholique de Louvain, Belgium) and Kunihiro Chihara(Nara Institute of Science and Technology, Japan)
• "A new archiving system for TV studio sets using depth camera and global illumination"
  Akihiko Shirai, Kiichi Kobayashi(NHK Engineering Service Inc., Japan), Masahiro Kawakita(NHK Science and Technical Research Labs., Japan), Suguru Saito and Masayuki Nakajima(Tokyo Institute of Technology, Japan)

Invited Talk 2

Chair: Zen-Chung Shih(National Chiao Tung University, Taiwan)

• "Virtual Reality Systems: now and future"
  Masayuki Nakajima(Tokyo Institute of Technology, Japan)

Session 5 (Non-photorealistic Rendering)

Chair: Chin-Chen Chang (Chung Hua University, Taiwan)

• "Creating Watercolor Style Images Using Painting Rules and Color Diffusion"
  Henry Johan, Ryota Hashimoto and Tomoyuki Nishita (The University of Tokyo, Japan)
• "Stone Drawing: A Style of Non-Photorealistic Rendering for Tree Images"
  Yueh-Yi Lai and Wen-Kai Tai(National Dong Hwa University, Taiwan)
• "Suibokuga-like Rendering for Three-Dimensional Geometric Models"
  Youetsu Sato, Tadahiro Fujimoto(Iwate University, Japan), Kazunobu Muraoka(Tohoku Institute of Technology, Japan) and Norishige Chiba(Iwate University, Japan)

Session 6 (Image and 3D Model Processing)

Chair: Wen-Kai Tai (National Dong Hwa University, Taiwan)

• "Protein Function Prediction by Matching 3D Structural Data"
  Chien-Cheng Chen, Jeng-Ting Tu, Pei-Ken Chang, Bing-Yu Chen, Rung-Huei Liang and Ming Ouhyoung(National Taiwan University, Taiwan)
• "Watermarking 3D Polygonal Meshes Using Generalized Singular Spectrum Analysis"
  Murotani Kohei and Sugihara Kokichi(University of Tokyo, Japan)
• "Automated Landmarking of the 3D Human Head Model"
  Yuka Kohno, Hiroki Yahara, Yukio Fukui, Seiichi Nishihara(University of Tsukuba, Japan), Masaaki Mochimaru and Makiko Kouchi (National Institute of Advenced Industrial Science and Technology, Japan)
• "Geometry Image based Similarity Estimation for 3D Model Retrieval"
  Hamid Laga, Hiroki Takahashi and Masayuki Nakajima (Tokyo Institute of Technology, Japan)
• "Text Extraction from Natural Scenes based on Investigation of Color Information"
  Xiaoheng Yang, Hiroki Takahashi and Masayuki Nakajima (Tokyo Institute of Technology, Japan)

【目次】

特別講演

座長：西原清一 (筑波大学)

• Computer Graphics Research in Korea
  Chang-Hun Kim(Korea University), Myoung-Hee Kim(Ewha Womans University), Myung-Soo Kim(Seoul National University)

特別講演

座長：西原清一 (筑波大学)

• 服コンピュータシステム
  志水英二 (宝塚造形芸術大学)

Session 1　(アニメーション)

座長：小山田耕二 (京都大学)

• 骨格情報を用いたセルアニメーション作成支援システム
  玉垣大地，床井浩平 (和歌山大学)
• 自律的に時間変化する仮想都市の景観生成
  本田真望，水野一徳，福井幸男，西原清一 (筑波大学)
• 滝のノイズベースアニメーション
  高橋孝彰，藤本忠博，千葉則茂 (岩手大学)
• 水中画像を利用した水泳アニメーションの作成
  野地朱真 (尚美学園大学)，高橋裕樹，中嶋正之 (東京工業大学)

Session 2　(ノンフォトリアリスティックレンダリング)

座長：小堀研一 (大阪工業大学)

• 【優秀論文賞】被照射紙面を利用したドローイングツールのためのストローク生成技法
  村上恭子 (九州芸術工科大学)，鶴野玲治，源田悦夫 (九州大学)
• 【最優秀論文賞】線の毛筆調レンダリングに関する研究
  岡部雄太，前田大介，齋藤豪，中嶋正之 (東京工業大学)
• 【審査員特別賞】紙面付着データを用いたインタラクティブな仮想鉛筆ストロークの生成
  鶴野玲治 (九州大学)，立花裕美，村上恭子 (九州芸術工科大学)
• 色も誇張された 3 次元似顔絵の生成システム
  武本征士，高木佐恵子，吉本富士市 (和歌山大学)

Session 3　(レンダリング)

座長：宮田一乘 (北陸先端科学技術大学院大学)

• 【審査員特別賞】イメージベースポイントレンダリングと色編集ツールへの応用
  川田弘明 (慶應義塾大学)，Alexandre Gouaillard(INSA de Lyon)，森田正彦，小檜山賢二，金井崇 (慶應義塾大学)
• ボリュームに関する陰影のリアルタイムレンダリング～雲を一例にした研究～
  谷川直希，床井浩平 (和歌山大学)
• 【優秀論文賞】Hybrid Primitive Based Rendering of Trees
  Xing ZHAO, Tadahiro FUJIMOTO, Norishige CHIBA(Iwate University)
• 広視野3次元CGにおける歪除去
  加藤崇，石井充，服部進実 (金沢工業大学)

Session 4　(VR & Visualization)

座長：床井浩平 (和歌山大学)

• 遺跡再現のための全方位カメラによるパノラマ映像表現
  村山健二，岡田至弘 (龍谷大学)
• 協調作業環境のためのインタラクティブ操作可能な全方位型3次元映像表示システム
  坂本尚久 (京都大学)，久木元伸如 (東和大学)，安原幸生，江原康生，小山田耕二 (京都大学)
• ジャンピングインタラクションを用いたVRアプリケーション
  薮博史，鎌田洋輔，高橋誠史，河原塚有希彦，宮田一乘 (北陸先端科学技術大学院大学)
• 地震データ解析のための震源分布の3D表示システム
  海渡麻美，渡邉絵美，中貴俊，山田雅之，遠藤守，宮崎慎也，長谷川純一 (中京大学)

Session 5　(Graphics Hardware & Software)

座長：藤本忠博 (岩手大学)

• 【最優秀論文賞】グラフィックスボードを用いた三角形パッチによる解像度変換
  阿部英彦，中村徳裕，西尾孝治，小堀研一 (大阪工業大学)
• 芸術における CGプログラミング活用支援のための簡易グラフィックスライブラリの提案
  渡邉絵美，海渡麻美，宮崎慎也，山田雅之，遠藤守，長谷川純一 (中京大学)，安田孝美，横井茂樹 (名古屋大学)
• 三次元グラフィックスボードを用いた濃度関数モデリングの一手法
  西尾孝治 (大阪工業大学)，横山豊 (松下電器産業株式会社)，小堀研一 (大阪工業大学)

Session 6　(メディアテクノロジ & 3D計測)

座長：宮崎慎也 (中京大学)

• ripplix resound –音声によるメディア・テクノロジーとのコミュニケーション–
  吉田恵子，掛井秀一 (徳島大学)
• Be Silhouetted: Invisible and Visible Shadow
  松村誠明，岩本周大，竹内久，今村淳司 (九州芸術工科大学)，鶴野玲治 (九州大学)
• 音楽によるコミュニケーションを可能にするメッセンジャーソフト
  馬場哲晃 (九州芸術工科大学)，富松潔 (九州大学)
• 曲率を用いた3次元顔モデルの解剖学的特徴点の位置検出
  井芹大智，矢原弘樹，福井幸男 (筑波大学)，持丸正明，河内まき子 (産業技術総合研究所)
• フェイシャルモーションキャプチャリングにおける高精細データ取得手法の研究
  末繁雄一，小澤賢侍，三上浩司，金子満 (東京工科大学)，山路和紀 (株式会社 EEN)

【目次】

招待講演

座長：中嶋 正之 (東京工業大学)

• アートの表現メディアとしてのホログラフィ
  石井 勢津子 (東京工業大学)

特別セッションⅠ

座長：藤本 忠博 (岩手大学)

• ナチュラルビジョンを用いた高精彩CG制作システム
  村上百合 (1)(2)，岸本純子 (2)，本村秀人 (3)(2)，山口雅浩 (4)(2)，羽石秀昭 (5)(2)，大山永昭 (1)(2)
  ((1) 東京工業大学 フロンティア創造共同研究センター，(2) 通信・放送機構 赤坂ナチュラルビジョン・リサーチセンター， (3) 松下電器産業 (株)，(4) 東京工業大学 像情報工学研究施設，(5) 千葉大学 工学部)

特別セッションⅡ

座長：茅 暁陽 (山梨大学)

• 3次元モデルデータを利用したセルアニメーション原動画作画支援システム
  野崎 慎也 (株式会社セルシス)

特別セッションⅢ

座長：岡田 智博 (クールステーツ・コミュニケーションズ研究所)

• DiVA展(芸術科学会展) 入選者・応募者による発表
• 審査から考察する日本の芸術科学の可能性・応募作品の講評
  今間俊博 (尚美学園大学)，佐藤誠 (東京工業大学)，森司 (水戸芸術館)，森山朋絵 (東京都写真美術館)，森脇裕之 (多摩美術大学)

Session 1　(アニメーション(1))

座長：宇野 栄 (IBM)

• 電磁気式3次元位置センサの簡易誤差補正
  曽我部 聡，高橋 裕樹，中嶋 正之 (東京工業大学)
• クレイアニメーションを3DCGでより効率的に作る方法研究
  宋 美善 (慶応大学)
• 段差地面を歩く仮想人間モデル
  陶山 恒，南城 康之，西原 清一，福井 幸男 (筑波大学)
• 伝統芸能の再現における人体動作取得ソフトウェアの開発
  竹安 真也 (近畿大学)，小島 一成 (立命館大学)，長江 貞彦 (近畿大学)
• 3DCGアニメーションにおける情報提示手法の提案 －IT関連機器の3DCGマニュアルの作成－
  森 真幸 (近畿大学)，米村 貴裕 (有限会社イナズマ)，長江 貞彦 (近畿大学)，川端 信貴 (大洋エレックス株式会社)

Session 2　(画像処理/感性情報処理)

座長：永江 孝規 (東京工芸大学)

• SleepNotes: 3Dモデルへの注釈付けによるウェブ上でのデザイン・コラボレーション支援環境
  和田 顕男，増田 宏 (東京大学)
• 顔特徴点を利用した写実的な似顔絵の自動生成手法
  谷藤 誠，西郷 木綿子，佐藤 美恵 (宇都宮大学)，羽島 一夫 (三菱電機 (株))，春日 正男 (宇都宮大学)
• ”深い感動の喚起”の一方法と実験 ～ホーム環境での場の構築～
  石川 智治，宮原 誠 (北陸先端科学技術大学院大学)
• 運動情報利用した画像の抽象化
  李 仕剛，岡本 直大 (岩手大学)
• 風による樹木の揺らぎの効果音の生成―葉の揺らぎの効果音―
  松山 克胤，藤本 忠博 (岩手大学)，村岡 一信 (東北工業大学)，千葉 則茂 (岩手大学)

Session 3　(ノンフォト)

座長：宮田 一乘 (北陸先端科学技術大学院大学)

• CGによる紙の劣化表現
  岡 敬，今宮 淳美，茅 暁陽 (山梨大学)
• 配色支援システム彩と画像生成への適用
  今橋 浩樹，高橋 雅博，近藤 邦雄 (埼玉大学)，町田 芳明 (埼玉県工業技術センター)
• 領域分割と合成処理によるイラスト画像の生成手法
  濱崎 雄介，近藤 邦雄 (埼玉大学)
• 水に注目した水彩画風ペンティングシステムのためのモデル
  武石 大樹，佐藤 尚 (神奈川工科大学)
• 筆文字表記ソフトウェアの試作～英文俳句における利用～
  富岡 洋子 (近畿大学)，米村 貴裕 (有限会社イナズマ)，長江 貞彦 (近畿大学)

Session 4　(モデリング)

座長：西原 清一 (筑波大学)

• 医用軽量モデル自動再構成システムの構築
  齋藤 満昭，豊島 周，吉水 智宗，金中 育人，千代倉 弘明 (慶應義塾大学)
• 制約付きサーフェスペイスティング
  竹内 雄一郎，古川 慈之，増田 宏 (東京大学)
• ヒトの視覚特性を考慮した木漏れ日の心象風景レンダリング
  河島 修生，藤代 一成 (お茶の水女子大学)
• 一次散乱光を考慮したOpenGLベース・3Dテクスチャレンダリング ―3Dテクスチャ内部に存在する点光源への対応―
  太田 真，田村 真智子，藤田 邦彦 ((株) 岩手ソフトウェアセンター)，藤本 忠博 (岩手大学)，村岡 一信 (東北工業大学)，千葉 則茂 (岩手大学)
• ノイズを導入した細分割アルゴリズム
  金野 哲士，藤本 忠博，千葉 則茂 (岩手大学)

Session 5　(アニメーション(2))

座長：羽太 謙一 (女子美術大学)

• スポーツトレーニングの支援を目的とした人体センシング情報の可視化提示法
  稲葉 洋，瀧 剛志，宮崎 慎也，長谷川 純一，肥田 満裕 (中京大学)，山本 英弘 (朝日大学)，北川 薫 (中京大学)
• 粒子要素法的アプローチによる剛体の運動シミュレーション
  中野 誠士，藤本 忠博，千葉 則茂 (岩手大学)
• 木材の狂いと割れのビジュアルシミュレーション法
  尹 新，藤本 忠博，千葉 則茂 (岩手大学)
• 降雪・積雪のリアルタイムシミュレーション
  小野沢 祐貴，中丸 幸治，大野 義夫 (慶応義塾大学)

Session 6　(VR, CAVE, 3D)

座長：長谷川 純一 (中京大学)

• 三渓園・聴秋閣のCAVEコンテンツ制作
  田中美沙 (神奈川県立横浜立野高等学校)，羽太謙一 (女子美術大学)
• 時間に伴い変化する仮想都市生成のための建物配置手法
  本田 真望，大谷 洋平，山内 大介，水野 一徳，福井 幸男，西原清一 (筑波大学)
• 柱状節理による岩場景観のビジュアルシミュレーション
  伊藤 智也，藤本 忠博，千葉 則茂 (岩手大学)
• 多眼視立体ディスプレイのための3DCG用プラグインソフトウエア
  新津 靖 (東京電機大学)

【目次】

【目次】

招待講演

座長：西原 清一 (筑波大学)

• 画像に基づく肌の色とテキスチャーのヘモグロビンとメラニン情報の抽出による解析・合成法
  津村 徳道 (千葉大学)，小島 伸俊 (花王株式会社)，佐藤 加代 (千葉大学)，白石 光弘 (花王株式会社)，清水 秀人 (千葉大学)，鍋島 博英，赤崎 秀一，堀 公彦 (花王株式会社)，三宅 洋一 (千葉大学)
• 風きり音、水による光学的効果、髪のダイナミックスのインタラクティブレンダリング
  西田 友是 (東京大学)，土橋 宜典 (北海道大学)

特別セッション I　(韓国からの招待講演)

座長：安田 孝美 (名古屋大学)

• Approximating a Point Cloud by the Displaced Buttefly Subdivision Surface
  Sun-Jeong Kim, Hyun-Chul Cho and Chang-Hun Kim(Korea University)

特別セッション II　(SIGGRAPH’03 論文概要紹介)

座長：安田 孝美 (名古屋大学)

• SIGGRAPH’03 論文概要
  高橋 裕樹 (東京工業大学)

Session 1　(ノンフォトリアリスティックレンダリング)

座長：角 文雄 (富士通)

• セルアニメーションCGにおける感性的輪郭線表現作成支援システムの提案
  加藤 洋，桑原 明栄子，牧野 光則 (中央大学)
• 多目的活用のためのキャラクタイラストレーションのXML化
  沢渡 文武，安田 孝美，横井 茂樹 (名古屋大学)
• 【最優秀論文賞】3次元CGにおける多様な輪郭線の表現
  小林 宏嗣，小山 敏之，中丸 幸治，大野 義夫 (慶應義塾大学)

Session 2　(CG応用)

座長：伊藤 貴之 (日本IBM)

• Drape Appearance on Clothes Using Gabor Wavelets
  Azam Bastanfard, Hiroki Takahashi and Masayuki Nakajima(Tokyo Institute of Technology)
• DES暗号化の可視化
  施 国騰，牧野 光則 (中央大学)
• パーティクルを用いた細胞性粘菌のモデル化
  渡邉 誠，辻合 秀一，長江 貞彦 (近畿大学)

Session 3　(シミュレーション)

座長：辻合 秀一 (近畿大学)

• カーリングの物理シミュレーション
  石飛 貴康，中丸 幸治，大野 義夫 (慶應義塾大学)
• セルオートマトンを用いた駅構内乗降客の歩行シミュレーションと情報の可視化
  鈴木 則充，牧野 光則，木本 有紀，玉利 幸子 (中央大学)
• リアルタイム弾性シミュレーションを応用した人体顔面加齢シミュレーションの実現
  豊島 周，千代倉 弘明，小林 正弘 (慶応義塾大学)

Session 4　(CGシステム)

座長：宮田 一乘 (北陸先端科学技術大学院大学)

• lucille: オープンソースグローバルイルミネーションレンダラ
  藤田 将洋，金井 崇 (慶應義塾大学)
• 【審査員特別賞】カオスダイナミクスを用いた自然な紅葉の経時変化 ～プログレッシブ・カラー・テクスチュア～
  望月 茂徳，堀江 大輔，若葉 一葉，蔡 東生 (筑波大学)
• インタラクティブ GA による仮想日本庭園設計
  難波 政佳，小部 昌史，蔡 東生 (筑波大学)

Session 5　(マルチメディア処理技術)

座長：福井 幸男 (筑波大学)

• Ubiquitous Image Categorization using Color Blobs
  David Gavilan Ruiz, Hiroki Takahashi and Masayuki Nakajima(Tokyo Institute of Technology)
• 携帯電話を利用したコミックの閲覧システム
  山田 雅之，鈴木茂樹 (中京大学)，ラフマット・ブディアルト (School of Computer Sciences, Malaysia)，遠藤 守，宮崎 慎也 (中京大学)
• 展示レイアウトデザインのための電子会議システムの提案と開発
  復本 寅之介 (名古屋大学)，遠藤 守 (中京大学)，安田 孝美，横井 茂樹 (名古屋大学)
• 【審査員特別賞】インターネットを用いたライブコンテンツの多視点配信システムの開発
  植木 隆文，加藤 貴志，三上 浩司，伊藤 彰教，金子 満 (東京工科大学)，片桐美苗子 (株式会社 アス)

Session 6　(マルチメディア制作技法)

座長：永江 孝規 (東京工芸大学)

• 【優秀論文賞】3DCGによるバレエ教育用振付の創作・蓄積・共有システム
  曽我 麻佐子 (名古屋大学)，海野 敏 (東洋大学)，安田 孝美，横井 茂樹 (名古屋大学)
• 全周囲監視・分析映像撮影システム (サラウンドビジョン) の開発と応用
  末繁 雄一，植木 隆文，三上 浩司，金子 満，太田 光希 (東京工科大学)，福島 実 (株式会社 朋栄)
• 花火大会のデザイン作成のための支援システムの提案
  横関 鉄平 (早稲田大学)，牧野 光則 (中央大学)，柏木 雅英 (早稲田大学)
• 時間変化を伴う仮想都市生成のための建物の形状生成と配置
  本田 真望，水野 一徳，福井 幸男，西原 清一 (筑波大学)

Session 7　(アニメーション)

座長：大野 義夫 (慶応義塾大学)

• 【最優秀論文賞】2次元物理シミュレーションに基づく効率的な3次元砕け波のアニメーション生成法
  鈴木 亨，藤本忠博 (岩手大学)，村岡一信 (東北工業大学)，千葉則茂 (岩手大学)
• 【優秀論文賞】線状物体の風による揺らぎの効率的なノイズベースアニメーション
  宮内 俊輔，藤本忠博 (岩手大学)，村岡一信 (東北工業大学)，千葉則茂 (岩手大学)
• 自己組織化理論を用いた群れのアニメーション生成 –Boidテクスチャ–
  松延 直美，水森龍太，蔡東生 (筑波大学)
• 3DCG アニメーションにおける動き線付加による動作強調表現法
  桑原 明栄子，相良 直哉，牧野 光則 (中央大学)

Session 8　(マルチメディア応用)

座長：恩田 憲一 (尚美学園大学)

• 透明オブジェクトの可視化による新しいCG表現への試み
  菊池 司，恩田 浩司 (拓殖大学)，出浦寿恵 (株式会社エクセル)，岡崎 章 (拓殖大学)
• “深い感性情報” 伝達の客観的評価に重要な体感評価語について
  石川 智治，宮原 誠 (北陸先端科学技術大学院大学)
• 【優秀論文賞】力覚提示装置「ジャイロキューブ」の開発
  酒井 勝隆，福井 幸男 (筑波大学)，中村 則雄 (産業技術総合研究所)，西原 清一，水野 一徳 (筑波大学)
• 【最優秀論文賞】非等方拡散法に基づく時空間平滑化処理とその動画像符号化への応用
  辻 裕之 (東京工業大学/神奈川工科大学)，高橋 裕樹，中嶋 正之 (東京工業大学)

【目次】

招待講演

座長：宮田 一乗（北陸先端科学技術大学院大学）

• メディア教育の可能性とその問題点
  源田 悦夫（九州芸術工科大学）

企画セッションⅠ CAVE:その可能性と問題点

座長：中嶋 正之（東京工業大学）

• 東京大学におけるCAVEの紹介
  廣瀬 通孝（東京大学）
• CAVEからマルチプロジェクションディスプレイへ
  佐藤 誠，橋本 直己，中嶋 正之（東京工業大学）
• 日本原子力研究所核融合研究における可視化とVR
  鈴木 喜雄，徳田 伸二，岸本 泰明，鈴木 昌栄，小関 隆久，久米 悦雄，平山 俊雄（日本原子力研究所）
• 「場」の通信を目指す仮想共有環境 ーNTTにおけるCAVEの紹介ー
  小林 稔，石橋 聡（サイバースペース研究所）
• 埼玉大学におけるCAVEの紹介
  井門 俊治（埼玉工業大学）

企画セッションⅡ 次世代映像の動向を語る

座長：羽倉 弘之

• メディアアートの進化と高臨場感ディスプレイ ー21世紀ホモ・ピクトルのアートとメディアー
  谷 千束（日本電気）
• ホログラフィ分野におけるCG利用の動向
  吉川 浩（日本大学）
• 3次元映像を利用した次世代通信
  寺島 信義（早稲田大学）
• 街の情報化：ライトアップからビデオアップへ
  原島 博（東京大学）

Session 1　(コンテンツ)

座長：伊藤 貴之 (日本IBM)  

• データベースと連携した教育用3Dコンテンツの制作
  淡路 哲彦（富士通株式会社）
• 携帯電話で見る映像コンテンツの制作
  小山　賢一（大阪総合デザイン専門学校）
• インタラクティブ性を持つニューアーカイブの学習
  早乙女 恵子，高橋 季穂（岐阜県情報科学芸術大学院大学），笹田 晋司 （日本電子専門学校），佐藤 誠（東京工業大学）
• 2眼式立体映像による現代美術作品撮像のパンフォーカスに関する検討
  新川貴詩，寺島信義（早稲田大学）

Session 2　(アニメーション）

座長：杉原 厚吉（東京大学）

• モーションキャプチャーを用いたトラディショナルアニメーション教育手法について
  熊谷 武洋（山口大学）
• Motion Capture Blender
  Brain Akira Su and Masayuki Nakajima（Tokyo Institute of Technology）
• ミラーエージェントのための動き情報の検出手法
  漆畑 直紀，荒井 稚宏，佐藤 美恵，山本 英雄，松田 勝敬，永井 明，春日 正男（宇都宮大学）
• 軌跡をモチーフとしたメディアアート作品「trails world」
  松尾 高弘（九州芸術工科大学大学院）

Session 3　(レンダリング&モデリング)

座長：近藤 邦雄（埼玉大学）

• 雲粒子の熱交換モデルによる積乱雲のビジュアルシミュレーション
  菊池 司（拓殖大学），藤本 忠博，村岡 一信，千葉 則茂（岩手大学）
• 木材経年変化のビジュアルシミュレーション法
  尹 新，藤本 忠博，村岡 一信，千葉 則茂（岩手大学）
• ミニチュア化によって生じる変形の抽出
  藤田 博明，辻合 秀一，長江 貞彦（近畿大学）
• 道路計測技術とCG技術の融合による実在道路3Dモデル
  今野 達夫，辻 求，下垣 豊（アジア航測株式会社）

Session 4　(画像処理と計測)

座長：山内 結子（NHK）

• 音の大きさ弁別における比較時間間隔の影響について
  吉田 準史（本田技術研究所栃木研究所），長谷川 光司，春日 正男（宇都宮大学工学部情報工学科）
• 顔画像の正面度の定量分析とその考察
  菊地 貴行，小柳 剛，佐藤 美恵，春日 正男（宇都宮大学）
• 二つの点光源を用いた物体反射特性の取得
  張 暁華，中西 良成，小林 希一（NHKエンジニアリングサービス），三ッ峰 秀樹（NHK放送技術研究所），齋藤 豪（東工大）

【目次】

Session 1 (Rendering)

Chair: Kouji Koyamada(Kyoto University, Japan)

• "Parallel Algorithms for Collision Detection with a PC Cluster"
  N.Hashimoto, T.Shimbo and M.Nakajima(Tokyo Institute of Technology, Japan)
• "Simulation of Scattered Light Based on Particle Shapes"
  M.Nakayama and Y.Ohno(Keio University, Japan)
• "Facial Age Declination Animation Based on Medical Anthropometry" [Best Paper Award]
  A.Bastanfard, H.Takahashi and M.Nakajima(Tokyo Institute of Technology, Japan)

Invited Talk

Chair: Sakae Uno(IBM Japan)

• "3D Solid Modeler for Education of Descriptive Geometry"
  Y.Niitsu and H.Koyama(Tokyo Denki University, Japan)
• "Emerging Virtual Heritge Technology"
  Y.Kwon, I.Kim, S.C.Ahm, H.Ko and H.Kim(Korea Institute of Science & Technology, Korea)

Special Talk

Chair: Masayuki Nakajima(Tokyo Institute of Technology, Japan)

• "JAVA+VRML: The future of Interactive 3D worlds"
  K.Matsuda, T.Miyake and H.Kawai(Sony Corporation)
• "The Synthesis of Chinese Ink Paintings"
  Z.Shih(National Chiao Tung University, Taiwan)

Organized Session (Volume Graphics)

Organizer: Issei Fujishiro(Ochanomizu University, Japan)

• "VG Cluster: A Low-cost Solution for the Large-scale Volume Visualization"
  S.Muraki(National Institute of Advanced Industrial Science and Technology, Japan), M.Ogata(Mitsubishi Precision, Co., Ltd), E.Lum(University of California, Davis, USA), X.Liu(Mitsubishi Precision, Co., Ltd) and K.Ma(University of California, Davis, USA)
• "A boundary projected volume rendering"
  T.Sawazaki, K.Koyamada, K.Okamoto and M.Kanazawa(Kyoto University, Japan)
• "A method of rendering scenes including volumetric objects using ray-volume buffers"
  K.Kajuhara, H.Takahashi and M.Nakajima(Tokyo Institute of Technology, Japan)
• "Volume Modeling of Gas Dispersion Systems - Exploiting Visual Deliciousness for Chiffon -"
  Y.Abe and I.Fujishiro(Ochanomizu University, Japan)
• "Volume Graphics Approach to Stone Weathering With Moss Effects"
  Y.Miyake and I.Fujishiro(Ochanomizu University, Japan)

Session 2 (Modeling & Web Ⅰ)

Chair: Hiroshi Masuda(The University of Tokyo, Japan)

• "Modeling Leaf Shapes Using L-systems and Genetic Algorithms"
  Y.Rodkaew, S.Siripant, C.Lursinsap, P.Chongestitvatana(Chulalongkorn University, Thailand), T.Fujimoto and N.Chiba(Iwate University, Japan)
• "Fractal Deformation Based on Extended Iterated Shuffle Transformation"
  T.Fujimoto(Iwate University, Japan), Y.Ohno(Keio University, Japan), K.Muraoka and N.Chiba(Iwate University, Japan)
• "Shape Transformation between Objects with Different Topologies"
  M.Morooka, K.Sugisawa and H.Nagahashi(Tokyo Institute of Technology, Japan)
• "A Research of Information Architecture and Design Methods for Academic Society's Website"
  M.Masumoto(Nagoya City University, Japan), T.Yasuda and S.Yokoi(Nagoya University, Japan)

Session 3 (Modeling & Web Ⅱ)

Chair: Yoshio Ohno(Keio University, Japan)

• "G^1 Surface Interpolation Usin Gregory Patches Over Irregular Meshes"
  K.Murotani and K.Sugihara(The University of Tokyo, Japan)
• "Web-based Design Databases"
  N.Kitani and T.L Kunii(Hosei University, Japan)
• "Compression of NURBS Surfaces with Error Evaluation" [Best Paper Award]
  Y.Furukawa and H.Masuda(The University of Tokyo, Japan)

Session 4 (Video & VR Ⅰ)

Chair: Shigeki Yokoi(Nagoya University, Japan)

• "A Video Summarization Algorithm Using the Semantic Score Method, and Applications"
  Y.Takahashi(Sony Corporation)
• "The Augmented Composer - Manipulating Musical Space -"
  R.Berry and M.Tadenuma(ATR Media Information Science Laboratories)
• "A Method for Shape Extraction of Facial Parts from A Facial Image"
  K.Watanabe, Y.Fujita, H.Hasegawa, M.Kasuga(Utsunomiya University, Japan), K.Hashima, S.Sotoda, S.Ueda and M.Ohsuga(Mitsubishi Electric Corporation)

Session 5 (Video & VR Ⅱ)

Chair: Norishige Chiba(Iwate University, Japan)

• "Automatic Gesture Generation of Virtual Actor"
  M.Yoneoka(Tokyo Institute of Technology, Japan) and M.Hayashi(NHK Science and Technical Research Lab.)
• "PanoVi: A Scalably Extensible Panoramic Movie System for a PC-Centered Environment"
  M.Doi and T.Yamamoto(Hokkaido University, Japan)
• ""Penguin Hockey": A Tangible Playroom for Children"[Best Paper Award]
  A.Shirai, S.Hasegawa, Y.Koike and M.Sato(Tokyo Institute of Technology, Japan)

【目次】

開催案内

CG基礎1（大会議室）

座長：宮崎 慎也（中京大）

• 仮想液体操作密度変化モデルによる流れの表現^優秀賞
  舟橋健司（名工大）
• 高速処理に適した弾性プリミティブモデルによる仮想弾性物体とのリアルタイムインタラクション^特別賞
  鈴木茂樹（中京大）
• 「都市の雑踏」におけるアンビエント環境醸造
  藤本貴之（北先大）
• Hybrid型スクリーンを用いたマルチプロジェクションディスプレイD-vision^特別賞
  橋本直己（東工大）
• 光線ボリュームバッファを用いたボリュームとポリゴンの混在シーンの生成方法第2報-ボリュームとボリュームの干渉シーン生成への拡張-^特別賞
  梶原景範（東工大）

最優秀賞セッション（大会議室）

座長：安田 孝美（名大）

• 風による樹木の揺らぎの効果音の生成法
  松山克胤（岩手大）
• 3D似顔絵メディアのフィギュア製作技法
  藤原孝幸（中京大）

表彰式（大会議室）

進行：横井 茂樹（名大）

• 実行委員長の挨拶
  横井茂樹（名大）
• 最優秀賞，優秀賞，審査員特別賞の表彰
  中嶋正之（東工大）

特別講演（大会議室）

司会：西原 清一（筑波大）

• 人体の可視化とCG
  鳥脇純一郎（名大）
• 創造性支援とインタラクティブ・アート
  間瀬健二（名大）

コンピュータアニメーション（視聴覚ルーム）

座長：岡田 稔

• 神経振動子を用いた歩行動作データの対話的実時間制御
  入野祐輔（豊橋技科大）
• Automatic Calibration of Magnetic Motion Tracker using a Bayesian-Neural Cascade^優秀賞
  Piperakis Romanos（東工大）
• CGアニメーション用強調動作作成補助システムの提案
  桑原明栄子（中央大）
• 遠隔制作を想定した分業型セルタッチアニメ制作の効率的なワークフローの実証と考察
  岡本直樹（東工科大）
• セルアニメーションの表現手法に基づくモーションキャプチャ活用モデルの提案
  川島基展（東工科大）

コンテンツ制作（視聴覚ルーム）

座長：舟橋 健司

• web3d技術を応用した住宅CRMソリューションシステムの構築
  今村佳世（松下電工） ニュース、情報生番組におけるプリレンダリングとリアルタイムCG合成システムの活用について
  川本哲也（中京TV）
• 衛星が実現するマルチメディア
  大崎雅也（日本ビジネステレビジョン）
• Webにおける古代発掘物復元体験サイトの構築^特別賞
  沢渡文武（名大）

CG基礎2（視聴覚ルーム）

座長：栗山 繁

• 爆発火炎の粒子ベースビジュアルシミュレーション法^優秀賞
  竹下大樹（岩手大）
• ポリゴンデータを入力とする水墨画調レンダリング
  川嵜敬二（慶大）
• 初心者のための鉛筆デッサン学習支援システム^優秀賞
  高木佐恵子（和大）
• 3D Object Reconstruction from Scanned Data using Radial Basis Functions and Volumetric Processing
  Laga Hamid（東工大）

開催案内

芸術科学会では、2002年度は、秋に名古屋において、「第18回NICOGRAPH論文コ ンテスト」の開催を予定しております。本コンテストは、CGやマルチメディア関係の論文コンテストとして長い歴史を持ち、日本のCG・マルチメディア関係者の恒例行事です。芸術科学会は第16回より本コンテストを秋の大会として主催し、2002年より始まる春の大会や国際会議と合わせて、日本を代表する論文およびコンテンツ制作発表の場として定着しております。 2002年10月に開催を予定している第18回は、17年にわたるNICOGRAPH論文コンテスト史上初めて東京を離れて開催いたします。CGおよびコンテンツ作成の場は東京などの大都市圏だけではなく、今や日本全国に広がりつつあります。 その意味でも、NICOGRAPH論文コンテストの名古屋開催には大きな意義があると本会は考えております。

今回の名古屋大会では、同時期に名古屋で開催されます 電子芸術国際会議 (10月27日～31日) および、 情報文化学会第10回全国大会 (10月25日) と連携開催を行います。 電子芸術国際会議を中心にして多彩なイベントが開催されます。 是非ご参加頂きますようお願いします。　

NICOGRAPH名古屋大会実行委員長 横井 茂樹

公開シンポジウム及び上映会開催のご案内

• 日時: 2002年10月25日(金)16:00～19:00
• 参加費: 無料
• 会場: ウィルあいち(愛知県女性総合センター)大会議室(3F)
  〒461－0016名古屋市東区上竪杉町1番地
  TEL(052)962-2619 http://www.will.pref.aichi.jp/index.html
• 主催: 情報文化学会、NICOGRAPH名古屋大会、NPO法人東海インターネット協議会
• 協賛: 株式会社NTTデータ

公開シンポジウム 「ブロードバンド&ユビキタス」16:00～17:30

• 報告1: 山路 熟(CTY&サイバー・ネット・コミュニケーション):ブロー ドバンドの将来像
• 報告2:日高昇治(NTTデータ):ユビキタス・コンピュータ
• 報告3:天野正治(コックスプロジェクト):これからのコンテンツ業界

上記の3名に加えて、シンポジスト:後藤邦夫(南山大学)、司会:中田 平(金城学院大学)

◆解説: 山路熟氏は三重県のCATVでブロードバンドの取り組みの先駆けと して活 躍、日高昇治氏は「 手にとるようにユビキタスが分かる本」の著 者としてユビキタ ス・コンピューティングの第一人者、天野正治氏はあの 「なめんな猫」の仕掛け人で 「デジタル維新のサムライたち」の著者です。 後藤邦夫氏は東海インターネット協議 会の中核メンバーとして、現在、副 理事長をつとめるネットワークスペシャリストで す。ブロードバンド時代 のネットワーク・コンテンツの未来図を語ってもらいます。

「SIGGRAPHビデオレビュー上映会: SIGGRAPH2002 Electronic Theaterのアニメーション作品から抜粋」17:45～19:00

◆テキサス州サン・アントニオで開催された SIGGRAPH2002のメイン・ イベントである Electronic Theaterのレビューです。デジタルコンテンツ、アニメーション の今年のトレンドを 知るには百聞は一見に如かず。このレビューでオーケー です。NICOGRAPHの中嶋正之先生（東京工業大学）の解説つきで上映します。

論文募集要項

【論文分野】

1. マルチメディア基盤技術
2. マルチメディア制作環境
3. アート系コンテンツ
4. 特集論文 「インタラクション」

【論文応募方法】

論文コンテスト申し込みフォーム (text), (MSword), (pdf) に必要事項をご記入の上 2002年6月28日 まで に、お申し込みください。 受付後、論文執筆要領をお送りします。

【論文執筆要項】

論文はPDFあるいはMS-Wordにて執筆の上、 2002 年7月19日 必着でメールにて事務局までお送り下さい。 なお、論文だけでなく、ビデオやCD-ROMなどのメディアを添付する場合 には、メディアを別途事務局まで郵送下さい。

【本論文執筆要項】

論文を査読・審査の後、本論文の提出をお願いします。 その際、本論文委員会からの助言を参考にご執筆下さい。 本論文の提出は、 2002年9月13日 事務 局必着でお願いいたします。 なお、ご執筆をお願いしました本論文は、原則として論文集に掲載いたします。

【論文審査】

• 入選論文決定
  論文委員が論文査読を行い、入選論文を決定いたします(8月下旬を予定)。
• 表彰論文
  入選論文のなかから審査の上、以下の賞を授与します。

  最優秀賞	各分野1編
  優秀賞	各分野1編

【実行委員会】

【論文委員】