NICOGRAPH 2023

2023年11月30日(木) ~ 3日(日)

会場:南砺市クリエイタープラザ(桜クリエ)

閉会のお知らせ

NICOGRAPH 2023は,4日間の会期を大盛況のうちに終えることができました.多数のご参加ありがとうございました。
また,この場を借りて関係者の皆さまに厚く御礼申し上げます.

NICOGRAPH 2024は11月~12月上旬の間で,関東での開催を念頭に現在調整中です.
開催概要が決まり次第,ホームページ,各種メーリングリスト等にてお知らせいたします.



attendees

表彰


最優秀論文賞

J-3 最適化に基づくテーマカラーへの変換システム
佐藤 周平(法政大学/プロメテックCGリサーチ),櫻井 快勢(株式会社サイバーエージェント),水嶋 楓華(富山大学),土橋 宜典(北海道大学/プロメテックCGリサーチ)

優秀論文賞(フルペーパー)

F-4 High-Low Tech Ombro-Cinéma: Rethinking Narratives in Interaction Design by Re-inventing an Obsolete Animation Device
Wakasa Noguchi (Kansai University), Hiroaki Bando,Shunta akaue (Kochi University of Technology), Mao Kozuma (Recruit Co., Ltd.), Hiroki Nishino (Kochi University of Technology)

優秀論文賞(ショートペーパー)

S-10 Molebot Display : 小型ロボットと砂鉄を用いた情報提示手法の提案
菊池 康太(明星大学)

S-10 3次元仮想力覚提示デバイスのための指腹および側面でのデバイス把持による垂直面8方向提示実験
坂東 裕太,西原 功,中田 崇行(富山県立大学)

NICOGRAPH賞

J-1 リアルタイム音声認識による対話型キャラクターの社会的プレゼンスの向上
山野 瑞生,武藤 太一,星野 准一(筑波大学大学院)

S-10 Text-to-Image拡散モデルのための配色制御プロンプト拡張
川崎 詩織,北 直樹,斎藤 隆文(東京農工大学)

ポスター・展示賞

P-11 VOICE FLOWER:想いを伝える花瓶型デバイス制作ワークショップ
清水海人,圓山風夏,菊池康太,武富拓也,尼岡利崇(明星大学)

E-3 華道教室のためのいけばなVR
宮崎 彩乃(名古屋大学大学院),太田 ひろこ(華道家元池坊名古屋支部),岩崎 公弥子(金城学院大学),浦田 真由,遠藤 守,安田 孝美(名古屋大学)

E-4 体積走査による3Dフラクタル図形のアニメーション表示
山本 欧(東京電機大学)

学生奨励賞

F-2 生島 茜(関西大学大学院):文字アニメーションの有無によるミュージックビデオの印象効果分析
F-5 堀本 有紗(法政大学):外力を利用した3次元のシャボン玉シミュレーションの形状制御手法
F-7 小六 優依(慶應義塾大学):MoNACA: 関節軌道曲線の適応的分割によるセルアニメ風モーション変換
F-9 小林 樹(法政大学):基本画像の合成による線画への陰影生成
S-15 上原 彩花(明星大学):印象語による顔画像と物や事柄の対応づけ手法

開催概要


日時:2023年11月30日(木)~12月3日(日)
会期の前後,もしくは会期中に12月1日(金)の午後にエクスカーションを予定しております.)
会場:南砺市クリエイタープラザ(桜クリエ) 〒939-1835 富山県南砺市立野原東1514−18

下記の日時に富山駅-会場間のバスによる送迎を予定しております.

11月30日 富山駅 13:30発-桜クリエ 14:30着, 富山駅 15:45発-桜クリエ 16:45着

12月3日 桜クリエ 15:15発-富山駅 16:15頃着

乗車場所などの詳細は,「Slackと遠隔参加情報のご案内」のメールに記載されているSlackの「送迎バス」チャンネルからご確認下さい.


お知らせ


2023.12.8 富山駅-桜クリエ間のバス代金について参加登録に情報を追加しました.

2023.12.3 受賞情報を追加しました(表彰).

2023.11.9 会場マップを追加しました.

2023.11.8 プログラムを公開しました.

2023.11.7 遠隔参加の登録を開始しました.

2023.10.9 セッション情報を公開しました.

2023.10.9 参加登録をオープンしました.※参加登録は必須です. 10月15日まで早期割引が適用されます.(参加登録

2023.9.18 Conference track(ポスター)およびExhibition Trackの締め切りを延長しました.

2023.9.12 招待講演情報を公開しました(招待講演).※随時更新

2023.9.12 開催期間が12月1日(金)~12月3日(日)から11月30日(木)~12月3日(日)へ変更となりました.

2023.8.21 Conference Track(フルペーパー,ショートペーパー)の締め切りを延長しました.

2023.6.2 Journal Trackの締め切りを延長しました.

2023.4.6 NICOGRAPH2023サイトをオープンしました.

参加登録

NICOGRAPHに参加される方は,全員参加登録をお願いいたします.


参加登録(振り込み)の締め切り:11月末
参加登録が済みましたら,下記記載の振込先にて参加費の振り込みをお願いします.
振り込み締め切りは,参加登録の締め切りと同じです.

参加費

現地参加※1・早割料金(10月15日まで)
一般会員※2 22,000円 学生会員 10,000円
一般非会員 28,000円 学生非会員 16,000円
現地参加・通常料金(10月16日~)
一般会員 27,000円 学生会員 15,000円
一般非会員 33,000円 学生非会員 21,000円
遠隔参加※3料金(11月7日~)
一般・学生 5,000円
富山駅-桜クリエ間のバスをご利用の方は,上記金額に片道1000円ずつ上乗せさせていただきます.

注意事項

※1 発表者は必ず現地参加での登録をお願い致します.12月2日(土)に桜ヶ池クアガーデンにて懇親会を予定しております.

※2 「会員」とは,主催学会:芸術科学会,協賛学会:ADADA Japan,CGARTS賛助会員企業の参加者です.参加登録フォームにて会員番号をご記入ください.(※賛助会員企業の方は「CGARTS」とご記入ください.)
参加登録者には,受付確認後参加用情報をE-mail等にて送信いたします.

※3 遠隔参加は,ポスター・デモ展示を除くすべての講演を聴講することができますが,質問は受付られません.予めご了承ください.遠隔参加をご希望の方は,11月6日より登録フォームから登録ください.

芸術科学会へのご入会案内

非会員の方はこの機会にぜひ芸術科学会への入会をご検討ください。入会方法はこちらからご覧いただけます。

全体スケジュール

11月30日(木)
15:00 - 15:30 受付・開場
15:30 - 15:45 開会式
15:45 - 16:15 Art and Science Award 特別講演
辻合 秀一 氏(富山大学)
16:15 - 16:25 休憩
16:25 - 17:30 セッション1:モデリング
17:30 - 18:00 ポスター/展示ファストフォワード
18:00 1日目終了
12月1日(金)
9:30 - 10:50 セッション2:VR
10:50 - 11:00 休憩
11:00 - 12:30 ポスター/展示セッション1
12:30 - 12:45 会場準備
12:45 - 13:15 Art and Science Award 特別講演
春口 巌 氏(尚美学園大学)
13:15 - 13:25 休憩
13:25 - 14:00 セッション3:演出
14:00 - 17:00 エクスカーション
17:00 2日目終了
12月2日(土)
9:30 - 11:00 セッション4:メディアアート
11:00 - 12:30 ポスター/展示セッション2
12:30 - 12:45 会場準備
12:45 - 13:30 招待講演1
西田 友是 氏(プロメテックCGリサーチ所長)
13:30 - 14:15 招待講演2
髙橋 誠史 氏(バンダイナムコ研究所)
14:15 - 14:30 休憩
14:30 - 16:00 セッション5:画像解析と可視化
16:00 - 16:15 休憩
16:15 - 17:45 セッション6:シミュレーションとアニメーション
18:00 - 20:00 懇親会
20:00 3日目終了
12月3日(日)
9:30 - 11:00 セッション7:機械学習
11:00 - 12:30 ポスター/展示セッション3
12:30 - 12:45 会場準備
12:45 - 13:50 セッション8:音楽
13:50 - 14:00 休憩
14:00 - 14:30 CG Japan Award 特別講演
栗山 繁 氏(豊橋技術科学大学)
14:30 - 15:00 表彰式・閉会式
15:00 4日目終了

会場マップ

floor map

プログラム

口頭発表

ホール


セッション1:モデリング

11月30日(木) 16:25 - 17:30 座長:宮崎 慎也(中京大学)
F-1 F-1 螺旋曲線によるエネルギー波形状のリアルタイムレンダリング
〇阿部 雅樹,渡辺 大地(東京工科大学)
S-1 S-1 キャラクター属性とユーザー自由度を考慮したエフェクト生成システム
〇高橋 志緒(東京工科大学大学院),伊藤 智也(八戸工業大学),戀津 魁,竹島 由里子,菊池 司(東京工科大学)
S-2 S-2 揚げ物のプロシージャルモデリング
〇菊池 竜也,戀津 魁(東京工科大学),伊藤 智也(八戸工業大学),竹島 由里子(東京工科大学),菊池 司(東京工科大学)
S-3 S-3 画像からの再構成を目的とした凝集体の要素の位置姿勢探索
〇村松 悠太(法政大学),佐藤 周平(法政大学/プロメテックCGリサーチ),櫻井 快勢(株式会社サイバーエージェント)

セッション2:VR

12月1日(金) 9:30 - 10:50 座長:今野 晃市(岩手大学)
J-1 J-1 リアルタイム音声認識による対話型キャラクターの社会的プレゼンスの向上
〇山野 瑞生,武藤 太一,星野 准一(筑波大学大学院)
S-4 S-4 3次元仮想力覚提示デバイスのための指腹および側面でのデバイス把持による垂直面8方向提示実験
〇坂東 裕太,西原 功,中田 崇行(富山県立大学)
S-5 S-5 Fortuitous Shot in Virtual 3D World:ヴァーチャルリアリティ空間で「写真」を撮影するアートゲームのデザインと開発
〇高原 竜也,山本 雄也(電気通信大学大学院),Kim Jaehyen(電気通信大学),作田 遼太郎,児玉 幸子(電気通信大学大学院)
S-6 S-6 室内における『人の気配』の伝達手法
〇松林 幸愛,吉岡 英樹(東京工科大学)
S-7 S-7 タッチパネル操作における視覚フィードバックの継続時間が操作感に及ぼす影響
〇釣部 彩花(東京工科大学大学院),安原 広和,三上 浩司(東京工科大学)

セッション3:演出

12月1日(金) 13:25 - 14:00 座長:竹島 由里子(東京工科大学)
F-2 F-2 文字アニメーションの有無によるミュージックビデオの印象効果分析
〇生島 茜(関西大学大学院),長谷 海平(関西大学)
S-8 S-8 映画作品における編集がもたらす演出効果の定量的検証
〇上田 悠生(関西大学大学院),長谷 海平(関西大学)

セッション4:メディアアート

12月2日(土) 9:30 - 11:00 座長:松永 康佑(札幌市立大学)
J-2 J-2 東京国立近代美術館初の試みである展示再現3Dウォークスルー(展示名「再現VR」)
〇小池 秀樹(独立行政法人国立美術館)
F-3 F-3 積上げ式凹凸マップの構築と制御に関する研究
〇今給黎 隆, 原 寛徳 (東京工芸大学)
F-4 F-4 High-Low Tech Ombro-Cinéma: Rethinking Narratives in Interaction Design by Re-inventing an Obsolete Animation Device
Wakasa Noguchi (Kansai University), 〇Hiroaki Bando,Shunta Sakaue (Kochi University of Technology), Mao Kozuma (Recruit Co., Ltd.), Hiroki Nishino (Kochi University of Technology)
S-9 S-9 Liquefied Voice Graffiti: インクをメタファとした音象徴表現
〇遠藤 勝也(株式会社スタジオ・アルカナ)
S-10 S-10 Molebot Display : 小型ロボットと砂鉄を用いた情報提示手法の提案
〇菊池 康太(明星大学)

セッション5:画像解析と可視化

12月2日(土) 14:30 - 16:00 座長:植木 一也(明星大学)
J-3 J-3 最適化に基づくテーマカラーへの変換システム
〇佐藤 周平(法政大学/プロメテックCGリサーチ),櫻井 快勢(株式会社サイバーエージェント),水嶋 楓華(富山大学),土橋 宜典(北海道大学/プロメテックCGリサーチ)
J-4 J-4 Algorithmic Analysis of Color Combinations Principle in Game Concept Art
〇Tiancheng San,Yoshihisa Kanematsu,Koji Mikami (Tokyo University of Technology)
J-5 J-5 模様の回転と帯の長さに基づく花紋スモッキングの動的可視化
〇吉田 哲也,中西 彩子(奈良女子大学)
S-11 S-11 偏微分方程式の境界値問題を用いた単一画像のハイライト除去
〇森 さくら,檀 裕也(松山大学)
S-12 S-12 多次元データの可視化における散布図選択と表示順序の改良
〇松尾 深景,伊藤 貴之(お茶の水女子大学大学院)

セッション6:シミュレーションとアニメーション

12月2日(土) 16:15 - 17:45 座長:藤澤 誠(筑波大学)
F-5 F-5 外力を利用した3次元のシャボン玉シミュレーションの形状制御手法
〇堀本 有紗,高松 香佳,中本 啓子(法政大学),佐藤 周平(法政大学/プロメテックCGリサーチ)
F-6 F-6 リアルタイムグラフィックスにおける回転剛体の衝突判定精度向上に関する研究
〇山本 輝(東京工科大学大学院),阿部 雅樹,渡辺 大地(東京工科大学)
F-7 F-7 MoNACA: 関節軌道曲線の適応的分割によるセルアニメ風モーション変換
〇小六 優依,藤代 一成(慶應義塾大学)
S-13 S-13 簡易的なモーション入力デバイスを利用したモーション検索手法の提案
〇小杉 勇翔,川島 基展,三上浩司(東京工科大学)
S-14 S-14 機械学習に基づく対戦相手のシャトルの返球位置推定手法の検討
〇小林 拓海(岩手大学大学院),游 梦博,今野 晃市(岩手大学)

セッション7:機械学習

12月3日(日) 9:30 - 11:00 座長:張 英夏(東京都市大学)
J-6 J-6 A Cross-domain Color Mapping from Exemplar Anime Image Colorization Networks
〇Jincheng Peng (Graduate School of Akita Prefectural University ), Guoyue Chen, Kazuki Saruta, Yuki Terata (Akita Prefectural University)
F-8 F-8 Text-to-Image拡散モデルのための配色制御プロンプト拡張
川崎 詩織,〇北 直樹,斎藤 隆文(東京農工大学)
F-9 F-9 基本画像の合成による線画への陰影生成
〇小林 樹(法政大学),佐藤 周平(法政大学/プロメテックCGリサーチ)
S-15 S-15 印象語による顔画像と物や事柄の対応づけ手法
〇上原 彩花,武藤 良,植木 一也(明星大学)
S-16 S-16 CLIPを用いた生成画像の品質判定
〇神代大心,植木一也(明星大学)

セッション8:音楽

12月3日(日) 12:45 - 13:50 座長:大淵 康成(東京工科大学)
J-7 J-7 即興演奏パフォーマンス支援を目的とした『絵本を用いた即興朗読劇伴』の検討
〇有山 大地,串山 久美子,安藤 大地(東京都立大学)
S-17 S-17 錯聴にもとづく不可能立体の可聴化に関する提案
〇鶴目 佳蓮,天野 憲樹(武庫川女子大学)
S-18 S-18 楽器演奏と連動するリアルタイム映像生成システムの提案
〇田嶋 水美(東京工科大学大学院),伊藤 謙一郎(東京工科大学)
S-19 S-19 聴覚障害者が音楽イベントに参加する際の課題及び実態の調査と提言
〇坂入 南凪,吉岡 英樹(東京工科大学),石田 彩(在宅ケアサポートみちくさ)

ポスター/展示セッション

ホール(ステージ),エントランスホール,多目的室,オープンスタジオ


ポスター/展示セッション1

12月1日(金) 11:00 - 12:30
P-1 P-1 長寿アニメのキャラクターの声優の声の変化に関する研究
〇山崎 祐奈,大淵 康成(東京工科大学)
P-2 P-2 水領域の動的な変化を考慮した画像からのアニメーション生成に関する一実験
〇見附 優奈(法政大学),佐藤 周平(法政大学/プロメテックCGリサーチ)
P-3 P-3 クローズアウトサイズの波のシミュレーションと水しぶきの格子法表現
〇安藤 怜央(東京工科大学大学院),戀津 魁(東京工科大学),伊藤 智也(八戸工業大学),竹島 由里子,菊池 司(東京工科大学)
P-4 P-4 花火シミュレーションにおける形状と形成時間の制御に関する一実験
〇濱野 杏衣,市村 侑大(法政大学),佐藤 周平(法政大学/プロメテックCGリサーチ)
P-5 P-5 PBDを用いたピザチーズのビジュアルシミュレーション
〇深谷 陸(東京工科大学大学院),戀津 魁(東京工科大学),伊藤 智也(八戸工業大学),竹島 由里子, 菊池 司(東京工科大学)
P-6 P-6 XPBDを用いたスパゲッティのビジュアルシミュレーション
〇佐藤 陽斗(東京工科大学大学院),戀津 魁(東京工科大学),伊藤 智也(八戸工業大学),竹島 由里子,菊池 司(東京工科大学)
P-7 P-7 生体情報の周波数成分を利用したVRラバーハンド錯覚の検出
〇奥村 颯次郎,董 然,宮崎 慎也(中京大学)
P-8 P-8 逆遠近錯視を用いた錯視看板の制作-VRを用いた錯視強度の検証-
〇森香南子,林武文(関西大学),ヴォエヴォディナ・エカテリーナ,菊池瞳,藤村俊秀(株式会社ショウワ)
S-4 S-4 3次元仮想力覚提示デバイスのための指腹および側面でのデバイス把持による垂直面8方向提示実験
〇坂東 裕太,西原 功,中田 崇行(富山県立大学)
S-5 S-5 Fortuitous Shot in Virtual 3D World:ヴァーチャルリアリティ空間で「写真」を撮影するアートゲームのデザインと開発
〇高原 竜也,山本 雄也(電気通信大学大学院),Kim Jaehyen(電気通信大学),作田 遼太郎,児玉 幸子(電気通信大学大学院)
P-9 P-9 ImTTS:印象推定の可視化を用いた多話者音声合成システム
〇岡本 美柚(お茶の水女子大学大学院),関 健太郎,高道 慎之介,齋藤 佑樹(東京大学),伊藤 貴之(お茶の水女子大学大学院)
P-10 P-10 Waterfall Animation With Particle-Based Line(粒子法によるラインを用いたウォーターフォールアニメション)
〇劉 尉禎(東京工科大学大学院),戀 津魁(東京工科大学),伊藤 智也(八戸工業大学),竹島 由里子,菊池 司(東京工科大学)
P-11 P-11 VOICE FLOWER:想いを伝える花瓶型デバイス 制作ワークショップ
〇清水海人,圓山風夏,菊池康太,武富拓也,尼岡利崇(明星大学)


ポスター/展示セッション2

12月2日(土) 11:00 - 12:30
P-12 P-12 誇張表現を考慮した手描きアニメ調気流のプロシージャル制作支援システム
〇戴 陽(東京工科大学大学院),兼松 祥央,松吉 俊,三上 浩司(東京工科大学)
P-13 P-13 燃焼シミュレーションによる炎の形状を利用した水中におけるドライアイスの昇華ビジュアルシミュレーション
〇小林 唯斗(東京工科大学大学院),戀津 魁(東京工科大学),伊藤 智也(八戸工業大学),竹島 由里子,菊池 司(東京工科大学)
P-14 P-14 曲線形状が溝となる三次元可視化手法について
〇松永 康佑(札幌市立大学)
P-15 P-15 Princess Knights: A Work-in-Progress AI-Transformed Dance Video Work
〇Hiroaki Bando (Kochi University of Technology), 〇Mimi Yoshii-Podger (Adelaide College of the Arts), Hiroki Nishino (Kochi University of Technology)
P-16 P-16 初学者を対象とした手話学習教材の研究
〇鈴木 里奈,吉岡 英樹(東京工科大学)
P-17 P-17 Pixel drop: LED テープを用いて水を表現した空間演出
〇篠原 萌,圓山 風夏(明星大学),兼松 美羽(明星大学大学院),武富 拓也(明星大学),遠藤 勝也(株式会社スタジオ・アルカナ),尼岡 利崇(明星大学/明星大学大学院)
P-8 P-8 逆遠近錯視を用いた錯視看板の制作-VRを用いた錯視強度の検証-
〇森香 南子,林 武文(関西大学),ヴォエヴォディナ・エカテリーナ,菊池 瞳,藤村 俊秀(株式会社ショウワ)
E-2 E-2 アニメ制作支援のためのパッチベース学習に基づく半自動彩色システム
〇前島 謙宣(株式会社オー・エル・エム・デジタル/株式会社IMAGICA GROUP),品川 政太朗(奈良先端科学技術大学院大学),久保 尋之(千葉大),舩冨 卓哉(奈良先端科学技術大学院大学),四倉 達夫(株式会社オー・エル・エム・デジタル/株式会社IMAGICA GROUP), 中村 哲,向川 康博(奈良先端科学技術大学院大学)
E-3 E-3 華道教室のためのいけばなVR
〇宮崎 彩乃(名古屋大学大学院),太田 ひろこ(華道家元池坊名古屋支部),岩崎 公弥子(金城学院大学),浦田 真由,遠藤 守,安田 孝美(名古屋大学)
P-18 P-18 I/O Scope: 知覚している環境を捉え直すデバイスを用いた 色を聴くワークショップ
〇兼松 美羽,鷹嘴 莉子,矢野 開人,魚江 将太郎,武富 拓也,尼岡 利崇(明星大学)
F-3 F-3 積上げ式凹凸マップの構築と制御に関する研究
〇今給黎 隆, 原 寛徳(東京工芸大学)


ポスター/展示セッション3

12月3日(日) 11:00 - 12:30
P-19 P-19 ゲームを用いた知覚認知能力のトレーニングに関する研究
〇二部 孔明,渡辺 大地(東京工科大学)
P-20 P-20 リズムゲームにおけるプレイヤーの癖と譜面の研究
〇田野井 匠,渡辺 大地(東京工科大学)
P-21 P-21 リズムゲームのタップ音からの難易度推定
〇渡邉 南,大淵 康成(東京工科大学)
P-22 P-22 テキスト情報を用いた監視映像からの異常検知
〇植木 一也(明星大学)
P-23 P-23 新たなポスタリゼーション手法の提案
〇野中 雄太,檀 裕也(松山大学)
P-24 P-24 空間フィルタを用いた鏡面反射光成分の除去による画像認識の精度向上
〇阿部 莉子,檀 裕也(松山大学)
P-25 P-25 出品画像からAI判別するスニーカーの状態
〇野坂 崚人,檀 裕也(松山大学)
E-4 E-4 体積走査による3Dフラクタル図形のアニメーション表示
〇山本 欧(東京電機大学)
E-5 E-5 XR installation art “Digging Down”
〇村上 依子,長 聖,谷中 一寿,佐藤 尚(神奈川工科大学)
F-7 F-7 MoNACA: 関節軌道曲線の適応的分割によるセルアニメ風モーション変換
〇小六 優依,藤代 一成(慶應義塾大学)
E-6 E-6 ぱぴ子は、覚えているよ。
〇よしたけ なつき(GO=ROUND),〇大町 秀太郎(GO=ROUND/横浜美術大学)
P-26 P-26 LEDスプラッシュレース
HU Zhechuan,PEAVEY Connor(Worcester Polytechnic Institute),田邉 准,長谷川 稜介,〇後藤 佳亮,THAWONMAS Ruck(立命館大学)


招待講演

ホール

招待講演1:
12月2日(土) 12:45-13:30 座長:佐藤 周平(法政大学)

西田 友是 氏
(プロメテックCGリサーチ所長,デジタルハリウッド大学卓越教授,東京大学名誉教授,広島修道大学名誉教授)

「絵を描いて遊ぶなのCG萌芽期からユビキタスCG時代に」

1998年から東京大学教授(2013年3月退職),2013年から広島修道大学教授,同年研究所設立(現プロメテックCGリサーチ所長),2021年からデジタルハリウッド大学卓越教授.1970年からコンピュータグラフィックスの研究を始め,隠線消去,隠面消去,陰影表示などを研究. 光の相互反射を計算してリアルな半影を描写する「ラジオシティ法」の考案者の一人である.その他にも形状処理に有効なBezier Clliping法や大気散乱光の計算法を開発しコンピュータグラフィックス技術の発展に貢献.精力的な研究活動を続け,2005年,SIGGRAPHのスティーブン・A・クーンズ賞,2006年にNICOGRAPHのCG-Japan Awardを受賞.同年より,画像電子学会において,CG関連の優秀論文の著者に与えられる「西田賞」が創設される.2017年,ASIA GRAPHICSからLife-Time Achievement Award,同年紫綬褒章を受章,2023年瑞宝中綬章を受章.

招待講演2:
12月2日(土) 13:30-14:15 座長:櫻井 快勢(CyberAgent)

髙橋 誠史 氏
(株式会社バンダイナムコ研究所イノベーション戦略部技術応用推進課マネージャー)

「デジタルキャラクターを支えるCG&AI技術の研究開発と将来」

2009年に北陸先端科学技術大学院大学博士後期課程単位取得退学後,株式会社バンダイナムコゲームス入社.2012年より株式会社バンダイナムコスタジオに所属が変更になり,2019年より現職株式会社バンダイナムコ研究所所属.バンダイナムコでは,家庭用ゲームソフト開発から社内ゲームエンジン開発,先端技術R&Dのリサーチャーなどを経験し,バンダイナムコ研究所では,R&D部門のマネージャーを担当.現在の所属組織では,バンダイナムコが得意とするデジタルキャラクターの制御やグラフィックス,AIに関連した技術の研究開発やサービスの提供をゲーム開発,配信,デジタルキャラクターライブなど様々な分野に提供をしている.マネジメント以外の業務としては,バンダイナムコ研究所のR&Dプロジェクトのディレクションや「ミライ小町」プロジェクトの3DデータなどのテクニカルディレクションやAI研究開発用のモーションキャプチャデータのオープンデータ化などのプロジェクトを担当している.社外での活動としては,ゲーム産業のカンファレンスのCEDECの委員や書籍「リアルタイムレンダリング 第4版」の日本語版の協力を行った.

CG Japan Award特別講演:
12月3日(日) 14:00-14:30 座長:張 英夏(東京都市大学)

栗山 繁 氏
(豊橋技術科学大学)

「キャラクタアニメーションのデータサイエンス」

1987年 大阪大学大学院工学研究科電子工学専攻 修了.工学博士.1988年 日本IBM東京基礎研究所 研究員.1994年 広島市立大学情報科学部 助教授.1998年 豊橋技術科学大学情報工学系 助教授.2005年 同大学教授.現在,同大学情報・知能工学系 教授(副学長).2005年より5年間,産総研デジタルヒューマン研究センター・チーム長兼務.早稲田大学 招聘研究員(CREST).2021年より (株)サイバーエージェント AI Lab. リサーチサイエンティスト兼業.CGアニメーションや画像処理への人工知能の応用技術の研究に携わる.

Art and Science Award特別講演:
12月1日(金) 12:45-13:15 座長:渡辺 大地(東京工科大学)

春口 巌 氏
(尚美学園大学)

「私の考え方・多様性の流れの中で」

東京大学理学部数学科卒業後,IT メディア系エンジニアとしての道を歩み始める.戸川隼人に師事し社会人大学院生として日本大学理工学研究科博士課程を1996 年に修了(博士:理学).ビジュアルサイエンス研究所で主任研究員を務め,樹木モデラーや仮想現実空間における3次元アイコン,音楽(MIDI による演奏情報)をリアルタイム・コンピュータグラフィクスで可視化するソフトウェア「サウンドビジュアライザー」を研究開発した.「サウンドビジュアライザー」は現在のVJ ソフトの先駆けとも言えるものだった.その後,東京造形大学で教鞭を取るようになる.CG を教える傍ら,学生の映像作品に自ら作曲した音楽を付け,その作品が国際学会SIGGRAPH に入選するなど,音楽制作にも注力している.

Art and Science Award特別講演:
11月30日(木) 15:45-16:15 座長:渡辺 大地(東京工科大学)

辻合 秀一 氏
(富山大学)

「全天周コンテンツコンテストの継続」

1982年甲南大学理学部応用数学科卒業.1985年大阪府立大学大学院総合科学研究科修士課程情報科学専攻修了.1987年近畿大学理工学部助手.1993年同大学生物理工学部講師.2005年10月富山大学芸術文化学部助教授.2022年同大学院医薬理工学環メディカルデザインプログラム専任.2022年9月同大学芸術文化学部附属技藝院(文化財保存・新造形技術研究センター)構成員.2023年同大学芸術文化学系教授.博士(工学)大阪府立大学.主として芸術と科学の融合領域に関する研究に従事.2016年の第1回全天周コンテンツコンテストから実行委員長を担当する.2015年日本図学会賞.2016年芸術科学会貢献賞.2018年羽倉賞.2019年NICOGRAPH優秀展示作品賞.2023年Art and Science Award.

発表募集

NICOGRAPH2023

NICOGRAPHは,1985年以来旧(社)日本コンピュータ・グラフィックス協会が実施してきたCGやマルチメディア分野の論文コンテストです. その後,(財)マルチメディアコンテンツ振興協会(MMCA)を経て,2000年より芸術科学会が主催することになりました. 本コンテストは,CGやマルチメディア関係の論文発表の場として長い歴史を持ち,日本のCG・マルチメディア関係者の恒例行事となっています.

主な募集分野

CG,形状モデリング,レンダリング,アニメーション,ゲーム,可視化, CAD/CAE/CAM,画像処理技術,音声処理技術,音楽処理技術, ヒューマンインタフェース,バーチャルリアリティ, エージェントシステム,CGシステム,マルチメディアシステム, 音楽コンテンツ,インタラクティブアートコンテンツ, アニメーションコンテンツ,メディアアートコンテンツ, インスタレーションコンテンツ,モダンアートコンテンツ,アート評論など

上記の募集分野における基礎技術の研究開発論文,またそれらの基礎技術を利用して開発された作品や手法などの事例論文, さらにはコンテンツ論文などについて広く募集します.たくさんのご投稿をお待ちしています.

論文募集

論文・作品募集をJournal trackとConference track(フルペーパー/ショートペーパー/ポスター)及び,Exhibition trackに分けて実施いたします.必ずしも説明を必要としないアート作品ももっと応募していただきたく,Exhibition trackを復活させる形となりました. 他track採択論文でデモをご希望の場合に同時にお申込みいただくことが可能です.なおスペースの関係で,展示いただけない場合がございますので,あらかじめご了承ください.

Journal track

Journal track は芸術科学会論文誌への投稿として論文を募集します.投稿された論文は,一度目の投稿で条件付き採録論文誌の査読要項に則って査読しますが,迅速な審査を行うために,再投稿時の査読は論文担当委員だけで行います.

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Conference track

Conference trackはフルペーパー/ショートペーパー/ポスターの3種類の原稿を募集し, 査読結果からフルペーパー/ショートペーパー/ポスターの3種類のいずれかの形式での採否を決定いたします.

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Exhibition track

Exhibition trackは,割り当てられたスペースで,研究成果や開発物のデモンストレーションや,メディアアート作品,インスタレーションコンテンツなどを対象とした展示を実施していただきます.卒業制作や,デジタルを活用したアート作品を制作されている学生の方や,開発成果物の発表をご検討されている企業の方など,口頭発表や Poster 発表より幅広い分野を対象としておりますので,是非ご検討いただければ幸いです.

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全体スケジュール

スケジュールは,以下のとおり投稿種別ごとで異なります.

**Journal track**
  • 投稿期限: 6月5日6月12日
  • 採否通知: 7月24日7月31日
  • 条件付採録論文再投稿期限: 10月2日9月29日
  • 条件付採録論文採否通知: 10月30日11月6日
**Conference track(フルペーパー,ショートペーパー)**
  • 申込期限(タイトルとアブストラクト提出): 8月21日8月28日
  • 原稿期限(8ページ以内 or 4ページ以内): 8月28日9月4日
  • 採否通知: 10月2日10月9日
  • カメラレディ原稿提出期限: 10月30日11月6日
** Conference track(ポスター)**
  • 申込期限&原稿期限(2ページ以内): 9月18日9月25日
  • 採否通知: 10月2日10月9日
  • カメラレディ原稿提出期限: 10月30日11月6日
** Exhibition track **
  • 申込期限&原稿期限(2ページ以内): 9月18日9月25日
  • 採否通知: 10月2日10月9日
  • カメラレディ原稿提出期限: 10月30日11月6日

Journal trackの詳細

以下の芸術科学会論文誌投稿サイトへご提出ください.

https://art-science.org/journal/
Journal trackの査読について

1回目の査読では,以下のいずれかの判定を決定します.

  1. ① 採録
  2. ② 条件付き採録
  3. ③ 不採録

1回目の査読で「② 条件付き採録」と判定された論文は,再投稿期限までに修正論文を投稿し,2回目の査読で「① 採録」,「③ 不採録」のいずれかの判定を決定します.1回目または2回目の査読で「① 採録」となった論文は,論文誌に掲載され,NICOGRAPHにてJournal trackとしての登壇発表となります.

査読で,「③ 不採録」と判定された論文は,Conference trackでの登壇発表の可能性があります.1回目または2回目の査読で「③ 不採録」となった場合に,Conference trackとしての発表を希望される場合は,Conference trackにも申し込みください.Journal track から Conference track への自動移行は行いませんのでご注意ください.Conference track は,NICOGRAPHの査読基準に則って採否を決定します.

投稿上の注意事項

NICOGRAPH Journal track では,査読期間の制約上,査読用原稿のページ数を 8 ページ以内とさせていただきますので,ご了承ください.

Journal track投稿の際は以下の点にご注意ください.

  • 論文誌投稿システムでは,カバーシートの特集号の箇所に「NICOGRAPH2023」と記述ください.
  • 8ページ以内という制限は初回査読用原稿のみとなります.採否通知以降は9ページ以上になっても構いません.
  • 初回査読用原稿は著者紹介の記載は不要です.
  • NICOGRAPH参加登録費とは別に論文誌掲載料,別刷料が発生します.
個別スケジュール

  • 投稿期限: 6月5日6月12日
  • 採否通知: 7月24日7月31日
  • 条件付採録論文再投稿期限: 10月2日9月29日
  • 条件付採録論文採否通知: 10月30日11月6日

Conference trackの詳細

以下のEasyChair投稿サイトよりご提出下さい.
※申込時点でタイトルとアブストラクトの提出が必要です.

EasyChair投稿用サイト

https://easychair.org/conferences/?conf=nico2023

投稿用原稿のサンプルフォーマットは,下記よりダウンロードしてください.

NICOGRAPH論文作成用のサンプルファイル

https://art-science.org/nicograph/#format
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投稿上の注意事項

NICOGRAPH Conference track では,投稿原稿のページ数を以下の規定ページ数以内とさせていただきます.

  • フルペーパー: 8ページ以内
  • ショートペーパー: 4ページ以内
  • ポスター: 2ページ以内

Conference track投稿の際は以下の点にご注意ください.

  • プログラム委員による厳正な査読にて採録論文を選定し,フルペーパー,ショートペーパー,ポスターの各セッションに振り分けて通知します.※例えばフルペーパーでご投稿いただいても,ショートペーパーやポスターとして採録される可能性もある点にご注意下さい.
  • 通知結果に応じて,上記のページ数にしたがった最終原稿をご提出いただきます.
  • 投稿原稿が2ページ以下の場合,ポスター発表を前提として査読します.
  • 投稿原稿の内容は雑誌,論文誌,国際会議などでの既発表内容に関連したものであっても差し支えありません.ただし,既発表内容に関連する場合は,既発表学会での著作権規程についてご留意いただき,既発表論文を必ず引用した上で,既発表論文との一定の差分や進展を含むように原稿を作成して下さい.
  • 展示を希望する場合は,投稿フォームにてデモ展示希望のチェックをしてください.
  • 展示では,ポスターを掲示するためのパネルとシステムの実機の展示・デモンストレーションを行うための机や電源を提供する予定です.他に必要な機材がございましたら相談ください.展示スペースに限りがあるため,大勢の方が展示を申し込まれた場合や3m×3mを超えるような大型展示はお断りする可能性があります. 展示がないポスターはパネルだけを提供します.電源の提供はありませんので,動画での紹介は手持ちのタブレット端末等をご活用ください.パネルの幅は,90cmを予定しています.
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個別スケジュール
**フルペーパー,ショートペーパー(口頭発表)**

  • 申込期限(タイトルとアブストラクト提出): 8月21日8月28日
  • 原稿期限(8ページ以内 or 4ページ以内): 8月28日9月4日
  • 採否通知: 10月2日10月9日
  • カメラレディ原稿提出期限: 10月30日11月6日

**ポスター**

  • 申込期限&原稿期限(2ページ以内): 9月18日9月25日
  • 採否通知: 10月2日10月9日
  • カメラレディ原稿提出期限: 10月30日11月6日

Exhibition trackの詳細

以下のEasyChair投稿サイトよりご提出下さい.
※投稿時には査読原稿の提出は必要ありませんが,300 字程度の展示紹介文と作品がイメージできる画像をご提出いただきます.

EasyChair投稿用サイト

https://easychair.org/conferences/?conf=nico2023

展示紹介用原稿のサンプルフォーマットは,下記よりダウンロードしてください.

NICOGRAPH論文作成用のサンプルファイル

https://art-science.org/nicograph/#format
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投稿上の注意事項

Exhibition trackに投稿の際は以下の点にご注意ください.

  • 申し込み時に画像を提出していただきます.これは採択を判断するための資料として使わせていただき公開は致しません.
  • 申し込み時の紹介文とは別に採録時には展示紹介用原稿をご提出いただきます.2ページ以内で作成してください.他のtrackで採録された研究の展示の場合はそれらの原稿を展示紹介用原稿に変えることができます.
  • 展示では,ポスターを掲示するためのパネルとシステムの実機の展示・デモンストレーションを行うための机や電源を提供する予定です.他に必要な機材がございましたら相談ください.展示スペースに限りがあるため,大勢の方が展示を申し込まれた場合や3m×3mを超えるような大型展示はお断りする可能性があります.
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個別スケジュール

  • 申込期限 (300字程度の展示紹介と画像) : 9月18日9月25日
  • 採否通知: 10月2日10月9日
  • 展示紹介用原稿提出期限: 10月30日11月6日

委員

NICOGRAPH2023 実行委員

NICOGRAPH 委員長
前島 謙宣

株式会社オー・エル・エム・デジタル

NICOGRAPH2023実行委員長
佐藤 周平

法政大学

プログラム委員長
今給黎 隆

東京工芸大学

ジャーナル担当
渡辺 大地

東京工科大学

副実行委員長・会計委員
櫻井 快勢

CyberAgent

副実行委員長・会場委員
北 直樹

東京農工大学

広報委員
佐藤 暁子

女子美術大学

現地委員顧問
辻合 秀一

富山大学

プログラム委員

尼岡 利崇

明星大学

五十嵐 悠紀

お茶の水女子大学

石川 知一

東洋大学

石橋 賢

熊本県立大学

井尻 敬

芝浦工業大学

板宮 朋基

神奈川歯科大学

伊藤 智也

八戸工業大学

岩崎 慶

埼玉大学

遠藤 結城

筑波大学

木村 彰男

岩手大学

久保 尋之

千葉大学

今野 晃市

岩手大学

澤野 弘明

愛知工業大学

謝 浩然

北陸先端科学技術大学院大学

高山 穣

武蔵野美術大学

竹島 由里子

東京工科大学

張 英夏

東京都市大学

張 潮

福井大学

鶴田 直也

宇都宮大学

名手 久貴

東京工芸大学

福里 司

早稲田大学

藤澤 誠

筑波大学

舟橋 健司

名古屋工業大学

松永 康佑

札幌市立大学

松山 克胤

岩手大学

三上 浩司

東京工科大学

水野 慎士

愛知工業大学

三谷 純

筑波大学

向井 智彦

東京都立大学

森本 有紀

九州大学

森谷 友昭

東京電機大学

谷田川 達也

一橋大学

吉田 典正

日本大学

協賛


CG-ARTS

ADADA JAPAN