芸術科学会論文誌 投稿用カバーシート

■ 論文種類（以下のうちから一つ選択）
  ・原著論文 フルペーパー    

■ 論文分野（1)〜3)のうちから一つ選択）
  3) 融合分野

■ カテゴリ（1個以上選択）
  a-6) 画像処理技術
  b-1) ヒューマンインタフェース

■ 該当特集（以下のうちから一つ選択）
  ・特集名「映像表現・芸術科学フォーラム 2015 発表論文特集」

■ 論文題名(和文、英文)
消失点検出を利用した手描きパース線画の対話的編集

Interactive Editing of Freehand Perspective Line Drawings Using Vanishing Point Detection

■ 著者名(和文、英文)
倉田沙織（非会員）
郷間理規（非会員）
森博志（正会員）
外山史（非会員）
東海林健二（非会員）

Saori Kurata
Masanori Goma
Hiroshi Mori
Fubito Toyama
Kenji Shoji


■ 著者所属(和文、英文)
宇都宮大学大学院工学研究科

Graduate School of Engineering, Utsunomiya University

■ 著者e-mail
kurata＠image.is.utsunomiya-u.ac.jp

■ 連絡担当者の氏名、住所、所属、電話、Fax、e-mail
倉田　沙織

〒321-8585 宇都宮市 陽東 7-1-2

宇都宮大学大学院工学研究科情報システム科学専攻
東海林・森研究室

TEL/FAX：028-689-6251

e-mail：kurata＠image.is.utsunomiya-u.ac.jp

■ 論文概要(和文400字程度、英文100ワード程度)
手描き線画は自分の考えやイメージを人に伝えるのに有効な表現方法である．手描きのパース線画は3D CADよりも短時間で制作することができ，変更も容易である．しかし，パース線画の完成後は，3D CADのように異なる視点から見た図を得るのは困難である．そこで，手描きパース線画から消失点を検出し，検出した消失点を任意位置へ移動させ，それに従い線画を変形することで擬似的に視点の移動を実現する対話的編集法を提案する．

Freehand line drawings are used effectively for telling our ideas and visual images. A freehand perspective line drawing is usually completed shorter time period than that by 3D CAD and easy to redraw. However, it is hard to get freehand perspective line drawings which are looked from different points of view while it is easy for 3D CAD.  So, we propose an interactive editing method to change a point of view for perspective line drawings using vanishing point detection and perspective transform.

■ キーワード(和文5個程度、英文5個程度)
手描きパース線画 ，消失点

Freehand Perspective Line Drawings, Vanishing Points


※ 投稿原稿はカバーシートをテキストで、本体をPDF形式あるいはWORD形式で
本会事務局にメールにて提出する。本会事務局は受領番号を著者に通知する。
なお、論文本体および付録コンテンツのファイルサイズは原則として、
合計10MB 以内とする。
10MBを超える場合はメールで提出せずに、著者自身のウェブサイト等に
ファイルを置くこと。