芸術科学会論文誌 投稿用カバーシート

■ 論文種類（以下のうちから一つ選択）
  ・原著論文 ショートペーパー(日本語2500文字または英語1500単語以内)

■ 論文分野（1)〜3)のうちから一つ選択）
  3) 融合分野

■ カテゴリ（1個以上選択）
  a-2) CG技術(レンダリング)
  a-6) 画像処理技術
  c-4) メディアアートコンテンツ

■ 該当特集（以下のうちから一つ選択）
  ・特集名「映像表現・芸術科学フォーラム 2015 発表論文特集」

■ 論文題名(和文、英文)
人物画像における背景領域補完法による人物の半透明化処理
Expression Technique of Semi-Transparent Process of Human using Interpolating Background Method in a Human Image

■ 著者名(和文、英文)
奥屋 武志（正会員）
奥屋 大樹（非会員）
藪野 健（非会員）
坂井 滋和（非会員）
…
Takeshi Okuya
Daiki Okuya
Ken Yabuno
Shigekazu Sakai
…

■ 著者所属(和文、英文)
早稲田大学
東京電機大学

Waseda University
Tokyo Denki University

■ 著者e-mail
okuya.waseda@gmail.com

■ 連絡担当者の氏名、住所、所属、電話、Fax、e-mail
奥屋武志
169-8555
東京都新宿区大久保3-4-1
早稲田大学大学院 基幹理工学研究科 表現工学専攻
03-3209-3211 内線3771
okuya.waseda@gmail.com

■ 論文概要(和文400字程度、英文100ワード程度)
人物を被写体とする画像において人物のみを半透明表示しようとしたとき，人物に覆われた背景部分の処理が問題となる．本研究では，人物の背後にあたる背景部分を周辺部分の画像情報を元に半自動的に生成し，光沢を付加する方法によって，半透明化した人物の画像を違和感なく表現する手法を開発した．
When trying to display semi-transparent only human in human images, the processing of background covered with human becomes a problem. In this study, we have developed a method to express images of semi-transparent human without discomfort by generating background image from background around human semi-automatically and adding gloss.

■ キーワード(和文5個程度、英文5個程度)
背景補間，半透明化処理，透明人間，画像処理，コンピュータ・グラフィックス
interpolateing background, semi-transparent process, invisible human, image processing, computer graphics