芸術科学会論文誌 投稿用カバーシート ■ 論文種類(以下のうちから一つ選択) ・原著論文 フルペーパー ■ 論文分野(1)~3)のうちから一つ選択) 2) 科学系分野 ■ カテゴリ(1個以上選択) b-1) ヒューマンインターフェース d) その他(ゲーム) ■ 該当特集(以下のうちから一つ選択) ・特集名「映像表現・芸術科学フォーラム2015特集号」 ■ 論文題名(和文、英文) 立体数独アプリケーションの開発 Development of a 3D Sudoku Application ■ 著者名(和文、英文) 田中 貴拓(非会員) 新谷 幹夫(映メ正会員) 岩穴口 貴祥(非会員) 白石 路雄(正会員) Takahiro TANAKA Mikio SHINYA Takahiro IWAANAGUCHI Michio SHIRAISHI ※各々の著者名(和文)には、正会員・学生会員・非会員の中から 該当するもの1個を残してください。 ※著者の少なくとも1名は、投稿時・掲載時に正会員(学生会員不可) である必要がありますので、あらかじめご注意ください。 ただし、投稿時に著者の中に本会正会員がいない場合にも、 「速やかな正会員入会手続きをしていただくことを前提として」 投稿を受け付けるものとします。 ■ 著者所属(和文、英文) 株式会社ユニスティ UNISTY CO.,LTD. 東邦大学理学部 / UEIリサーチ Toho University/ UEI Research 東邦大学理学部 Toho University 東邦大学理学部 Toho University ■ 著者e-mail 5511069t@nc.toho-u.ac.jp shinya@is.sci.toho-u.ac.jp 6515002@nc.toho-u.ac.jp shira@is.sci.toho-u.ac.jp ■ 連絡担当者の氏名、住所、所属、電話、Fax、e-mail 新谷 幹夫 〒274-8510 千葉県船橋市三山2-2-1 東邦大学 理学部 tel/fax 047-472-1277 shinya@is.sci.toho-u.ac.jp ■ 論文概要(和文400字程度、英文100ワード程度) 近年,立体パズルの開発が盛んに行われ,ゲーム・携帯アプリの1分野として定着している. 数独の立体化も試みが見られるが,成功しているとは言えない. 本研究では,従来の立体数独アプリケーションの問題点である操作性と見づらさを改善するため, 立体数独を解く上で必要な情報を平面的に表示するインターフェースを提案する. 提案手法では解きたいマスをクリックするだけで必要な情報が提示される. これによりプレイヤーは煩雑な3次元操作から解放される. 比較実験を行なったところ,解答速度が従来手法に対して有意に速いことが示された. 余計な操作を省略し,立体数独の魅力の向上に寄与することができると期待する. ■ キーワード(和文5個程度、英文5個程度) 数独,立体数独,パズル,立体パズル Sudoku, 3D Sudoku, puzzles, 3D puzzles ※ 投稿原稿はカバーシートをテキストで、本体をPDF形式あるいはWORD形式で 本会事務局にメールにて提出する。本会事務局は受領番号を著者に通知する。 なお、論文本体および付録コンテンツのファイルサイズは原則として、 合計10MB 以内とする。 10MBを超える場合はメールで提出せずに、著者自身のウェブサイト等に ファイルを置くこと。