芸術科学会論文誌 投稿用カバーシート ■ 論文種類(以下のうちから一つ選択) ・解説論文 ■ 論文分野(1)〜3)のうちから一つ選択) 3) 融合分野 ■ カテゴリ(1個以上選択) d) その他( デジタルコミュニケーション総論 ) ■ 該当特集(以下のうちから一つ選択) ・一般論文 ■ 論文題名(和文、英文) デジタルコミュニケーションに関する歴史的考察と定義への試み The Theory of Digital Communication ■ 著者名(和文、英文) 著者名1 : 高橋 光輝(正会員) Author Name 1 : Mitsuteru Takahashi ■ 著者所属(和文、英文) デジタルハリウッド大学 Digital Hollywood University ■ 著者e-mail takahashimitsuteru@dhw.co.jp ■ 連絡担当者の氏名、住所、所属、電話、Fax、e-mail 高橋 光輝 〒101-0021 東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル7階 デジタルハリウッド大学 03-5297-5787 takahashimitsuteru@dhw.co.jp ■ 論文概要(和文400字程度、英文100ワード程度) 今日社会はますます情報化の波にのり拡張を起こしているといえる. その理由として,インターネット,携帯端末,電子通信を通した“人間行為(距離)の縮小” にあると考えられる.これら最先端技術の中に眠るデジタルという考え方をより包括的に捉え, 人間とデジタルの関係に触れる新たなコミュニケーション論である“デジタルコミュニケーション論” を本論文にて提唱していくとする. 現状として,日本そして世界に目を向けてもまだこの“デジタルコミュニケーション”という言葉は 広く知られてはいない.それにもかかわらず自然とこの新語に対する親近感があるのはなぜか? その答えとして,“デジタル”,“コミュニケーション”という2語がどちらも私達の生活にとって 欠かせないものになっているということが挙げられる.本論文では“デジタル”と“コミュニケーション”を 歴史的背景より再考察し,デジタルコミュニケーションの持つ可能性について言及していく. Our world has rapidly been expanding through the current pervasion of information in media. It purports that human actions have been generalised by digital technology. In this short thesis, the theory of “Digital Communication”, which focuses on the relationship between digital technology and humans, describes some important aspects of our lives. ■ キーワード(和文5個程度、英文5個程度) デジタルコミュニケーション,デジタルコミュニケーション論 Digital Communication,The Theory of Digital Communication ※ 投稿原稿はカバーシートをテキストで、本体をPDF形式あるいはWORD形式で 本会事務局にメールにて提出する。本会事務局は受領番号を著者に通知する。 なお、論文本体および付録コンテンツのファイルサイズは原則として、 合計10MB 以内とする。 10MBを超える場合はメールで提出せずに、著者自身のウェブサイト等に ファイルを置くこと。